映画が原作を超えられないと思うのは、2時間ほどの上映時間に集約しなければならないので、どうしても原作を削っていかなければならない、というのの他に、読み手が自分なりにイメージしている登場人物だったり設定が、あら、違ったわ、と感じさせるからだろうと思っている。
例えば、私の好きな京極夏彦の作品が映画化された時、主人公の京極堂は、眉間にしわをくっきり刻み込んだ、ある種凶暴そうな・・・そのくせ理知的な人物なので、私は柳場敏郎さんをイメージしていたし、整い過ぎたビスクドールのルックスに、はちゃめちゃな性格を有する榎木津は、GACKTそのものだった(笑)
が、映画化されれば京極堂は堤真一さんだったし、榎木津は阿部寛さんだった。
ご両人とも男前で(笑)好きな俳優さんだけれど、私のイメージからは外れていた。
先月31日に発売されたGACKTのライブDVDも、わたしはちょっとがっかりした。
ライブDVDなら、そのままで発売してほしかった。あのライブが彼の語るところのVISUALIVEならば、そのままで良かったんではないか、と思う。
後から特殊効果音など入れてしまえば、それはあのライブ自体が未完のもの、という事になってしまわないのだろうか。
サイボーグの動き、あれはその場で見た人が充分に分かっているし、彼らの動きに、自分なりの効果音をつけていたと思う。
ところが、ウィーンだのキャシャーンだの(と聞こえた)後付けの音が聞こえると、それは私の自分なりの効果音を取っ払って、押しつけの画一的な音を聴かせられる。 あの動きに対する音は入れなくて良かった、と感じている。
しかも、かなり多いので、うるさい(笑)
途中から、うざっ! 作り込み過ぎる、と感じていた。
ライブDVDはそのままがいい。 発売された今回のものはライブではなくなっている。。。ひとつの作品としてなら納得できるのだが、私が欲しかったのはライブそのままだったから。 試行錯誤してるんだろうとは思うけれど。
で、大言壮語してた『THIS IS IT!』超え(笑) 枚数は確かに超えた。
例えば、私の好きな京極夏彦の作品が映画化された時、主人公の京極堂は、眉間にしわをくっきり刻み込んだ、ある種凶暴そうな・・・そのくせ理知的な人物なので、私は柳場敏郎さんをイメージしていたし、整い過ぎたビスクドールのルックスに、はちゃめちゃな性格を有する榎木津は、GACKTそのものだった(笑)
が、映画化されれば京極堂は堤真一さんだったし、榎木津は阿部寛さんだった。
ご両人とも男前で(笑)好きな俳優さんだけれど、私のイメージからは外れていた。
先月31日に発売されたGACKTのライブDVDも、わたしはちょっとがっかりした。
ライブDVDなら、そのままで発売してほしかった。あのライブが彼の語るところのVISUALIVEならば、そのままで良かったんではないか、と思う。
後から特殊効果音など入れてしまえば、それはあのライブ自体が未完のもの、という事になってしまわないのだろうか。
サイボーグの動き、あれはその場で見た人が充分に分かっているし、彼らの動きに、自分なりの効果音をつけていたと思う。
ところが、ウィーンだのキャシャーンだの(と聞こえた)後付けの音が聞こえると、それは私の自分なりの効果音を取っ払って、押しつけの画一的な音を聴かせられる。 あの動きに対する音は入れなくて良かった、と感じている。
しかも、かなり多いので、うるさい(笑)
途中から、うざっ! 作り込み過ぎる、と感じていた。
ライブDVDはそのままがいい。 発売された今回のものはライブではなくなっている。。。ひとつの作品としてなら納得できるのだが、私が欲しかったのはライブそのままだったから。 試行錯誤してるんだろうとは思うけれど。
で、大言壮語してた『THIS IS IT!』超え(笑) 枚数は確かに超えた。
ってその前のDVDも封開けずにしまってあるし
私ってファン?
