はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

太陽光発電固定価格買取制度(FIT)改正

2017-09-28 09:24:55 | 日記
みなさんこんにちは。

仮想通貨の勉強中でついに取引を本格的に始めたのですが、いきなり販売所と取引所を間違え大きな損失を出したはちです

また一つ賢くなった(。・ω・。)ということにしておきましょう。

さて、そういえば先週は太陽光発電固定価格買取制度(FIT)改正の告知でOB様のお宅を飛び回りました。

そこで今回は太陽光のお話を

次世代エネルギー業界の調査・広報などを行う「タイナビ総研」を運営するグッドフェローズ(東京都品川区)は9月21日、今回で第4回目となる「太陽光発電の設置状況と設置後の満足度調査」の結果を発表しました。

住宅用太陽光発電の設置を検討したことがあるユーザー672人のうち、488人が「太陽光発電を設置している」と回答し、72.6%が太陽光発電の設置を検討後、実際に設置していました。

太陽光発電を設置した人の95.3%が「満足している」と回答し、4年連続で満足度95%を超えます。

太陽光発電の発電量については、70.5%が期待以上の発電量が出ていると回答しました。

太陽光発電を設置または設置検討した理由については、81%が「電気料金節約のため」、9%が「再生可能エネルギー普及のため」、6%が「環境への配慮のため」、1%が「子どもの教育のため」と答えています。

固定価格買取制度(FIT)による買取期間の終了後はどうするかを聞いたところ、43.9%が「蓄電池を買って自給自足する」、39.8%が「新たにその時点での固定価格で売電したい」と回答。

なお、環境省が8月30日に発表した「平成30年度概算要求」では、太陽光を設置する住宅への家庭用蓄電池・蓄熱設備の設置のために84億円を支給することが盛り込まれており、今後、自家消費に向けた蓄電池需要が高まると見られています。

今年4月の改正FIT法の施行については、22.5%が「あまり知らない」、9.6%が「全く知らない」と回答し、約3分の1が認知していないことが分かりました。

改正FIT法では、住宅用・産業用を問わず太陽光発電設置者は新制度への移行手続きとして「事業計画書」の提出が求められており、提出を怠った場合は認定が取り消される恐れがあります。

この事業計画書のていしゅつを呼びかけ飛び回ったのですね。

OB様には告知しましたが、このブログを読んでいて、太陽光発電を搭載している方、事業計画書の提出が済んでいるかどうかご確認ください。

10KW以上の人は9月が締め切り、10KW未満の方は年内締め切りです。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どこも同じだな… | トップ | 気密測定 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事