つまさき坂 永井龍雲

つまさき坂　

歌：永井龍雲 　作詞：永井龍雲　　作曲：永井龍雲

 

携帯メールの若者たちは、手紙の封を切ったときに漂う、

手紙に添えられた香水のロマンチックな芳りを知らないだろうなぁ～？

♪『それはいつでも君からの　便りにそっとさりげなく　添えられていた』♪

恋文に添えられた香水のかおりを・・・・・。

最近、あの頃に返って、人生やり直したいと思う毎日です！！

 

 

 

 

 

 爪先上がりの坂道で　 偶然君と出会ったのは
春の日にしては肌寒く 　日射しも頼りない午後のこと
うつむき加減に　坂を下りてくるきみを
僕はもう疾くに（とくに）　立ち止まり見ていた
ふと目を上げたその顔は
まるで病葉（わくらば）が散るように　 かすかに揺れた



その場に二人は立ち尽くし　しばらくは思い出に迷い込む
再びざわめきが戻ってくると　軽く 会釈をして通り過ぎた
擦れ違い様のあるなしのそよ風に　君の香水の芳りが漂う
それはいつでも君からの　便りにそっとさりげなく　添えられていた


ずいぶん君も変わったね　薄く口紅をひいてたみたい
お化粧嫌いの君をだれが　そんなに自由に操っているのか
いたずらに過ぎる　時に戸惑いながら 　
僕はまだ君の面影にためらう　足早に行く君の背は　
雲にこされた日の光にむなしく消えた
雲にこされた日の光にむなしく消えた

 

 携帯メールの若者たちは、手紙の封を切ったときに漂う、

♪『それはいつでも君からの　便りにそっとさりげなく　添えられていた』♪

香水のロマンチックな芳りを知らないだろうなぁ～？

恋文に添えられた香水のかおりを・・・・・。

最近、あの頃に返って、人生やり直したいと思う毎日です！！

 

 

 

永井龍雲・・小さな愛

永井龍雲・・小さな愛

作詞：永井龍雲　　作曲：永井龍雲

 

70歳を過ぎたのに・・・泣けて来ます。

70歳を過ぎても思い出すのは貴女のことばかりです。

あの時、ほんの少しの勇気があったなら・・・・・。

 

 

 

 

 

永井龍雲・・小さな愛

君のことが気にかかり僕は　　バスに飛び乗って来たけれど

君のアパートのドアには　　僕の知らない名前があった

今頃何処の空の下　　一人ぼっちで泣いているのか

いま直ぐにでも飛んで行き　　小さな肩を抱いてあげたい

馬鹿だな君は噂なんか信じて　　

どうして僕にひと言聞いてくれなかったの

 

 

愛しているさ分かっているだろう　　この世で一番君だけを

君に告げた言葉だけで　　僕の愛は語りきれない

僕と君をつなぐ絆なんて　　ありはしないけどお互いに

信じあっていこうと　　言ったじゃないかだのにどうして

待ってるよ君を　　帰っておいで今すぐに

もう一度僕と二人で倖せ築こうよ

もう一度僕と二人で倖せ築こうよ

 

 

 

 

 

 

 

永井龍雲・・めぐりあわせ

永井龍雲・・めぐりあわせ

 

歌：永井龍雲

作詞：永井龍雲　　作曲：永井龍雲

 

もしも運命に逆らえるとしたなら、貴女との人生を生きてみたい。

もしも運命を変えられるとしたなら、残り少ない人生を貴女と共に～！

70歳を超えて・・・思う毎日です。

 

 

 

 

今はもう色褪せた　青春の日々

共に語り合えば　あの日が甦る

黄昏色染まる　放課後校庭

手を繋ぎ帰った　若き恋人

ここで再び二人めぐりあって

幼くて言えなかった　想い伝える

もしも運命に逆らえるとしたなら

貴方との人生を生きてみたい

 

 

