はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

潮目

2018-08-26 13:13:44 | 日記
みなさんこんにちは。

節約ストレスに襲われたので自炊を控えることにしたはちです(。・ω・。)

ストレスフリーが一番です。

最近昔と変わったと感じることの一つに…

不動産の売却依頼の増加。

人口増、世帯数増の時代、家は足りずどんどん建てました。

中古住宅も不人気ながらある程度の期間で売れました。

土地もしかりです。

いよいよ世帯数も減少に向かうわけですが、最近多いのは遠方の方からの依頼。

東京で生活していて相続で長野県の土地を取得し相談される…というケースです。

あちらの相場観で何千万にもなると思われている方が多いのですが、多分100万円でも売れるかどうか…といったケースも多々あります。

昨日も相談され現地を確認するも…

こりゃタダでも厳しい

長い間放置されていると荒地となり、かなりのお金をかけないと取引できる状況になりません。

仲介は受け取れる額が宅建業法により上限を規定されていますので価格のやすい物件扱っても赤字が積もるばかり。

売れない不動産情報だけが累積していきます。

売り手の心理として一円でも高く売りたいことは理解できるのですが、法外な価格設定をされる方も見受けられます。

これからは不動産の個人間売買はそうとう売り手は覚悟を決めて低価格設定をしないと売れないでしょうね。

私の持ち屋も処分しようと希望売却額をあ~だこ~だ算段するのですが、ご近所の方の住宅を査定してみると自宅の売却希望額の高さにあらびっくり

半値くらいの設定にしてようやく運よければ売れるくらいでしょうね。

大赤字です
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エアコン

2018-08-25 09:15:54 | 日記
みなさんこんにちは。

長野県でもすでに納涼地ではないとの認識から小中学校の夏休みの延長が検討されはじめました。

以前は新築時に(冷房用の)エアコンを計画される方は少数派だったのですが、最近は多数派になりつつあります。

今年の7月のエアコンの出荷台数は176万3000台。

これは7月としては過去最大です。

通常のエアコンは各居室を冷やします。

これだと廊下や階段、トイレなど暑いところができてしまいます。

そこで今では全館空調をうたい非居住空間まで温度管理できるエアコンもあるのですが…

トイレだけはつけられないようです。

理由はアンモニアによる腐食を抑えられないとか。

そんなに毒性が強いのでしょうか

はちのトイレの植物がすぐ枯れる要因はもしかして…
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へんてこニュース

2018-08-24 08:32:05 | 日記
みなさんこんにちは。

台風に吹き込む南からの湿った風でむしむしの一夜を過ごしました。

一度寝たらなかなかおきないはちですが、昨日はなぜか何度も目が覚め…

寝不足です

今日は最近のへんてこニュースをお届けします。

東京2020

もう当然のように耳にしますね。

ボランティアを大勢募集しているのですが…

どうやら集まっていないようです

そりゃそうだ…要件が厳しい上に無給。

どうやら4000万円かけてTVコマーシャルをし、募集するそうです。

………その4000万円でお給金払えば

富山市で住宅の玄関前に未開封のビール瓶が置かれると言うニュースがありました。

犯人!?さん、こちらにもお願いします

最近クーポンにはまっているはち。

ちょこちょこ応募してはお世話になっています。

セブンイレブンは全く当たりません

ローソンはぼちぼち当たります

ファミマで全く興味のない商品に応募したらまさかの当たり

セブンイレブン一択だったはちは最近もっぱらローソンです。

しかし…クーポンの商品だけ貰って店を後にできないはちはついでにお弁当を買ったり…

ハッ戦略にはまってる

クーポンの品だけ受け取って店を後にできる強い精神を養います
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メンテナンス

