Nikon D6が来年登場か

 Nikon Rumorsによれば、Nikon D6が来年(2019年)1月に行われるCESにおいて発表される(かも知れない)とのこと。
https://nikonrumors.com/2018/11/27/nikon-d6-coming-soon.aspx/

 2020年の東京オリンピックの前にはフルフレーム・ノンレフレックスのプロ機が登場することと思いますが、その前にDSLRのフラッグシップ、D5の後継機であるD6が登場するようです。フラッグシップとしてはこれが最後のSLRと云うことになるのでしょう。

 振り返れば、フィルムを使うフラグシップ機も2004年に登場した六代目のF6が最後となりました(ただし2018年11月現在も販売継続中)。奇しくもDSLRも六代目のD6が最後です。同じ6代目とは云ってもSLRが1959年登場のFからF6までは45年の年月をかけて熟成されてきたのに対して、デジタル時代の幕開けとなったD1からD6登場まではわずか20年。そして新世代へとバトンタッチです。それだけ技術革新のスピードが速くなったと云うことですね。

 このペースで行くとフルフレーム・ノンレフレックスの寿命は10年と云うことになるでしょうか。果たして10年後にどんなカメラが主流となっているのか、想像もできませんが。

 例によって記事本文とは何の関係もない今日の一枚は、10日ほど前に撮った洋菊。先週末には恒例の散歩&撮影に行くことができませんでしたが、今週末には天気さえ問題がなければ出かけられそうです。果たして菊たちがまだ咲いているかどうかはわかりませんが・・・。

 blog「恩田の森Now」 http://blog.goo.ne.jp/ondanomori に、ただいまは11月19日に撮影した写真を6点掲載いたしております。晩秋を彩る花たちとニワトリをご覧いただければ幸いです。

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