おくりびと - goo 映画
ミュージック・フェアを見て。
AIがこの映画のテーマ曲なのか、イメージソングなのか分からなかったけど・・・
『おくりびと』という歌を歌っていた。
しっとりしたボーカルで、歌唱力のある人だけど、出だしはあんまりいい曲でもないな、と思いながら聴いていた。
ところが・・・
歌詞でがぁんとやられた。
見送る時くらい笑顔でいたい・・・に続いて
『愛は刃物より胸に突き刺さる』
なんて素敵なフレーズなんだろうと、慌てて書きとめた。
このあたりが古い人間ね。
今時、慌てて書き留めなくても、後からいくらでも調べられるというのに(苦笑)
本でもそう、歌でもそう。
たった一行、一小節の言葉なのに妙に心に沁みるものがある。
予告編でちらちら見ていたものの、どうも広末涼子が好きじゃないのと、男前ながらもっくんは、ビビビの感じられない人で、最初は行く気なかったの。
モントリオール映画祭? 何だっけ、どこかで賞も獲ったみたいだけど、私はそれよりAIの歌った曲に惹かれてしまった、というのが本音。
納棺師なんて職業があったのも知らない。
でも、すごく心打たれる映画でした。
もっくんのチェロの場面だって、よく練習したんだろうな、って思わせる指使いなんだもの。出鱈目じゃないのに驚き。
余貴美子さんは好きな女優さんだし、笹野高史さんがまたすごい味があるのね。
最後のほうの彼の台詞にはじーんとさせられたし。
優しくなれるよ。ほんとに。 是非、見て欲しいと思いました。
ミュージック・フェアを見て。
AIがこの映画のテーマ曲なのか、イメージソングなのか分からなかったけど・・・
『おくりびと』という歌を歌っていた。
しっとりしたボーカルで、歌唱力のある人だけど、出だしはあんまりいい曲でもないな、と思いながら聴いていた。
ところが・・・
歌詞でがぁんとやられた。
見送る時くらい笑顔でいたい・・・に続いて
『愛は刃物より胸に突き刺さる』
なんて素敵なフレーズなんだろうと、慌てて書きとめた。
このあたりが古い人間ね。
今時、慌てて書き留めなくても、後からいくらでも調べられるというのに(苦笑)
本でもそう、歌でもそう。
たった一行、一小節の言葉なのに妙に心に沁みるものがある。
予告編でちらちら見ていたものの、どうも広末涼子が好きじゃないのと、男前ながらもっくんは、ビビビの感じられない人で、最初は行く気なかったの。
モントリオール映画祭? 何だっけ、どこかで賞も獲ったみたいだけど、私はそれよりAIの歌った曲に惹かれてしまった、というのが本音。
納棺師なんて職業があったのも知らない。
でも、すごく心打たれる映画でした。
もっくんのチェロの場面だって、よく練習したんだろうな、って思わせる指使いなんだもの。出鱈目じゃないのに驚き。
余貴美子さんは好きな女優さんだし、笹野高史さんがまたすごい味があるのね。
最後のほうの彼の台詞にはじーんとさせられたし。
優しくなれるよ。ほんとに。 是非、見て欲しいと思いました。
私も最後までずっと待ってましたがメロディだけで終わりました。
でも、歌詞を覚えていたので、映画の中で流れる旋律にhumm~なんて、心の中で歌詞をつけてました。
昨日から劇場は大人気なんですってね。
封切り直ぐに観たぞ、ってのがちょっとばかし鼻高いです(笑)
歌詞とおりに歌う曲を聴いてみたいiina~。
共演者たちのことは、予備知識がなかったので、意外な面々に驚かされました。
それに、ところどころの好いセリフが沁みました。
ことし6本観た中で、一番の映画でした。
あれ以来、怖くないのよ。
誰でも一人で生まれて、一人でちゃあんと死んでいけるんだって、思ったのよ。
おかしいかも知れないけれど。
誰も教わらないけれど、ちゃんと立派に?死んでいけるんだよって。
だんだん身近な人の死を見てくでしょ?