2018-08-23 08:59:39 | 日記
みなさんこんにちは。

まだまだ暑いとはいえ、朝夕は過ごしやすくなってきました。

エアコンともおさらばして窓を開けて寝るはち。

猛烈なかゆみに目が覚めます。

何箇所も蚊に刺され、耳元ではあの不快なぷぅ~んという羽音

あぁ、35℃を下回ったんだな…これから蚊の対策をしないとか…と

涼しくなったのはありがたいのですが、虫出るなら暑くてもいいかなぁ…なんてことも思ったり

不思議な夏でしたね。

さて、今回はメンテナンスのお話

「壁紙のはがれ」や「網戸のほつれ」を放置していませんか。

そのままにすれば、あとで大きな費用がかかります。

おすすめは、専門業者に修繕を頼むまえに、自分でメンテナンスすることです。

費用はグッとおさえられ、なにより気軽です。

だいたいどの家も、築20年経つと、次から次へとガタがくるものです。
屋根の防水工事など、どうしてもプロに頼んで修繕しなくてはいけない箇所はありますが、ちょっとした壁紙のはがれや玄関まわりなど、道具さえあれば、意外と簡単に直すことができますよ。

壁紙は湿気が多いと伸び、少ないと縮みます。
そのまま放っておくと、はがれた部分が広がり、そこにほこりもたまって、壁そのものが傷んでしまいます。
素人が手に負えない状況に陥る前に、壁紙用接着剤などで補修することが大切です。

業者にお願いすると、「一部だけ修繕して」というお願いはできないことが多いでしょう。
壁一面張り替えて、2万5000円ほどかかります。
でも、自分で部分補修を行えば約1400円と、20分の1強の値段で壁全体の傷みを未然に防ぐこともできます。

網戸は穴が開いてしまうと虫が入ってきますし、外からもよく見えるところにあるため、家全体の景観も損ないます。
こちらも業者に頼んで全体を張り替えると、1枚約6000円と痛い出費になります。
しかし小さい穴なら、網戸専用の補修シートを貼れば、自分で簡単に直せます。
古くなった押さえゴムも同時に交換すると、網戸が長持ちするのでお勧めです。

水まわりでは、ハンドルからの水漏れも、意外に簡単に直せます。
長年蛇口を使っていると、ハンドルから水が漏れだすことがあります。
これは、蛇口の中にあるナットの三角パッキンの劣化が原因です。
業者に修理をお願いすれば5000円ほどかかりますが、ウォーターポンププライヤーとドライバーを使って自分で新しい三角パッキンに交換すれば、約130円ほどで直せるので、お得です。

家の外まわりでは、塀のひび割れも自分で直せると知っていますか? 
塀に使われるモルタルなどは、年数が経つにつれ、劣化してひび割れてきます。
小さいひび割れでも、そのままにしておくと雨水が中まで侵入し、中にある鉄筋がさびて腐食します。
鉄筋が腐食すると、塀そのものの強度が低下して、とても危険です。

今一度家のまわりの塀を確認し、ひび割れを見つけたらできるだけ早く補修しましょう。
こちらは業者に頼むと1平方メートルあたり約1万3000円かかりますが、歯ブラシとヘラ、シリコーン系充填剤があれば約1300円で直せます。

ちょっとした修理に使える「相棒」として、ドライバーやレンチ/スパナ、ペンチといった基本的な工具を常備しておくととても便利です。
安価なセットも売ってはいますが、使いづらかったり、ネジを締めているときにドライバーの先が欠けてしまったりしますから、質のよい道具を選ぶことが大切です。

ドライバーはプラスとマイナスを、大小のサイズ違いで各2本ずつ。
プラスドライバーNo.1なら400円、No.2でも500円ですし、長持ちするので、長い目で見ると大変お得です。

レンチやスパナは、ボルトやナットを挟んで回し、締めたりゆるめたりするのに使います。
水まわりや自転車、組み立て式の家具など、案外さまざまなところにボルトやナットが使われています。
もっとも一般的なのは、ボルトやナットをくわえる部分の幅を自由に調整できるモンキーレンチ。
さまざまなサイズに対応できます。

ペンチはものをはさんで、曲げる、引っぱる、切るなど、多様な使い方ができる工具。
ゆるめたネジやナットをはさんで引き抜いたり、針金の余った部分を切断したりと、大いに役立ちます。全長125~250mmのものがありますが、使いやすいのは断然150mmのものです。

