読谷村のジンベエは、直径30mくらいの円柱型の網の中を泳いでいます。いつも同じ方向に向かってグルグル回って泳いでいて、急に逆転したりバックしたりすることはありません。
なので、触りたい方は、ジンベエと逆周りで向かっていけば、必ず触れます。
同じ方向で泳いでいると、当然ジンベエの方が泳ぎが上手いので、なかなか追いつけないですね。
初めて「お絵かきツール」を使ってみたのですが、うまく書けませんでした。
どなたか、使い方を知っている方は教えてください。
下手な図でスミマセン。
黒い線が、円柱形の網とします。ジンベエは、時計周りでその内を回っています(オレンジの線)。
右下の人がジンベエに近づくためには、黄色の線のように逆周りで行けば必ずジンベエに近づけますね。
こういうと、「そんなの当たり前でしょ」って思うでしょう。
それが、実際にジンベエを目の前で見ると、アガっちゃって分からなくなるものなんですね。
それと、ずっと網に掴まっていると、揺れて酔う場合があります。
なるべく手を離して、中性浮力を保ちましょう。
写真提供:kamonoさん。ありがとうございました!
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BIGDOG OKINAWA
↓ジンベエザメの名前は、きっと甚平の柄から取ったんでしょうね。
日本の男の夏はこれでしょ。