D700後継機はやはり年内には登場しないのか

 Nikon Rumors によれば、D5000とD3000の中間にD4000が登場するらしいこと、D500(APS-C 20MP sensor,HD movieと云う事はD300Sの後継ということだと思うけれど、single CF card slot、working ISO:3200と云うあたりは何だか怪しい)のテストがロシア人写真家の手で行われているらしいが、郷秋<Gauche>的にはもっとも重要なニュースであるD700の後継機(それはD900と呼ばれるはず)が年内に登場する情報は無いとされている。

 D700は2008年7月25日に発売が開始されているから、まもなく丸2年になる。入門機が1~1.5年、中・上級機は1.5~2年でモデルチェンジが繰り返されるのが今どきのDSLRの常識から、D700はまもなくその常識の上限を過ぎようとしている。Nikon Rumorsが云うように、2010年中に登場しないとするならば、D900は驚く程の高性能かつ高機能を備え、年内には登場するものと思われるキヤノンの5D MarkⅢに対する圧倒的アドバンテージを持ったモデルとなるんだろうな。


 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、恩田の森の猫。手前と後ろの猫が郷秋<Gauche>にはまったく興味を示さないのに、真ん中にいるトラ猫だけが郷秋<Gauche>に対する興味もしくは警戒感を持っているようである。
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恩田の森、更新

 昨日、恩田の森で撮影いたしました写真をこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
恩田Now 
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