富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

小泉改革以降に生まれた格差と貧困を、経済成長と所得分配で是正して行く!

2021年10月22日 | #デタラメ政治

自民党総裁選で岸田文雄氏が言いましたね!!

ひと言でいうならば、

小泉改革以降に生まれた格差と貧困を、経済成長と富の再分配で是正して行くと。

== 自民党総裁選での演説 ==

 

 

== 自民党総裁選での演説 ==

 

ひと言でいうならば、

小泉改革以降に生まれた格差と貧困を、

経済成長と富の再分配で是正して行きます。

まず、金持ちの為の金融所得課税を見直します。

 

小泉改革以降、富裕層の資産は4倍に増えましたが、

年収200万円以下の貧困層の人々も930万人に増えました。

この、世界に類を見ない日本独自の所得格差を是正して行きます。

 

また、公文書が改ざんされ、一人の逮捕者も出ない森友事件、

税金が、1憶5千万円もばら撒かれた河井杏里事件、

数百億円の税金が使われた加計学園事件、

税金が使われた ”桜を見る会” 事件、

これらの事件は、TBSの強姦魔・山口敬之の逮捕状と同じように、

自民党の政治権力で握りつぶされました。

 

私(岸田文雄)が、最高権力者(自民党総裁)になれたら、

権力でこれらの事件を公の場にさらしだし、

事件の関係者全員を処分いたします。

 

 

 

== 内閣総理大臣としての挨拶 ==

 

 

== 内閣総理大臣としての挨拶 ==

 

私(岸田文雄)が、内閣総理大臣(最高権力者)になれたのは、

自民党の実力者(世襲政治家)のみなさんのおかげです。

みんさんのご意見を聞きながら政治(まつりごと)を行っていきます。

 

まず、株高維持の為に金融所得課税の見直は行いません。

金融所得税は、分離課税の一律20%のままです。

富裕層の皆様、ご安心ください。

 

貧困層のみなさん! 

弱肉強食の自己責任社会です。頑張りましょう~!!

あなたが頑張らないと、子々孫々まで貧困が世襲しますよ!

 

森友事件、加計学園事件、河井杏里事件、

これらの事件は、TBSの報道記者山口敬之の逮捕状と同じように、

私の権力で握りつぶします。

関係者の皆様!ご安心ください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

権力者の命を受け、逮捕状を電話1本で握りつぶした中村格。

 

 

 

 

権力者の命を受け、逮捕状を電話1本で握りつぶした中村格。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

日本人の心を破壊した小泉改革

2021年10月22日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

日本人の心を破壊した小泉改革。

2019年6月1日の記事を再アップします。

 

 

 

 

 

 

 

スクールバスを待つ小学生を殺傷する。

歩行者天国にトラックで突っ込む。

パワハラで従業員をクビにする。

過労でスキーバスを転落させる。

数えたら切がありません。

 

これら全て、日本独自の規制緩和がもらたした事件です。

マスコミは、この事件の真犯人が”小泉・竹中改革”だと報道しません。

働き方改革法案、就職氷河期世代集中支援、などなど、

真犯人を指摘しない政策で、日本人の心は元に戻りません。

 

マスコミははっきりと、世界に類のない規制緩和で、

小泉・竹中両名が、日本人の心を破壊した、と報道するべきです。

 

小泉・竹中を裁判にかけ、断罪しないことには、

他人を思いやる日本人の心は取り戻せません。

弱肉強食、自己責任の格差拡大社会が永遠に続きます。

 

 

 

日本をダメにした竹中平蔵。

派遣会社・パソナの経営者です。

マスコミは、竹中平蔵が派遣会社を経営していることさえ報道しません。

派遣社員自身も竹中平蔵の会社に登録していることを知らないのです。

竹中平蔵に、30%以上も搾取されていることを知らないのです。

 

世界に類のない規制緩和の真実は報道せず、

今度は、デフレが犯人だと報道します。

犯人は、小泉・竹中の両名です。

人生に絶望するような破滅的な喪失体験を作り出したのが、

世界に類のない両名が行った規制緩和なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

軽井沢スキーバス事故、初公判。

2021年10月22日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

軽井沢スキーバス事故、初公判、運行会社の社長が起訴内容を否認。 

2021年10月21日(木) 11:12 配信  朝日新聞。

 

 

スキーバス事故は防げた事故です。

あの、聖域無き改革さえなければ、防げた事故です。

 

小泉純一郎と竹中平蔵が、

新自由主義経済(トリクルダウン)さえ取り入れなければ、

貧困大国・アメリカの真似さえしなければ、

スキーバス事故は防げた事故です。

 

スキーバス事故は小泉純一郎と竹中平蔵が起こした人災事故です。

裁判にかけるのは、小泉純一郎と竹中平蔵の両名ですよ。

 

観光バスの規制が廃止され、競争が激化し、低賃金で過労労働をしなければ、

生活できないようにした小泉改革が事故の原因です。

 

スキーバス以外にも、過労運転による事故が数多く起こっています。

聖域なき改革と叫び、低賃金の労働者を増やし、

株主の為に低賃金競争を競わせたのが小泉純一郎と竹中平蔵です。

スキーバス事故の被告は、小泉純一郎と竹中平蔵の両名です。

 

過労運転による事故が続発しました。

小泉改革が創り出した事故です。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

 

軽井沢スキーバス事故、初公判、運行会会社の社長が起訴内容を否認。 

2021年10月21日(木) 11:12 配信 朝日新聞。

 


長野県軽井沢町で2016年1月15日午前1時50分ごろ、

軽井沢町内の国道18号で走行中のスキーバスが転落し、

大学生ら15人が死亡、26人が負傷した事故で、

業務上過失致死傷罪に問われたバス運行会社社長と

元運行管理者の初公判が2021年10月21日(木)午前、長野地裁で始まった。

起訴内容について両被告は

「事故を起こすような運転を運転手がするとは思わなかった」

と述べ、無罪を主張した。

 

起訴されたのは、運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)の

社長、高橋美作被告(60)と、

運行管理者だった元社員の荒井強被告(53)。

事故は2016年1月15日午前1時50分ごろ、軽井沢町内の国道18号で発生した。

バスは下り坂で時速96キロまで加速し、カーブを曲がりきれず崖下に転落した。

起訴状などによると、荒井被告は、運転手(当時65)から雇用前に

「大型バスの運転に不安がある」と聞きながら技量を把握せず、

安全管理の義務を怠ったとされる。

高橋被告は、運転手に関する必要な指導監督を怠ったとされる。


この結果、技量不足だった運転手が

大型バス特有のギアやブレーキの操作を的確にできず、

バスが制御不能になったとして、長野地検が今年1月、2人を在宅起訴した。

 

運転手は事故で死亡し、地検は被疑者死亡で不起訴処分とした。

公判では、両被告が、事故を予見しながら防止のための注意義務を怠った

と、いえるかどうかが争点になるとみられる。

(朝日新聞:高億翔)

 

 

 

 

コメント