怖かっただけのお葬式も、違うものに
変わって行ってるの。
大丈夫、私は一人で死んで行けますって(苦笑) いろいろ思うことのある映画です。少なくとも、我々の年齢になったら観ておく価値ある作品だと思いました。
アドバンスはいまいち使いこなせていない
私には、こっちのほうが面白いかも。
ああ、それとさっき書き忘れてました。
映画、お時間作って是非。
私は生きてることが愛しくなったし、
なんか死んじゃってもいいかな・・・って、表現、変だけど、そんな風に思えたのね。
あのね、楽母は右サイドバーの一番下に張ってあるけれど、日本地図の「なかのひと」というブログパーツの話です。
これで、自分のブログにどこの組織!から
アクセスがあったか分かるようになってるの。おちゃこさんやエーさんに倣ってつけてみたのね。で、なんとびっくり、おちゃこさんはアメリカ海軍が・・・という話で。私ね、ちょっと前に将軍様のお国の話を書いてたものだから、そこからのアクセスがあったかどうか心配してくれた?みたいです。
あの記事のとき、まだ『なかのひと』利用してなかのひと(爆)
ポンチちゃん
お城の畳の下にでも敷き詰めてくだされ。でもね、ずい分前の2億円だから、
まだ聖徳太子なんだけど良い?(笑)
あ、「おくりびと」は絶対観たいと思っていました。『納棺師』というお仕事はまったく知りませんでしたが、ちょっと興味のある職業です。
ここで米っこしてどないすんねん…って、まっええか~♪
NHKか~…
国内はまだ何とか分かるけど海外から来たらなんか気持ち悪いわ~
何処読まれてるんかいな~なんて!
そやけど分かる方がええような気も…
知らんうちにこっそりの方が恐いかも!
楽母はん♪
たぶんまだつけてなかったと思うしぃ~♪
2億か~…Googleで家も見えるし…!
危険が危ないしお気をつけとうくりゃす♪
あの記事書いたとき、なかのひとって
まだだっけ?
って、人に訊いてどうする(苦笑)
うち、金融関係もあるんだけど、やっぱ
2億円のタンス預金ばれてる?
ウチは、大学とか建設関係とか、今日はNHK(?)ですって。。。
おちゃこさんち、米国海軍って、凄いところから来てますね。
がくまむさんちは、この前の記事の関係で、あの国カンケ~からは来てなかったの???
iinaは、「ウォンテッド」にしました。
先週が、「幸せの1ページ」につづいての観賞でした。
モーガン・フリーマンとA.ジョリーが魅せます。
耳に入ると悩ましいから、情報をシャットアウトして観て下さい。
山登りできるほど、体力は回復できて
きましたか? ここんとこ、読み逃げ状態。ごめんね。
私は身内は父が初めてで、しかも臨終に間に合わなかったので、実家に着いたときは北枕で寝かされていて、なんか、まだ生きてるやろ?みたいな感じでね(苦笑)。
もし時間があったらお勧めの映画ですよ。職業に対する偏見もとれるし、最後の旅立ちに、この主人公のような人とめぐり合えた遺族はどんなに幸せなんだろうかって思えるし。やっぱりね、死んだときに泣いてもらえるような人でありたいと思っちゃった。
おちゃこさん
うちも京大は毎日です(笑)京女と芦屋大学も。超メジャーってのから激レアという企業と、環境省もありました。
桜田門でなくて良かった(笑)
今日は、それに映画の話題のせいか松竹からです。 なんで米国海軍なん?
ちょ~怖い。 ミサイルなら、どうかピンポイントでおちゃこさんちだけお願いしま~す。
なかのひと…どんなとこが来たはります?
ウチとこ前から言うてるように京大は土日以外毎日3回ほど!
あとは大手が日に何社か…。
ほんで今日、14:14に米国海軍やて~!
地図が上行ったり下行ったり…結局表示ようせえへんネン!
日本の外やし…米国本土からか~?
あんまりなこと書いたらミサイル狙撃される???
