巨大で深刻な非正規問題。
小泉純一郎と竹中平蔵が作り上げた自己責任社会です。
《 純ちゃん!純ちゃん!》 と、
多くの国民とマスコミが小泉改革を支持しました。
多くの国民が支持した聖域なき改革でした。
マスコミも多くの国民も、天に向かって唾を吐くことはしません。
つまり、多くの国民もマスコミも小泉改革を糾弾しません。
それどころか、小泉純一郎と竹中平蔵は多くの国民にとって英雄です!
竹中平蔵は労働法を改正し、自ら違法だった手配師の会社、
最大手の派遣会社・パソナを経営しています。
法律を変え、手配師の会社を経営する、そんな竹中平蔵を、
マスコミは大学教授様だと報道しています。
小泉純一郎と竹中平蔵を”英雄”だと思っている人々に読んでほしい本です。
橋本健二・著・・・格差と階級の戦後史。
小熊英二・著・・・日本社会のしくみ
特に、この人に読んでほしい ←クリック。
今日の(3月15日)熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。
結婚も出来ない人口減少国家を創った竹中平蔵、小泉純一郎が英雄です。
マスコミはこの二人の罪を報道するべきです。
大学教授ではなく、派遣会社の経営者だと報道するべきです。
そうすれば、少しは日本人の心が取り戻せます。
所得再分配政策を行うには、
破壊された累進課税を復活させることしかありません。
しかし、累進課税を復活させるには『戦争』しかありません。
が・・・、この国は2度と戦争を行いません。
つまり、富裕層と貧困層の階級社会を目指しているのです。
階級社会を完成させない為には、
竹中平蔵が人材派遣会社・パソナの経営者だと報道するべきです。
そして、自己責任社会だと叫び、富の一極集中の為に、
累進税率課税を破壊し、人間の心まで破壊したと報道するべきです。
このような社会は、いかにして生まれたのかーー
富の集中の為に破壊された累進課税を取り戻すには、
もはや戦争しかない!(gangee)。
しかし、この国は2度と戦争を行わないから、
格差社会は益々進み、
富裕層と貧困層の世襲社会が永遠に続きます!
小泉純一郎と竹中平蔵に鉄槌を!!
特に、この人に読んでほしい! ←クリック。(私のブログです)。