唐鼠黐

 奈良川の護岸壁に根を下ろしたわわに実る唐鼠黐(とうねずみもち。モクセイ科イボタノキ属)。中国中南部原産で明治時代初期渡来した帰化植物。実を食べた鳥が種を運ぶ、熟して川の流れに落ちた種が護岸で芽を出し根を下ろし増えていが、在来植物に対する悪影響があるとして「生態系被害防止外来種」とされている。

 横浜の住宅地の中に残された小さな里山の四季移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」に、ただいまは1月13日に撮影した写真を6点掲載しております。冬日和となった森の様子をご覧いただけたら嬉しいです。

https://blog.goo.ne.jp/ondanomori/e/69414b341b7ff18d5000448c98b896a3

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#唐鼠黐 #とうねずみもち #モクセイ科イボタノキ属 #生態系被害防止外来種

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