はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

離婚…相続…

2018-04-13 08:47:14 | 日記
みなさんこんにちは。

熊本地震から二年経ちました。

震災当時リフォームの見積もりをしたら480万円。
すぐにお金を工面できなかったため二年後にお願いしたら資材高騰と人件費高騰を理由に同じ工事なのに680万円と言われた…

仮設に住みながら新築のめどがたち工事を依頼したら完成は一年以上先になると言われた…

建築業従事者が10年前と比べて180万人減

震災特集で流れていました。

被災地は極端としても確かに人は足りないし値段は上がっています。

職人さんたちの賃上げ圧力も強まったように感じます。

はちも賃上げ圧力かけているのですが今のところまるで効いてる感じがありません

昔は銀行も年収の5倍くらいまで貸すのが一般的な上限でしたが、最近では8倍まで審査が通るそうです。

それほど住宅の価格の値上がり率は高い状況が続きます。

新築は高値の花になってしまうのでしょうか…

さて、ついにこんな商品まで出てしまいました。

離婚・相続特化の住宅ローン 

横浜信用金庫は10日、離婚と相続への対応に特化した住宅ローンの取り扱いを始めました。
離婚や相続に伴い住宅の持ち分を整理する際に、まとまった資金が必要な人に融資します。
離婚の増加や高齢化の進展によって顧客のニーズが多いと判断し、商品化しました。

夫婦が離婚時に住宅の持ち分を整理する際には、住宅に住み続ける方はもう片方の持ち分を買い取るためにまとまった資金が必要になります。
同住宅ローンはこうしたケースで利用します。
一般的に金融機関は離婚時の住宅の買い取り資金の融資に応じないことが多いです。

相続では、相続した住宅の所有権を、複数の相続人のうちの一人が持つことになった際に、他の相続人に対して持ち分に相当する金額を支払うケースなどに利用します。

融資は100万円以上、1億円以内の範囲。
融資期間は2年以上、35年以内。
対象物件は担保に設定する必要があります。
通常の住宅ローンの金利や各種手数料に加えて、上乗せ分として融資額の5.4%の手数料がかかります。

はぁ…お金の悩みは尽きません
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