俺の 俺の 俺の話を聞け~~~♪
って、誰が歌ってたっけ?
なんか、いつもそんな気にさせるヒトがいます。
直買いしている農家さん。
永六輔さんが、男のおばさん、と呼ばれていたらしいけれど、この農家さんもすっごい男のおばさんで(笑) とにかくよく喋る。
なんかそれも息子いわく、話のループ現象、ってやつで、同じ話をぐるぐるぐるぐるエンドレス。
分けてほしいお野菜を頼む時に、細心の注意をしないと長話に付き合わされる。。。
で。
こないだ桜おっかけからの帰り、畑の横を通りかかったら『楽母さ~~ん』って、離れた所から声をかけられた。
「そろそろ大根も終わりで抜こうかと思ってるんだけど、あんた、要らんか?」
かなり大きな大根で、前に分けてもらったのがまだ残っているから、要らない。って答えました。
「ほんなら葱は? てっぱいにしたらうまいで~」
確かに、私もこないだそれを作ったら美味しかったので、じゃあ、お葱ください。
「ほうれん草は?」
それもください。
で、運んだげる。ってことでした。
それが4時頃の話。
「夕方になるけどな」っていうからわたし的には4時でもそろそろ夕方だい!と思ったけれど、ま、いいか(笑)
それからどこに行ってたんや?って言うからお花見してたの、って答えたら、自分も前日大阪城公園で花見をしてきたっていうのがエンドレスになりそうだったので、適当なところで
「じゃあ、ほうれん草とお葱、お願いしますね」な~んて言って帰ってきた。
待てど暮らせど来ない。
その日は別のメニュー考えてたから、野菜が届かなくても全然平気だったんだけど、もしアテにしてたら大変だったはず。
翌日も来なくて、、、
3日目の朝、届いた(笑)
絶対、忘れてたんだと思う。
農作業していて、ハタと思いだして慌てて配達してくれたに違いない。
でも忙しかったんでしょう?って言っておいた。
ところが、持ってきてくれた量がとんでもなく多い。
うちが3人家族だというの知ってるし、今回は、一緒に買うこともあるご近所さんの注文はないし。。。
注文した時に、うち一軒だけだし、というのも念押してたんだけどな。
なんかねぇ、悪気で押し売りしてるっていうんじゃなくて、完全に、人の話を聞いてない、って感じなの。
前も、実はこういうことがあって。
その時はご近所さんが注文したのを間違って持ってきちゃったり、うちと2軒分だって思い込んでたみたいだったし。
ってなわけで、お隣とかお向かいにおすそ分けしてもまだこんなにある(苦笑)
行商でもはじめよっかな。
此方周囲は農家で、時々野菜を戴きますが、
貰うって言うと、沢山くれて結局無駄が出て申し訳ないが、
可燃ごみ収集に出す事に・・なることがある・・・
ネギもほうれん草もボツボツ花が咲く??
たぶん、おそらく、きっと忘れていたようですね?!
半端ない量のお野菜は、少人数の家族だと使い切るのが大変ですね?!
畑からとったばかりの新鮮な野菜、っていうのは本当にありがたいのですが、大根や白菜みたいに長持ちするわけでもない葉もの野菜は、あんまり大量でも困りもんですね。
同じ献立が続くと家人も食べなくなりますし。。
エーさん
ほんと、このひと、自分が喋ることに夢中になって人の話は右から左に抜けてくって感じです(笑)
せっかくの鮮度のいいものをわざわざ古くするのももったいないし、かといって食べられる量も決まってるじゃないですか。
おすそ分けで、押し付ける
ポンチちゃん
ただならともかく、一応、お金はらってるんだよ。
半分で半額のほうがどれほどありがたいか(苦笑)
冷凍するったってほかのものだって入ってるし、せっかくのものをわざわざ冷凍するのも業腹だし。
朝寝したいわ。
私もDANと息子の休みが違うから、お正月ぐらいしか
朝寝できないわ。
ゴーウメさん
3軒にばらまいて、昨日のうちに、ほうれん草は半分茹でて、半分は炒めました。
九条ネギも半分は刻んで冷凍し、あとはてっぱい。
まだ残ってるのは、今夜にでもお肉とすき焼き風に甘辛く炊く??
ほんと、近かったら鮮度のいいうちに分けるのにね。
寅さんくん
そうだよね、だいたい、同じ時期に同じもの(笑)
ありがたいけど、やっぱりちょっと困る。
白菜とか大根、この冬、山盛り食べて当分要らない、って感じよ。
確かに、贅沢ですよね。
でも、あまりに多すぎてこれをなんとかしなくっちゃ!って
めっちゃプレッシャーになります。
おばんざい屋でもないんだから、はける、といっても程度もんですよ。