10月にフェスティバルホールであるお芝居のチケットを引き換えに行ってきた。
引き換え番号を渡してレジ操作してくれたのは高校生くらい?の女の子。
「こちらのチケットで間違いがなければここにサインをしてください」と。
まぁ、これはいつものマニュアルで、この女の子じゃなくてもみんな同じ対応をすると思う。
でも、一つ違ったのが、チケットの印刷面を見て
「これ、行かはるんですね
」と言ったこと。
彼女は出演者の一人の名を挙げてファンなので観に行きたかったけれどチケットが取れなかったという。
で、チケットをコンビニの封筒に入れて渡してくれながら
「楽しんできてくださいね
」って、まさに語尾に
がついたような明るい口調の笑顔。
多分、店のマニュアルにはそういうのはないと思う。
「ありがとうございました」で、終わるはず。
久しぶりに、とても気持ちのいい思いをした。
自分も行きたくて行けないお芝居のチケットを、どこの誰とも知らないおばさんが引き換えていった。
それでも「楽しんできてくださいね♪」って言えるのって、素敵な女の子だと思う。
コンビニからの帰り道はとても暑かったけれど、彼女の言葉や笑顔は一服の清涼剤。
引き換え番号を渡してレジ操作してくれたのは高校生くらい?の女の子。
「こちらのチケットで間違いがなければここにサインをしてください」と。
まぁ、これはいつものマニュアルで、この女の子じゃなくてもみんな同じ対応をすると思う。
でも、一つ違ったのが、チケットの印刷面を見て
「これ、行かはるんですね
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彼女は出演者の一人の名を挙げてファンなので観に行きたかったけれどチケットが取れなかったという。
で、チケットをコンビニの封筒に入れて渡してくれながら
「楽しんできてくださいね
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多分、店のマニュアルにはそういうのはないと思う。
「ありがとうございました」で、終わるはず。
久しぶりに、とても気持ちのいい思いをした。
自分も行きたくて行けないお芝居のチケットを、どこの誰とも知らないおばさんが引き換えていった。
それでも「楽しんできてくださいね♪」って言えるのって、素敵な女の子だと思う。
コンビニからの帰り道はとても暑かったけれど、彼女の言葉や笑顔は一服の清涼剤。
ちょっとした声掛け、それで気持ちって和んだり、イラッとしたり、だからこその言葉だね。
大事にしなきゃな…
それにしても何の舞台やら、興味津々
ちなみに私はこの秋、山本耕史さんの舞台、藤原竜也さんの舞台、と予定されているので楽しみです~
で、楽母さんはどう返したのですか?
宮崎だと「行きやっとですか
味はあるけど響きが垢抜けない
『高台家の人々』の木絵ちゃんみたいに心の中を覗いたらキレイな子なんでしょうね
人って、言葉一つでこんなに気持ちがウキウキしたり、沈んだりするものなんですね。
本当に昨日は、コンビニの帰り道、とても気分が良かったです。
10月の舞台は、http://www.v-b-b.jp/ ←これです。
JKって、なんかもう、ちょっと怖いくらいだったんだけど(笑) やっぱりそれは人それぞれね。
良い子でした。
私は普通に、「ありがとうね、楽しんでくるね」って答えました。
「行きやっとですか?」でも十分可愛いじゃない。
マニュアル化された受け答えだけじゃなくて、思わず出ました・・・っていう言葉が、人を喜ばせたり感動させることもあるんだよね。
私もああいう事をさらっと言える人になろうと思いました。
マニュアルは必要だと思います。 客と店員の間がナァナァにならないためにも、線引きは必要ですが、一方で臨機応変、というのもあってしかるべきだと思います。
少なくとも、私はあのひとことで、他のコンビニよりここがいい、と感じました。
私もこの出来事を記事にするのはどうしようか、って思ってました。 でも、あの女の子の素直な可愛らしさを伝えた方が絶対にいい、と思いました。