大切に仕舞ってた　交換ノートの

ページを捲り合えば　笑顔がこぼれる

互いに打ち明けた　心の傷痕

夢を分かち合った　遠き恋人

ここで再び二人めぐりあって

素直に言えなかった誤解伝える

もしも運命を変えられるとしたなら

残り有る人生を貴方と共に

ここで再び二人めぐりあって

幼くて言えなかった　想い伝える

もしも運命に逆らえるとしたなら

貴方との人生を生きてみたい

もしも運命を変えられるとしたなら

残り有る人生を貴方と共に

もしも運命に逆らえるとしたなら

貴方との人生を生きてみたい.........................。

 

 

 

 

 

格差社会から『新・階級社会』へ

格差社会から『新・階級社会』へ。

『新・階級社会』の出現です。

 

ほんのひと握りの上級国民の富裕層を除けば、

誰しもが今いる階級から滑り落ちかねない『新・階級社会』の出現です。

 

なぜ、ひと握りの上級国民の富裕層を除いて、

誰も上昇できない社会になったのでしょうか？

 

日本人の1億総中流意識などとっくに崩れ去り、

日本社会は分厚い中間層が下級へ滑り落ちる『新・階級社会』

へと突き進んでいるのです。

 

日本の『新・階級社会』は、出自や経済環境によって

階級が決まる『日本版カースト制』の世襲社会のことなのです。

血脈、血統を持つ一握りの上級国民の富裕層が支配する

『逆転不可能社会』に変容しています。

 

 

 

日本版「カースト』の恐怖！！

 

日本社会は、格差社会よりシビアな『階級社会』へ変貌を遂げています。

ひと握りの上級国民を除き、誰も上昇することができない理不尽な社会です。

日本版カースト制度の成立です。貧困層の世襲社会です。

 

 

 

上級国民と下級国民。完全なる別社会です。

 

ひと握りの上級国民を除けば、

誰しもが今いる階級から滑り落ちかねない『新・階級社会』です。

近年、非正規労働者より立場が弱い

『最底辺の働き手』を生むビジネスまで登場しています。

 

 

 

非正規より ”底辺” の働き手、ギグワーカー。

▼ギグワーカーとは、　

インターネット経由で単発の仕事を請け負う労働者のことです。

分かりやすいのが、最近よく見かける自転車配達員さんです。

 

 

 

非正規より ”底辺” の働き手、ギグワーカー。

▼ギグワーカーとは、　

インターネット経由で単発の仕事を請け負う労働者のことです。

分かりやすいのが、最近よく見かける自転車配達員さんです。

 

新時代の新しい働き方？？？　違いますね～！！

使い捨て労働者の蔓延拡大です。

新型コロナより感染力が強いギグワーカーの発生です。

行き着く先は ”生活保護受給者” です。

 

また、8050問題の後は5050問題です。

80歳代の親が亡くなり、親の年金で暮らしていた引きこもりの50歳世代が、

生活保護受給者になるのです。

生活保護費は年間約30兆円必要になります。

 

こんな社会を創ったのは、小泉純一郎と竹中平蔵の二人の極悪人です。

しかし、テレビマスコミは、二人の極悪人を英雄視しています。

竹中平蔵が行った働き方改革で、

多くの労働者が生活保護受給者以下の生活です。

先の見えない夢も希望も無いニッポン社会です。

 

 

 

新・階層社会・・貧困の世襲社会を創り出した小泉改革です。

小泉純一郎と竹中平蔵の極悪人が日本国家を滅亡に導きました。

貧困の世襲社会、人口減少国家、

ひと握りの超富裕層が支配する新・階級社会ニッポンです。

 

 

 

※自民党総裁選に立候補した岸田文雄が演説しました。

「ひと言でいうならば、小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する。

格差を経済成長と所得分配で是正して行く』と。

 

 

自民党総裁選に立候補した岸田文雄が演説しました。

「ひと言でいうならば、小泉改革以降の新自由主義的政策を転換する。

格差を経済成長と所得分配で是正して行く』と。

 

新・階級社会になったニッポンの格差是正はできません。

戦争が起きない限り生まれながらの富裕層は安泰です。

戦争は起きませんから、

市民革命起きるまで100年待たねばなりません。