タイトなスケジュール

また今日（9日）も早いお目覚め・・
忍び足で（別に忍び足の必要ないけど）車庫に向かう　
今日はメインジェット変えるか～

ちょっと今回の一連のおさらいを
このバイクは２０１９年の秋にヤフオクで購入
そのまますぐショップにエンジンやキャブＯＨの依頼
２０２０年からツーリングに使用して今日に至る
その時ショップから言われたのはもし入手できるなら
コイルやキャブはあったほうがいいかもと言われた

調子よく乗っていたが今年の夏くらいから
温まるとアイドリングが上がる
一度止めるとエンジンがかかりにくい
などなどから
コイル交換、ポイント交換していろいろいじっているうちに
キャブのスタッドボルトがねじ切れて抜けてきた

スペアに買っておいた台湾製のキャブを取り付け
先日のツーリング500ｋｍを走行後
全開時のパワー不足でメインジェットを交換予定

温まってからのアイドリング不調で燃料薄くしたほうが良いかもと
スロージェットも変えようか・・と

ただスロー系は比較的調子が良いので触らず
エアースクリューで調整したほうが良いかも・・
ということで今回のメインジェット交換に至る


さて取り付けるメインジェット８５番
つい先日まで使っていたので大丈夫だろうけど
念のため掃除を


ガソリンホースを外し
エアクリーナーケースごとキャブを外す
何度も何度もキャブ外したのでガソリンホースに亀裂
（たぶん一連の作業で２０回くらいやったのでは）


このマニホールドの両端が２次エアー吸うことが多い
エンジン側のＯリングはまだ部品が出てくる　２３０円
キャブ側のＯリングも紙パッキンもスペーサーも部品出てこない
（社外部品でＯリングと紙パッキンはある）
強く締め付けているとネジ山がアウトになる（ワシのように）
ここの締め付けトルクは10Ｎ・ｍくらい
ただトルクレンチがかからない位置


外したキャブからクリーナーを外す
コネクトチューブ、バネとも社外品が手に入る


マニのエンジン側のＯリング
つぶれてたら要交換
今回の一連の脱着で３個くらい消費・・もったいない　笑


台湾キャブから外したメインジェット
真鍮色じゃなくシルバー
なんか・・新しく入れる８５番と目視では変わらんような


スロージェットも一応３５番買っておいたけど
とりあえず交換見送り


で１時間もかからずセット・・
エンジンのかかりも問題なく
アイドリングも安定・・　
まあメインジェットだから低速には関係ない

明日の早朝テスト走行する予定なんだけど・・
今日３年ぶりにススキノで寄合いがあるんで
体調をかんがみ・・・笑

で明日午後からはたき火の会のキャンプ（車で）なんで
ちょっとタイトなスケジュール

今日届いた部品


エンジンマウントの１１０ｍｍボルト（正規のものより１ｍｍ短い）
ウインカー取り付け用ビス
両方とも大丈夫（合う）　　ホッとする


さがんばろ～笑

アクセルの引っ掛かりを直す

いや　年取ると朝早く目が覚めて・・・
本日５時半に目覚め

先日来気になってるキャブの件
ジェットを交換するのと　アクセルを開けるときの引っ掛かり
ん～気になる　出勤するまでまだ３時間近くあるし・・

アクセルを開ける時の引っ掛かりはキャブ変えてからだし
原因としてはやっぱキャブだよな・・
スロットルバルブの変形とかならまともに吹け上がらないしだろうし
スプリングかな・・・
スプリングを前のキャブと変えてみるか・・
そんなに時間はかからないし

ということであんまり音をたてないように静かに車庫へ

当初キャブのスプリングのみ交換の予定だったが
互換性がなく
キャブの頭の部分（パーツリストではキャップ）
スロットルバルブ一式で移植

スプリング右が台湾　左国産
スプリングの太さが違うしキャップの受け部分もそれぞれに合う専用品


スロットルバルブ　内径（肉厚）が異なりスプリングの互換性なし
しかし・・台湾製（右）はなぜこんなに肉厚にする必要があるんだろう


ジェットニードルはキースターのものを付け替え


でアクセル引っ掛かりは解消！！
想像だけど　台湾製のバネは径が細い分　縮むときにヨレたりするのでは？？

さらにエンジンをかけても問題なし
アイドリングも安定・・・・
これ以上あんまりいじらず　メインジェットのみ交換して終わりにしようか？？
と思ったりしてる。

あと関係ないけど　最近いろいろ買ったが　合わない部品やら間違ったのやら
いずれヤフオクにでも　笑
あしたも部品来るけど・・・どうぞ合いますように　笑

純正のボルトサイズ違いと台湾キャブ

先日のエンジン取り付け用のボルトサイズ
ホンダに聞いたわけじゃないけどおそらくパーツリストの記載違い・・だと思う
というのはサービスマニュアルの左のほう

には以下の記載

８×１１１　ボルト　後側
８×１２２　ボルト　前側

ということは後ろのボルトは長さ１１１ｍｍというのが正解
おそらくパーツリストに訂正分などがついてるのだろうけどコピー品なんで
それが欠落してんじゃないかと

車両から外したボルト
上から　一番下につくボルト（これは先端にブレーキスプリングをひっかける形状）
次が後側の１１１ｍｍのボルト
次が前側の１２２ｍｍボルト
一番下が買ったサイズ違いボルト


