秋の収穫祭。
『今年も秋の収穫祭ば、するばい』のお誘いの電話でした。
毎年、同級生10人前後が純ちゃん宅に集まり「秋の収穫祭」です。
男性陣は、純ちゃんが畑に植えた「自然薯・ヤマイモ」を掘り出します。
女性陣は、純ちゃんが作った新米を焚き、「ぶた汁」を作ってくれます。
畑の自然薯堀りは力仕事です。
結局、私は1本も掘れず、頂いただけでしたが。
山中の自然薯は、1本掘るのに数時間かかるそうです。
畑の自然薯も1本掘るのにかなりの時間がかかります。
1m近く掘らないと畑に植えた自然薯も採れません。
スーパーに売ってある『長いも』と味が全く違います。
山から採ってきた自然薯を畑に植えてあるのです。
畑の自然薯掘りも大変です! 力仕事です!
山から採て来た自然のヤマイモ(自然薯)が、デパートで、
1本1万円以上で売られているのが分かります。
体力勝負の力仕事です。
今年は、純ちゃんが畑に植えてから7~8年経った自然薯でした。
今年の「自然薯」は、特に大きく育っていました。
その他に、里芋、サツマイモ、しぶ柿を収穫し、
ぶた汁に漬物、新米をお腹いっぱい食べ、おしゃべりしたら、
あっという間に4時間が過ぎ去っていました。
「来年の収穫祭まで元気にいようね~!」の「合言葉」でお開きになりました。