身内の葬儀には何度もでていますが、つい最近まで葬儀屋さんが体を洗ったりお化粧したり着替えさせたり・・ということに非常に強い抵抗を感じていました。
何で他人が触るの?なんて。
私の実家はかなり田舎なので、いまだに近所の方や親戚の力を借りて自宅ですべて行います。
火葬場のスイッチも家族が。
結婚して初めて葬儀会館での身内のお葬式を経験しました。
湯灌のあと、故人の顔の前についたてをして遺族に見えないようにして顔を整える、すると表情ががらりと変わりました。
周りの人は喜んでましたが私はなぜか抵抗感を感じていました。
昨年伯父がなくなったときは、ついたてはせず、うっすら化粧だけだし、すごく丁寧に指示をしてくれて旅立ちの衣装に着替えさせることができました。
少し抵抗感は和らぎましたが・・。
それでもはやり。
色々な意味で、この映画はとても興味があります。
久しぶりに登場して長々重々失礼しました。
まぁ、男女間の愛だったら、私も激しいものはご遠慮申し上げたい(笑)
この曲は、亡くなって旅立つ人への挽歌だと思いますしね。今まで、あなたが私にくれていた愛が胸に突き刺さります、みたいな意味だと思っています。
納棺師が最後の最後までご遺体を丁寧に扱って、綺麗にお化粧するのも、そこにあるのは愛、だと。忌み嫌われる遺体にさえ、丁寧な仕事をするんだな、と。
エーさん
私、まともな葬儀って父の時だけなんだけど、納棺師さんなんか来ませんでした。葬儀社の人が皆さんで・・・と言って足袋を履かせたかなぁ。で、胸に六文銭おいて、手甲? あ~曖昧です。
皆で棺に納めたような気がしてるんです。 これも地域差とか金額差とかあるんでしょうかね。
ポンチちゃん
多分、その「のごしらえ」の中に、皆で
旅装束に着替えさせたり、お化粧したりするのも入っていたんじゃない?
お台所の手伝いばかりじゃないように思うんだけど、実際のことは全く不明。
kettyさん
お時間があれば是非、行ってくださいよ。 レディースデーか、ご主人様と50割か、絶対損はいかない映画だと思います。日本アカデミー賞の候補作には間違いないと思います。 役者さんがみな、巧いです。そしてもっくんの所作がすごく綺麗です。
おちゃこさん
その、お着替えをさせるお仕事ですね。
納棺師さんって。映画の中ではボキボキいう音はしませんでしたけれど、いかにも死後硬直の来ているパーツ?を動かすんだな、という細かい仕草が分かりました。 ところで・・・もごもごの部分、はい、分かります。楽母、暇人です。
しかも友達おりません(爆)
ゆっき~さん
いや~、ほんとにああいう職業があるのもはじめて知りましたし、素晴らしい手際だと思いました。劇中で「隙間産業」というくだりがあったんですけど、この職業も、なければ困るものなのかな。
ついね、セレ〇みたいな流されていく葬儀が当たり前になってるけど、田舎の自宅葬はまだ、こんなのかなぁって。
かなり、泣きました。
納棺師という職業名があるとは初めて知りました。
両親を送るとき、葬儀屋さん?の納棺するときの
手際よさに、ただただ驚いて見ていました。
お風呂に入れるところから、最後まで、それはそれは
ベテランさんは凄い。と、いたく感心いたしました。
ボキボキって音がして腕を曲げたり伸ばしたり…仕事とは言え凄いな~って!
若い20代後半のお兄ちゃんやったけど…
ウチの結婚前の苗字と一緒やって…
超珍しい名前やのに…偶然にビックリどした!
しかし~、よう観に行きまんな~
………もごもご………
↑
想像に任す(秘笑)???
この映画は良いみたいですね。
誰でも避けられない死だけど、自分の死は自分で選べない。(自死は論外)
脇役の笹野さんって、テレビでもよく出てますよね。ハンサムは飽きられるし、主役を永遠に張れないけど、脇役は息が長い・人生しかり。
余貴美子さん、私も大好きな女優の一人♪
強い役柄が多いけど、以前徹子の部屋に出て、
穏やかな人でした。氾文雀さんと従姉妹。
天気予報だと、今晩あたりから崩れてきそう???
特別に統計を取ったわけではないけれど、「木曜日に雨」って多いような気がします。
何故???
何年か前、知り合いが亡くなったとき、納棺の折に葬儀屋さんが、その場に居合わせた人の前で手際よく、体を清め死装束に・・・。
昔は、このすべてを身内がしていたんですよねぇ~!
とは言っても、大きくなるまで身内に不幸がなかったので、実際に見る機会はありませんでしたが・・・。
今回、私も、「納棺師」という言葉を初めて知りました。
洒落た言葉ですね。
でも受け取る人の年代によって反応は違うでしょうね。
楽母さんはまだ若いから・・・。
歳をとると、「そんな愛は遠慮したい。気楽な楽しい愛がいい!」