気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

レオポンさんチーム ポルシェティーガー 作ります!! その1

2015年01月04日 | ガルパン模型制作記

 私のガルパン戦車模型の第八作目は、2014年度最後のキットということで、レオポンさんチームのポルシェティーガーにしました。一年のラストを飾るには相応しく、またこれによって大洗女子学園の全八チームの搭乗車が出揃うことになります。
 年末の多忙な時期にどこまで作れるか、果たして年内に完成出来るのか、というチャレンジも兼ねて楽しむべく、ずっと積んであった上画像のキットを取り出しました。ついにホシノが砲手を務めた大洗最強の戦車を作るのか、と気持が高揚してくるのを覚えたことでした。


 箱の中身はこんな感じでした。箱の大きさにほぼ見合うだけのパーツの山が入っています。特典シールはツチヤでしたが、欲しかったのはやっぱりホシノでした・・・。
 キットはドラゴン製なので、海外の製品であるわけです。離型剤がツルツルと指にもまとわりつくので、いつものように洗浄から取り掛かり、洗った後は一日置いて乾燥させました。


 製作ガイドのパーツ一覧を見ると、不要パーツがかなりの割合で含まれていることが分かりました。ですが、ガルパン仕様に仕上げる場合には、これらの不要パーツの幾つかを使用することになるので、あらかじめメモして使用パーツをおさえておきました。似たような部品があるので、間違って違うパーツを使わないように気をつけなければいけません。


 ステップ1です。転輪と駆動輪を組み立てます。ポルシェティーガーは後輪駆動の戦車です。他の戦車キットと違って上部転輪が無く、片側6輪なので、組み立ても楽でした。


 数分で組み立てを終わりました。この時点で、突貫で作れば二日ぐらいで出来るんじゃないかな、と感じました。ネット上での先行制作例においては非常に難易度が高いと報告されているようですが、私の場合は今まで作ったキットのそれぞれで苦労を重ねていますから、ポルシェティーガーだけが格段に難しいというわけではないんじゃないか、という気がしていました。


 ステップ2と3では、左右のトーションバーを組み立てます。ドラゴンらしい細かいパーツ割りですが、合いは良いのでスラスラと接着していきました。


 ステップ2で組み立てたトーションバーです。


 ステップ3で組み立てたトーションバーです。これで足回りの部品は全部完成したので、思ったより楽でした。転輪の多い戦車のキットほど、手間がかかって制作意欲が下がり気味になりますが、今回のキットはサクサクと進みましたので、よし次だ、次をドンドン組み立てるぞ、という気分でした。 (続く)
コメント (2)
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