みなさんこんにちは。
一人暮らしの気楽さのひとつ、生理現象に気を使わないがあります。
音を小さくする努力もしないでぷーってなもんですわ
よし、出社しよう。としたところ、玄関でお尻がむずむずしたのでなんの気なしにぷうしてみたら…



朝から大惨事です。
まだ胃腸炎が治ってないのでしょうか。
汚い話しですみませんでした。
さて、このブログを読んでいる外国籍の方はいないでしょうが、今回は外国籍の方の住宅ローンのお話。
結構業務で外国籍の方のローン相談にのるのです
永住権を持っていない方が住宅ローンを組むのはハードルが上がります。
理由は
・ 母国へ帰ってしまったときに追跡しにくい
・ 日本語でのやりとりが難しい
・ 安定的に継続して収入が得られるか分からない
母国へ帰ってしまったときに追跡しにくい
金融機関が最も恐れるのは住宅ローン返済の滞納です。仮に、一定期間住宅ローン返済を滞納すれば、抵当権を設定しているので不動産を売却できます。
しかし、住宅ローン借入者と連絡が取れなければ、裁判(競売)手続きなどが非常に煩雑になります。そのため、母国へ突然帰ってしまって長期間連絡が取れない状況などは、金融機関にとっては最も避けたい状況になるのです。
・安定的に継続して収入が得られるか分からない
永住権を持っていないと、ビザの種類によって就労制限がかかっています。また、ビザの更新ができなければ就労できなくなるので、収入が途絶えてしまうのです。そうなると、住宅ローン返済が滞納されるリスクにつながるので、金融機関は避けたがります。
【永住権取得のハードル】
永住権を取得するためには、平たく言うと「日本に利益をもたらすかどうか?」が判断基準になります。たとえば、日本で教育や研究をするために在留したり、文化の発展に貢献したりする人などは永住権を取得しやすいです。
逆に、税金を滞納していたり、独立して生計を立てられなかったりする状況であれば、永住権を取得することが難しいでしょう。永住権はもろもろ条件がありますので、詳しくは法務省のホームページを確認ください。
いずれにしても、永住権を取得できる状況だとしても、申請から受理まで4か月以上かかるのが一般的です。そのため、将来的に住宅ローンを組んで家を購入しようと思っている方は、早めに永住権を申請しておくと良いでしょう。
・永住権がない場合
つづいて、永住権がどうしても取得できない場合の対応方法を紹介します。永住権を取得できない場合で住宅ローンを借り入れるには、以下の3つの方法があります。
(1) 母国に本店がある金融機関を利用する
(2) 配偶者などに住宅ローンを組んでもらう
(3) 頭金を多くする
・永住権を持っているかが重要
このように、外国人が住宅ローンを借り入れるときは、永住権を持っているかどうかが重要になってきます。
移住移民に閉鎖的な国なので外国の方が住宅を取得するのが大変ですが、こういったところもハードルを下げていただく政策が必要だと感じます。
一人暮らしの気楽さのひとつ、生理現象に気を使わないがあります。
音を小さくする努力もしないでぷーってなもんですわ

よし、出社しよう。としたところ、玄関でお尻がむずむずしたのでなんの気なしにぷうしてみたら…



朝から大惨事です。
まだ胃腸炎が治ってないのでしょうか。
汚い話しですみませんでした。
さて、このブログを読んでいる外国籍の方はいないでしょうが、今回は外国籍の方の住宅ローンのお話。
結構業務で外国籍の方のローン相談にのるのです

永住権を持っていない方が住宅ローンを組むのはハードルが上がります。
理由は
・ 母国へ帰ってしまったときに追跡しにくい
・ 日本語でのやりとりが難しい
・ 安定的に継続して収入が得られるか分からない
母国へ帰ってしまったときに追跡しにくい
金融機関が最も恐れるのは住宅ローン返済の滞納です。仮に、一定期間住宅ローン返済を滞納すれば、抵当権を設定しているので不動産を売却できます。
しかし、住宅ローン借入者と連絡が取れなければ、裁判(競売)手続きなどが非常に煩雑になります。そのため、母国へ突然帰ってしまって長期間連絡が取れない状況などは、金融機関にとっては最も避けたい状況になるのです。
・安定的に継続して収入が得られるか分からない
永住権を持っていないと、ビザの種類によって就労制限がかかっています。また、ビザの更新ができなければ就労できなくなるので、収入が途絶えてしまうのです。そうなると、住宅ローン返済が滞納されるリスクにつながるので、金融機関は避けたがります。
【永住権取得のハードル】
永住権を取得するためには、平たく言うと「日本に利益をもたらすかどうか?」が判断基準になります。たとえば、日本で教育や研究をするために在留したり、文化の発展に貢献したりする人などは永住権を取得しやすいです。
逆に、税金を滞納していたり、独立して生計を立てられなかったりする状況であれば、永住権を取得することが難しいでしょう。永住権はもろもろ条件がありますので、詳しくは法務省のホームページを確認ください。
いずれにしても、永住権を取得できる状況だとしても、申請から受理まで4か月以上かかるのが一般的です。そのため、将来的に住宅ローンを組んで家を購入しようと思っている方は、早めに永住権を申請しておくと良いでしょう。
・永住権がない場合
つづいて、永住権がどうしても取得できない場合の対応方法を紹介します。永住権を取得できない場合で住宅ローンを借り入れるには、以下の3つの方法があります。
(1) 母国に本店がある金融機関を利用する
(2) 配偶者などに住宅ローンを組んでもらう
(3) 頭金を多くする
・永住権を持っているかが重要
このように、外国人が住宅ローンを借り入れるときは、永住権を持っているかどうかが重要になってきます。
移住移民に閉鎖的な国なので外国の方が住宅を取得するのが大変ですが、こういったところもハードルを下げていただく政策が必要だと感じます。