気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

あんこうチーム Ⅳ号戦車D型 作ります !!  その2

2013年12月08日 | ガルパン模型制作記

 ステップ1の続きです。リヤパネルの方は、まだC38などは接着していません。


 再び、ガルパン公式設定資料の画像を確認しました。問題はC39とC47の取り付けです。C39の発煙筒を、画像のようにC47の枠の内部に収めるわけです。


 まず、リヤパネル本体C48を、車体パーツに接着して、定位置を確保しました。


 続いて枠C47を取り付けました。キットのダボ穴にそのまま差し込むと、やはり上へ向いてしまいますので、ダボ穴の角度よりやや後ろに倒す感じで、C47を接着しました。その際に、ダボ穴をアートナイフで少し調整しました。


 続いて、発電機エンジン用マフラーを取り付けました。C47の取り付け角度によって、発電機エンジン用マフラーの位置も微妙に変わるので、この二つのパーツはやはり関連し合っていました。接着順を後に回しておいて正解でした。


 一時間ほど置いて、接着剤が固まってから、C47にC39の発煙筒を取り付けました。地面に対して水平になるように付けますので、流し込み接着剤をつけながら微調整しました。


 上から見るとこんな感じです。実際のドイツ軍戦車の写真では、発煙筒は外側に突き出しています。ところがガルパン仕様では上画像のように内側に突き出ているのです。どうやってこういう相違点が生まれるんでしょうかね・・・。


 最後に、C38とC44のパーツを接着して、ステップ1の工程が完了しました。ここまでくるのに一時間余りかかったのですが、主な原因は、パーツのバリを削ったり、合わせ目などをヤスって消したりする作業に手間取ったからです。


 とりあえず、これで一段落です。リヤパネル本体C48のモールドの甘さが目立ちますが、あまり細かい所にも手を入れるとキリが無くなるので、ほどほどにしておきました。

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