山上容疑者を起訴、動機の解明が焦点??
※ 山上容疑者の公表された供述。
「安倍元首相ではなく、統一教会のトップ、韓鶴子総裁を撃ちたかった。
でも、コロナで日本に来ないので、
統一教会と深い関わりのある安倍元首相を撃ちました」。
※公表されない山上容疑者の供述は、
「有名進学校から大学に行きたかったが、貧乏で大学に行けなかった。
海上自衛隊に就職したが自分には合わず2年で辞めた。
その後、再就職するために宅建主任士、測量士など数種類の国家資格を取ったが、
正社員には成れず、夢も希望もない使い捨ての派遣社員にしかなれなかった。
こんな弱肉強食・自己責任社会を築いた政治に不満があった。
だから、自民党1党独裁政治、長期政権の安倍晋三元首相を撃ちました」。
動機の解明・・すでに殺害動機は解明されています。
政治が創り出した階級社会のへの恨みです。
政治が創り出した日本版カースト制度への恨みです。
※ 殺害動機(貧困の世襲社社会) ←クリック。
= 安倍晋三元首相殺害の動機 =
有名進学校へ進み、貧困ゆえに大学進学がかなわず、
海上自衛隊へ就職するも2年で退職し、再就職のために
数種類の国家資格を取り、再就職に臨んだが、
「使い捨ての派遣社員」の就職しか出来なかった。
使い捨て労働者を産み出した続けた安倍晋三・長期政権への恨みです。
以上、安倍晋三元首相殺害の動機です。
夢も希望も持てない「使い捨て派遣社員」を創り出した政治への恨みが動機です。
米国映画【ジョーカー】を繰り返し何度も見た山上哲也です。
安倍晋三元首相を殺害した動機は、
政治が創り出した「日本版カースト制度」への恨みです。
テレビマスコミは、権力者(政府)に忖度し、
安倍晋三元首相の真の殺害動機を公にしません。
「旧統一教会」は、自民党1党独裁政治の隠れ蓑です。
真の殺害動機は、自民党1党独裁政治に対する警告です。
※ 山上容疑者の公表されない供述。
「2度と這い上がれない貧困層に落ち込み、階級社会を築き上げた政治家を撃ちました」。
映画・ジョーカーを見てきました ←クリック。
映画・ジョーカーの教訓 ←クリック。
今や日本も米国と同じ貧困層の世襲社会です。 ←クリック。
使い捨ての派遣社員・山上哲也。
【小泉改革】、自己責任の格差社会を創り出した規制緩和改革でした。
【小泉改革】の狙いは、日本版カースト制度=階級社会を創り出すことでした。
【低賃金で使い捨ての派遣社員を雇い、株主に高配当をすることです】竹中平蔵:談
【小泉改革】で、低賃金労働者だらけにしましたが、富裕層の資産は6倍に増えています。
1度落ち込むと、2度と這い上がれない自己責任の日本社会です。
政治が創り出した弱肉強食・自己責任の社会です。