楽母さんの感想読んで一層観る気持ちがなくなってしまった…なんてね、DVDは収集するのが目的かな、私には。
それにしてもライブDVDというならライブを忠実に再現してほしかったな~彼にとってはそれ以上の物を作りたかったってことなんだろうけど。
私はあのライブを何度でも観たいって思っていたのでちょっとショック。
WOWOWとの違いを出したかったのだと思いますが
確かに、あの効果音は逆効果かもしれない。
3枚目の、柔軟したり普段の映像が、私は一番見たかったのかもしれません。
じゅんじ君は、歌も上手だし頑張ってましたね~♪ お蔭様で見れて嬉しかった~♪
DVD、まだ1枚目の途中までしか見てないのですが、私も同じ意見です。
あれではしつこすぎて、歌に集中できないし、あとなんか…コロッケさんのやる『ロボット物真似シリーズ』思い出しちゃうんですよね…。あれだけガショガショいってると。
あ。。まだご覧になってませんでしたか?
申し訳ない。先入観与えちゃったかも。
でもね、私も同じくライブはライブそのもののDVDを観たかったわけです。 発売が遅れに遅れたのも実のところ、なんでライブ映像を出すのに、そんなに時間かかるわけ?なんて思ってました。 そしたら、あの特殊効果音、おトイレ・・・not!・・・音入れだったのね、って感じでがっかりしました。 DVDもCDも一回見たら2階の専用コーナーに(笑)
31日に手元にくると思っていたので、前日にWOWOWを見たばかりだったから、余計に違いが鮮明だったんだと思います。 WOWOWでカットされたところをちゃんと見せて、効果音は入れないでほしかった。
で、私も3枚目のドキュメンタリーカット? 裏側を録しているのをもっと見たかったですね。 ああいうオフショットの方が貴重ですよ、ファンには。
ひゃ~、お久しぶり。 お元気でしたか? 気になってたんだけど、メールしていいものやらどうやらで、こちらこそご無沙汰しました
どうしても効果音に気がいっちゃって、曲に集中できないのよね。 で、そうそう(笑) コロッケさんの『五木ひろしがロボットだったら』なんかと同じ音よね(爆) 最初はあら、って思ってたんだけど、延々入ってくるとうるさいんだわ、あれが。 WOWOWのほうが素直で良かったな。
出したんですね?(笑)
ライブDVDって…
自分が見たライブ映像が
欲しいのであって
+得点として
裏側が特に観たいわけで
彼、効果音大賞取っちゃった?
ゥププ -(〇'з`)
junjunのゴーストのコピー、良かったわ(笑) 本編DVDよりjunjunのと、メイキングっぽいのが良かった・・・なんて思ってしまった『であず』なのよね~。
作品に対する評価ってのは、決して作った本人や身内がするべきではないってこと。
本人が口にしてもそれは、単なる自信もしくは自慢でしかないこと。
DVDにせよ芝居にせよ、評価するのは(できるのは)お金出した人なんですよ。
結局、売れるってことはそれだけ、人々の心に訴えるものがあるから売れるんであって、それこそがエンターティメントの世界で食べていくってことなんだと思う。
自分ばかりがMJ以上だのと言っていても、結局は見た人はそうは思ってない、、、それどころか、jun-junの映像のほうが好評。
結果・・・今年のツアー、jun-junは外されること間違いなし
そうなんですよね。 全て・・・DVDに限らず、評価は他人がくだすもの。自分で評価するものだったら、学校の成績にしても職場の出世競争にしてもないでしょう。 近いところではオリンピックの女子フィギュアなんかもね。 またまた京極さん話なんですが、彼は自分の作品が世に出たら、それをどうとらえるかは読者に任せる、と言いきってますね。 なので映画化される時も、あれこれ一切注文は付けずに監督の感性に委ねる、と言いました。 自信は結構だけど過信になたり、押しつけになるのはどうかと思うよね。