ヨーロッパ南部から西アジアにかけての原産と云われる、バラ科トキワサンザシ属の常磐山査子(ときわさんざし)の実が鮮やかに色付いて来ました。ラテン語の学名のままピラカンサ、または複数形のピラカンサスの方が通りが良いかも知れませんね。
棘があることから生垣に使われることもありますが、これは私の散歩コース上にある奈良川の護岸壁で生えていたもの。色付いた常磐山査子を見るたびに「これはクリスマスのリースの材料に最適!」といつも思うのですが、思うだけで実際にリースに仕立てたことは一度もありません(^^
横浜の住宅地に残された里山の四季の移ろいを毎週撮影しているblog「恩田の森Now」。ただいまは10月12日に撮影した写真を6点掲載いたしております。台風一過の森の様子をご覧いだけたら嬉しいです。
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