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母親(50歳)を殺した長男(26歳)に、執行猶予5年の判決。

2021年10月26日 | #デタラメ政治

母親(50歳)を殺した長男(26歳)に、執行猶予5年の判決。

 裁判で行政の責任を問うべきです!

 この事件の被告人は、自己責任社会を創った自民党です!

 

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母親(50歳)を殺した長男(26歳)に、執行猶予5年の判決。

経済的に困窮し、自分を殺してほしいと頼む母親(50歳)の首を絞めて殺害したとして、

嘱託殺人罪に問われた愛知県あま市、無職〇〇被告(26歳)に対し、

名古屋地裁は15日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役4年)

の有罪判決を言い渡した。

 


判決などによると、〇〇被告は8月5日、自宅で、

同居する母親(当時50歳)に頼まれ、

頭にビニール袋をかぶせ、両手で首を絞めて殺害した。

 

 

中学生の頃、両親が離婚。母親は無職で病気を患っており、

〇〇被告は一緒に暮らす弟とともに家計を支えていた。

 

しかし、〇〇被告は昨年2月頃、新型コロナウイルスの影響もあり、

勤務先を解雇された。

祖父からの仕送りや弟の収入などで何とかやり繰りしたが、

アメをなめて飢えをしのぐこともあった。

 

そのうち母親は「これ以上、生きている意味はない」などと口にするようになった。

事件の数日前から母親は自殺未遂を繰り返し、○○被告に「殺して」と懇願するように。

そんな母親を、〇〇被告は「見ていられなかった」。

 

弟を外出させると、

「こんなつらい役、任せてごめんね」「出来の悪い親でごめんね」

と、謝る母親を手にかけ、自ら110番した。

公判では「自分一人で抱え込み、他人に頼ることができなかった」と後悔を語った。

(薦田大和)

 

 

 

貧困層の世襲社会が完成しました。

 

この世襲社会をぶち破れるのは『れいわ新選組の山本太郎氏』だけです。

 #あなたを倖せにしたいんだ。「れいわ新選組・山本太郎」。

 唯一の希望 『れいわ新選組の山本太郎氏』 を国会に!!

 比例区は『れいわ新選組』とお書きください!!

 

 

 

 

 

 

 

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