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ステップ4です。車輪は全て塗装してから接着する予定ですので、ここではフックのパーツC41、C42のみを接着しました。
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続いてステップ5です。こちらはC45を除いてあとは組み立て説明の指示通りに接着しました。その後、車体パーツとの組み合わせを再チェックしましたが、もともとピッタリはまるように出来ていないらしく、隙間が出来る箇所がみられました。とりあえず、前面の合わせ目をしっかり合わせれば良いかな、と判断しました。
なお、人形はつけませんので、D7の人形台は不要でした。
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ステップ5の組み立てが、C45を除いて完了しました。C45のパーツにおいては、ガルパン仕様への小改造が必要となるため、改造後に接着することになります。
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公式設定資料の図では、このように背面にフックがついています。この背面部分にあたるC45には、フックがモールドされていません。そこで、フックなどを追加することにしました。
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まず、C45のフックの位置を確かめてから、プラ板を切って作ったパーツを、公式設定資料の図を参考にして貼り付けました。その上下端にリベットを付けました。リベットは、三式中戦車チヌを製作した際に余ったものを利用しました。
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0.04ミリの真鍮線をブライヤーで直角に曲げてL字形のフックを二つ作り、フックを差し込む穴をピンバイスで開けておきました。フックはやや長めに作って、差し込んでから切って調整することにしました。
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瞬間接着剤を用いてフックを差し込み、固まってから先端を少し切り詰めました。やっつけ作業にしては、割とうまくいったように思います。
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この状態でC45を上部車体パーツに接着しました。車体パーツと仮組みした状態でチェックしてみましたが、特に違和感は無いので、これでステップ5は完了、ということにしました。