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デジタル・ファシズム  日本の資産と主権が消える   堤 未果:著

2021年10月04日 | 面白かった本

デジタル・ファシズム  日本の資産と主権が消える

堤 未果:著。(NHK出版新書)

売れているそうです。

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堤 未果さんの約14年前の著書、

ルポ・ 貧困大国アメリカ (岩波新書)を読みました。

 

約14年前のアメリカ以上に、日本の格差は広がっています。

今や、アメリカを抜く貧困大国ニッポンです。

その貧困大国ニッポンが、政府が進めるデジタル化によって、

米中の支配下になるそうです。

米中の支配下で、格差が益々拡大し、貧困世襲社会の完成です。

 

 

デジタル・ファシズム  日本の資産と主権が消える

堤 未果:著。(NHK出版新書)

街も給与も教育も、米中の支配下に!?コロナ禍の裏で、

デジタル改革という名のもとに恐るべき

「売国ビジネス」が進んでいるのをご存じだろうか?

アマゾン、グーグル、ファーウェイをはじめ米中巨大テック資本が、

行政、金融、教育という、日本の“心臓部”を狙っている。

 

デジタル庁、スーパーシティ、キャッシュレス化、オンライン教育、マイナンバー……

そこから浮かび上がるのは、

日本が丸ごと外資に支配されるXデーが、刻々と近づいている現実だ。

 

果たして私たちは「今だけ金だけ自分だけ」の

この強欲ゲームから抜け出すことができるのか?

20万部超のベストセラー『日本が売られる』から3年。

 

気鋭の国際ジャーナリスト(堤未果)が、緻密な取材と膨大な資料をもとに暴く、

「日本デジタル化計画」の恐るべき裏側!

 

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デジタル・ファシズム  日本の資産と主権が消える

堤 未果:著。(NHK出版新書)

 

 

 

日本が売られる 堤未果・著 (幻冬舎新書)。

 

 

 

 

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