沖縄教材植物図鑑 2007-04-08 | 沖縄の植物 仲真良英 著 多和田真淳 監修 沖縄時事出版 副題が「路傍の草木」とあります。 表紙の白い花がついた木は「イジュ」です。 著者は小学校の先生で、この図鑑は1978年から沖縄タイムスに連載してきた「津堅島の植物」を中心に、10年かけて撮り続けた「私達のまわりにある普通の植物」をまとめたものだそうです。 これを読んでいて、以前に野原で見かけて名前の分らなかった植物の名前が、判明しました。 蝶がとまっている白い花は「シマアザミ」のようです。 シマということは、沖縄特有の植物なのでしょうか。 ちょっとピンボケだけど、この赤い花はたぶん「ダンドク」だと思います。 カンナの仲間だったんですね。 これは「ショウジョウソウ」。 漢字だと猩々草で、猩々はオランウータンのことなんですって。 なぜに、オランウータン草? ↓ランキング投票お願いします。 いつもクリックありがとう ↓沖縄原産「シマトネリコ」