Dわハウス、２千棟で建築基準満たさず

みなさんこんにちは。

新紙幣の人物にあーでもないこーでもないと聞こえてきます。

多分これが最後の紙幣になるのだろうなぁ…と感じておるはちです。

理由は、20年ごとに刷新するのなら次は2044年

実は紙幣というのは匿名通貨なのです。

犯罪で得たお金なのか、仕事で得たお金なのか区別がつきません。

そうは言っても一万円札が全くない世界を想像することは難しいと思いますが、株券の世界でまったく同じことが以前、言われていました。

大企業の株券というのは、以前は紙でできていて、かつ匿名性が担保されていました。譲り受けた株券を、前の持ち主の名義のまま金庫に隠しておいて、ある日それを証券会社に持ち込んで名義変更をすれば、その人は正当な株主として認定してもらえました。これが以前の株のルールでした。

しかし、そのような制度を悪用すれば企業の乗っ取りが秘密裏に行われることもあり得ます。

実際に昭和の時代には、大企業を舞台にした企業乗っ取り事件が起きたわけですが、平成に入って上場企業の株券が廃止され、全部電子化されたことで、そうした紛争も起きなくなりました。

そしてなくなってみれば、株券が紙である必要がなかったことに、改めて皆が気づきました。紙幣もひょっとすると、そんなものなのかもしれません。

仮想通貨が注目されればうはうはですが固定相場のコインが主流になるのかな…

キャッシュレスも進むでしょう。

私現金役場くらいでしか使ってないなぁ…

前置きが本文になりそうな勢いですが、いよいよ本文

Dわハウス工業は１２日、同社が建設した戸建て住宅と集合住宅の計２０７８棟が、耐火安全性や基礎の仕様で建築基準を満たしていなかったと発表しました。

また、００年１０月～１３年２月に２９都府県で販売した戸建て住宅８８８棟と賃貸共同住宅９９０棟は、基礎が国土交通相の形式適合認定を受けた仕様に適合していなかったということです。

はぇ～最大手は規模が違いますねぇ。

合計約4000棟

当社が100年かかっても建てられるかどうかの膨大な棟数ですが、Dわさんからするとこんなの年間の棟数のほんの0.何％とかなんでしょうね。

ところでいつも不思議に思うのはなぜこのようなことが起こるのかということ。

確認申請でこういう建物建てますよ。と申請を出し、それが適法かどうかチェックされて許可が出ます。

ということは、現場で変更してしまうということなのか？

こういうニュースが出るたびにまじめに愚直に取り組んでいる会社まで疑いの目を向けられては敵いません。

Lパレスさんもそうですけど、価格競争で小細工すると後から余計に信用なくしたり抑えた費用以上に出費が必要となったりします。

誠実が大切ってことですね。

平屋

みなさんこんにちは。

スーパーカーは燃費（ガソリン代）を気にするよりタイヤの消耗（タイヤ代）を気にするほうがコスト削減になるという記事を読んで、高い車は大変だなと感じたものです。

その記事によると確か走行距離１Kｍあたりのタイヤ代が数百円にも上っていた記憶が…

ノーマルタイヤに変えたはちは空気圧の調整にガソリンスタンドに向かいます。

やっぱり一冬超すと0.1気圧ほど落ちてしまうことがあるので…

前輪が0.5後輪が0.7も落ちてる

「寿命ですね」

店員さんの心無い一言に悲しみにくれ皮算用をするはち。

私、ご存知の通りヒッキーで車は通勤と年に数度のゴルフでしか乗りません。

このタイヤ四年使い、確かに一般的にはタイヤは4～5年で（走行距離に関係なく）替えましょうと言われています。

タイヤ価格を走行距離で割ると…

あぁ…維持費が高いことで天下に名を轟かす日産GTRのタイヤコストを凌駕するパフォーマンスの悪さ

タイヤを消耗しないように急発進や急ブレーキをしないよう心がけたのに、ほとんど消耗しないうちに寿命を迎えてしまいました。

こんなことなら多少後輪滑らせながら発信したり急なハンドリングをしても良かった…（交通ルールは守ります）

今シーズンはこのタイヤで乗り切ろう…そしてせっかくの機会なのでドライブや多少のスポーツ走行をしてみようかなと思うだけで、多分引きこもりは治らないと思います。

さて、平屋が人気です。

これまでは、子供が独立して家族の人数が減ったシニア世帯が、バリアフリーであることなどから選ぶケースが多かったのですが、最近は子育て世代からも支持されているようです。

２階建てだと子供が大きくなってから、個室に引きこもりやすい。平屋だとワンフロアに集まっていて、家族のコミュニケーションが取りやすい。という意見も多く聞かれます。

掃除や洗濯も二階という選択肢がなくなるため必然に軽くなるそうです。

二階建てよりも地震に強くもなります。

国土交通省の建築着工統計によると平屋は、平成２４年度は約６・８％だったのが、２９年度は約９・２％にまで増加しました。

他社ですがS友林業も平成25年度は14％だったのが平成29年度は２６％を占めるまでになっています。

分母が小さいので数字が暴れやすいのですが、当社の直近の平屋率はなんと４０％にまで上っています。

平屋のデメリットとして、建築費のコストアップがよく言われます。

しかし、メンテナンスまで含めたランニングコストでみると足場が不要などの理由から平屋に軍配が上がることも…

人口、世帯、世帯辺りの人数、の減少と土地余りの今後、ますます平屋を選択される比率は高まってくるでしょう。

ということで…

地球民家とフォレストバーンチェアハウス、平屋のモデルハウスオーナーを募集します。

オーナー特典は…

す、炊飯器をプレゼント