少なくとも私の子供の頃は、地震・カミナリ・火事
・親父という言葉はよく聞く言葉でした。最近はこの
中から最後の親父が抜けるようになってしまいました
けれども。
九州熊本県を中心とする活断層地震は依然として続
いていますが被災者の方々は頑張ってください。
さて、気象庁の情報によると図を見るように日本全
国でも非常に多数の地震が発生していることが分かり
ます。熊本周辺の地震は素人目には少しだけ落ち着い
てきたようにも見えますが、専門家がよくわからない
と言っていることをどうのこうのと言える訳がありま
せんね。気象庁サイトには下のようなデータが出てい
ます。
さて、我が家の近くに1923年に発生した大正関東大
地震の震源域があります。
大正関東大地震も複数の震源があったようです。当時
の専門家はデータ不足の中で検討をした結果このような
結論を出したようですが、統一されてはいないようです。
この時の余震も大きなものがありましたがデータは9月
2日までしか記載されていません。我が家の近くにも大
正大地震の震源の一つと考えられる断層があります。我
が家からの距離は直線距離で1kmしか離れていません
が、地震発生後そろそろ100年になります、気を付けな
ければなりません。
桜はすっかり葉桜になってしまいました。