ご当地検定なるものが流行ってますよね。 京都もご多分に漏れずというか、さきがけというか、『京都検定』が、去年の暮れで3回目の実施となりました。
3年前の初回は、確か・・・中級クラスまでの3級と、上級とされる2級までしかありませんでした。 2年目になって、最上級?の1級が追加され、前年の2級合格者のみ、1級の受験資格が与えられたと思います。
それがまぁ、私、大学入試問題なんて見てても思うんですけど、落とす為の試験問題で、なんかあざとい、わけです。そこまで知らんでもええやろ?とか、そんなん知ってても余り感心もされへんで、みたいな問題が多かったんです。そのせいかどうか、1級の合格率はとても悪かった。(受験者の3%だったか7%だったか?)
去年はそれを踏まえたのか、全体に易しくなったとの評判で、確かに合格率も上がったようです。
検定を受けてみたいような、どうでもいいような気がしているんですが・・・面白い本を見つけました。今日はそれのご紹介。
その名も『裏京都検定』(幻冬舎 入江敦彦著)
私、この入江さんのご本、大好きなんですよ。洋泉社から出版された『京都人だけが知っている』『京都人だけが食べている』(wave出版)なんていう京都人シリーズもそろえてるんですけど、面白くてためになる・・・大笑い必至の本なんです。 で、入江さんの京都本だから間違いないだろうと買って、やっぱり笑った。
大学仲間は覚えているかもしれないけれど、久しぶりに《河原町のジュリー》の事を思い出しました。 そういえば、彼は今で言うホームレス?おじさんであったにも関わらず、なんか人気者で、彼に出くわすと幸運だみたいな伝説もありましたよね。 前から歩いてくる彼をみて「やだ、お父さんだ!」なんて言ったりしたものです。
笑えます。是非にとは申しませんが、なんか最近笑えることが少ないわ~と思ってるかた、いかがですか?
☆本代が税抜き1300円というだけで、京都大原三千円・・・もとい三千院とは何の関係もありません。
3年前の初回は、確か・・・中級クラスまでの3級と、上級とされる2級までしかありませんでした。 2年目になって、最上級?の1級が追加され、前年の2級合格者のみ、1級の受験資格が与えられたと思います。
それがまぁ、私、大学入試問題なんて見てても思うんですけど、落とす為の試験問題で、なんかあざとい、わけです。そこまで知らんでもええやろ?とか、そんなん知ってても余り感心もされへんで、みたいな問題が多かったんです。そのせいかどうか、1級の合格率はとても悪かった。(受験者の3%だったか7%だったか?)
去年はそれを踏まえたのか、全体に易しくなったとの評判で、確かに合格率も上がったようです。
検定を受けてみたいような、どうでもいいような気がしているんですが・・・面白い本を見つけました。今日はそれのご紹介。
その名も『裏京都検定』(幻冬舎 入江敦彦著)
私、この入江さんのご本、大好きなんですよ。洋泉社から出版された『京都人だけが知っている』『京都人だけが食べている』(wave出版)なんていう京都人シリーズもそろえてるんですけど、面白くてためになる・・・大笑い必至の本なんです。 で、入江さんの京都本だから間違いないだろうと買って、やっぱり笑った。
大学仲間は覚えているかもしれないけれど、久しぶりに《河原町のジュリー》の事を思い出しました。 そういえば、彼は今で言うホームレス?おじさんであったにも関わらず、なんか人気者で、彼に出くわすと幸運だみたいな伝説もありましたよね。 前から歩いてくる彼をみて「やだ、お父さんだ!」なんて言ったりしたものです。
笑えます。是非にとは申しませんが、なんか最近笑えることが少ないわ~と思ってるかた、いかがですか?
☆本代が税抜き1300円というだけで、京都大原三千円・・・もとい三千院とは何の関係もありません。