富田元治のブログ

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中国ウイルス

2020年03月22日 | #デタラメ政治

中国ウイルス。

”『中国ウイルス』”は、トランプ大統領が名付け親です。

WHOのテドロス事務局長の名前が抜けています。

新型コロナウイルスが世界中に蔓延した原因は、

WHOのテドロス事務局長が習近平に呼びつけられ、

習近平から恫喝され、緊急事態宣言を出さなかったからです。

『テドロス・中国ウイルス』と名付けるべきです。

 

トランプ大統領が主張する “中国責任論” の理由は以下の三つです。

 

①もし人々が新型コロナを知っていたら、

中国から始まったこの事態はその地域で留まっていただろう。

②はっきりした事実は、中国が引き起こしたことにより、

全世界が大きな代価を支払っているということである。

③このような事実を何か月も前から知っていたなら、どんなによかっただろうか。

 

人種差別的な表現という批判にもかかわらず

新型コロナを“『中国ウイルス』”と呼び、

トランプ米大統領が中国責任論を浮き彫りにしています。

 

“『中国ウイルス』”という表現について、

「中国から来たものなので、人種差別ではない」と反論し、

この表現を使いつづけていくと言っています。

 

WHOのテドロス事務局長の名前も付けるべきです。

『テドロス・中国ウイルス』と名付け、

WHOのテドロス事務局長も名指しで批判するべきです。

 

WHOの事務局長でありながら、習近平から恫喝され、

緊急事態宣言を行わなかったWHOのテドロス事務局長を糾弾するべきです。

『中国・テドロス・ウイルス』 と名付け、

WHOのテドロス事務局長の名前を永遠に残すべきです。

権力者の恫喝に負け、

貧民層を奈落の底に突き落とした情けないWHOのテドロス事務局長として。

 

また、習近平のテドロス事務局長に対する恫喝は、権力者の一存で、

報道など、どうにでもなる事を世界に知らしめたいい例です。

WHOのテドロス事務局長は、ある意味で英雄かも~しれません?

今の世の中、権力者が好きなように動かしていることを、

全世界の人類に知らしめたことは英雄に値します。

 

日本の格差社会を作り出したのは小泉純一郎と竹中平蔵です。

中国の習近平と同じように、権力者の一存で、日本にも

富裕層の世襲社会、貧困層の世襲社会を作り出すことが出来ました。

 

メディアが竹中平蔵を大学教授として祭り上げ、

英雄扱いをしています。

竹中平蔵と小泉純一郎が創り出した富裕層の世襲化、貧困層の世襲化に、

多くの国民がまだ気づいていません。

この国の富裕層は永遠です。そして貧困層も永遠です。

 

 

 

 

 

 

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