ということで１１１ｍｍのボルトを発注してみたら
92000-08111　（８ミリの太さで１１１ミリの長さ）
納期未定とのこと　つまり部品としては存在している

では１ミリ短くて良いから
92000-08110　（８ミリの太さで１１０ミリの長さ）って部品は？？？

92101-081100Ａという部番になって在庫有り
で注文しようと思ってるけど・・

さて次に　台湾キャブについては
今回のエリモのキャンツーで約500ｋｍの走行
ジェット類はそのままでニードルのみキースターの一番混合気の薄いやつ
エアースクリュー戻し１．７回転くらい

出発時気温１６度　すこぶる調子よい
アイドリング安定　自宅付近の１速　２速を行ったり来たりの路地など
以前のキャブより走りやすい感じ

町中をそれなりの速度で走る分には全く問題なし
郊外に出てアクセル半分以上に開けた時は心持パワーがないような・・何でもないような微妙
上り坂で全開の時は　若干パワー不足
プラグ　２５０ｋｍ走行時　ちょっと燃料薄い？？


あと帰り道　札幌市内に入ってから気温　温度計読みで２９度
若干渋滞気味でアイドリング時々不安定　エンストほどではない
あとアクセルを開け始め　一瞬　アイドリングが落ちる・・　ここもエンストはしないが

で・・少ない知識で想像すると
まず　メインジェットの口径を上げる
全開時のパワー不足の解消

次にスロージェットの口径を下げる
温まった時のアイドリングの改善

これで様子を見てまだ調整が必要ならニードル・・

今入ってるジェット類は番手の刻印がないのでどんなのか不明なんだけど
以前のキャブ　スロー３７番　メイン８５番をベースに
スロー３５番　メイン８５番で行ってみようかと悩んでるけど
でも変にいじるより今のままが良いってこともあるし
キャブつけたり外したりして壊すってことは今回実際に起こってるし
ああ　悩ましい　けど・・

あとアクセルの引っ掛かりがあって操作しにくいんだわ
このアクセルは巻き上げじゃなくてスライド式なんで厄介
連休までにはなんとか絶好調に　がんばろ！！

部品が合わない

昨日晩飯のあと車庫に行って購入したエンジンの取り付けボルトを交換した

まず前側　３０秒ほどで無事交換
新しい部品はネジ山こそ同じものの、ボルト径が８ｍｍから７ｍｍへ
ボルト頭が１４ｍｍから１２ｍｍへと変更になっていた
たぶんコストダウンでしょう
ピカピカして気持ちが良い！！



後のボルトを差し込んでみると・・あら　長すぎるわ


間違ったかとパーツリスト確認
前側のボルト　１０
後側のボルト　１１


で部品番号を見ると　

１０番　前側ボルトは　8ｍｍの太さで長さが122ｍｍ
１１番　後側ボルトは　8ｍｍの太さで長さが125ｍｍ


フレームの形状は後ろのボルトが入る部分は幅が狭くなってるので
どう考えても後ろのボルトが短くならなくてはいけない
パーツリスト上で後側ボルトが長い設定になってるのはおかしい？？？

外したボルトと今回買ったボルトを比べる

上　外した前側ボルト
中　買った後側ボルト
下　外した後側ボルト

全然違う　

とても不思議なんだけどいずれにしても合わない
切断しようかと思ったが切り口が汚いし切断面からすぐ錆びるので却下
結局買ったボルトは１本のみ使用してあとは不良在庫

部品番号が統一されて後期型の部品が出てきて合わない
というのは時々あるけど　今回はそのケースとは違うんで？？？？？？？

で１本だけ新しい　まあ・・いいか　

雨予報が多い

８月２４日天気予報では雨　根性なしのワシは自宅待機
好みの問題でウインカーとテールランプを初期型にしてたのだけど
後期型も悪くないのと初期型は視認性がいまいちなんで
（ツーリング中に２度ほど他の車から指摘を受けた）
オリジナルの後期タイプに戻してみた
まあ　６Ｖ電装なんでもともと視認性は悪いけど
後期のほうがサイズがでかい分多少改善されてる

まずは錆びたテールランプステーの補修
ペーパーで錆びおとし後プラサフ


黒塗装


配線の補修




取り付け




エンジンマウントボルト
ためしに注文したら３種のうち２種は出てきた
錆び錆びだったのでこれと交換予定


今週末　えりも昨日まで天気良かったのだけど
今日の予報では雨　あらら・・