どこの家にもあるカッターナイフも、用途によって使い分けると便利です。
壁紙や障子、粘着シートなどを切る時に重宝しますが、A型と呼ばれる刃の小さなものは紙などやわらかく薄いもの、L型と呼ばれる刃の大きなものは薄い合板やダンボールなどを切るのに使います。
価格の目安はA型200円、L型も300円ほどで購入できるので、両方揃えておくとよいでしょう。

このように、よく使う道具をいざというときのために常備することで、急に家具が壊れたときに対応できたり、ふだんからちょっと気になっていた部分をサッとメンテナンスしたりすることができます。

異常気象による自然災害など、建物の劣化を加速させる要因には事欠きません。適切なメンテナンスをされないまま放置され、朽ち果てていく家も増えています。一方で、大量消費をやめ、ひとつのものを修理して大切に使おうと考える人々も増えているように感じます。

このような時代だからこそ、個人が「自分で直す」スキルを持って、ていねいに身のまわりのものを修理していくことが必要ではないでしょうか。

「何から始めたらいいのかわからない」という人は、家具の修理をしてみてはいかがでしょう。
開け閉めの多いキッチンの戸棚やキャビネットの扉は、がたついてスムーズに閉まらなくなることがあります。
これは、スライド蝶番のネジがゆるむなどして、扉の位置がずれたためです。
ドライバーを使って左右、上下、前後のそれぞれのネジを調整し、扉の位置を調節すれば直ります。
業者に立てつけを見てもらうと約1万円かかるところ、自分で行えば0円で済みます。

システムキッチンの収納扉や、リビングの家具の扉は、長年使っていると汚れや色あせが目立つもの。
家具に粘着シートを貼り付けてリフレッシュするのも、業者にお願いすれば約1万8000円ですが、自分で行えば約3,400円と、手軽に行うことができます。

もちろん、電気やガス関係、屋根周りなど、素人が行うと危険な修繕もあります。
そのようなところはプロにお願いするとしても、自分でできるところは自分で直すことを心がければ、快適で安全な環境が守られ、家の中や周辺のみならず、地域、ひいては日本全体を丁寧にメンテナンスすることにつながると思います。

ちょっとした修理やDIYに目覚めたら、たまに田舎に帰省したときなど、古くなった実家のはがれた壁や、穴のあいた床などを、老いた両親に代わって修理してみてはいかがでしょうか。
きっと喜ばれると思いますよ。
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お金…

2018-08-21 13:15:05 | 日記
みなさんこんにちは。

お金…

欲しいですね

先日知人が定期預金を下ろしに行くので付き添って欲しいと頼まれました。

これ、去年も記事にしたぞ

大きな金額なので一人ではこわいとの理由なのですが、、ばらしますと500万円の一年定期です。

金利が0.01% 利息が500円

税金引かれて…

399円

去年もかいたのですが、その程度の利息に私を合わせた二人の移動費や時間を合わせると全くの無駄

元金保障が絶対な考えの人なので仕方がないのですが、あまりの価値観の違いにこの人とはお金の話ができません。

サンパウロでデノミが実施されました。

通貨を10万分の1に切り下げました。

分かりやすくすると100万円が10縁(はちが勝手に作った仮想単位)になったということです。

インフレ率は100万%にのぼるとのことで、去年まで一個100円の菓子パンが今年は1億円というぶっ飛びレベル

ハイパーインフレは低所得者を直撃します(資産家は金利や有価証券不動産なども連動してハイパーインフレになるので)

経験したことがないので想像もできませんが、このレベルのインフレならむしろ経済大混乱なので一度体験してみたいかも…

昇給に縁がないと、こんなことでもおこらない限り給料は不動なので不謹慎な妄想もしてしまうのですね。

流石に月給変わらないまま来年の菓子パン一億円は購入できませんから

100万倍ということは…月給千億円超えちゃう

万が一そんなことがおきたら冒頭の500万円なんて牛丼1杯です。

インフレ対策のためにも全ての資産がキャッシュというのは避けたほうがいいですね。

日本でも実は明治維新時にデノミが実施されています。

両や文を円に切り替えました。

これはデノミではないのですが、昭和21年には通貨切り上げ(銭)預金封鎖があります。

そろそろ何か起きて欲しい破滅願望のあるはちでした。
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