昨年の11月21日に、ガルパン系コミックスが三冊揃って発売されました。劇場版公開スタートのタイミングに合わせての刊行でした。映画もコミックスも楽しんで、ということだったのでしょう。
近所の書店で発売日に購入しましたが、翌日には売り切れになったと聞きました。劇場版公開に加えて、テレビシリーズの再放送が全国各地で行われてきたために認知度も人気も高まっているからでしょうか。
一冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」第5巻です。ガルパン系のコミックシリーズとしては最多の五冊目となったあたり、この種の作品がファンの支持を得ていることがうかがえます。
個人的には、最後の二ページの子供時代の西住姉妹のシーンが印象的でした。劇場版に登場した子供時代の二人とはちょっと違いますが、仲良しである点は共通していて、時にはこういうシーンもあったのだろうな、と思わせる描写でした。
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二冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー 4コマアンソロジーコミック」です。計20人の作者による作品集です。筆頭カラーイラストは池上遼一先生の独特のタッチによる黒森峰ペアですが、これがまたなんとも凄いカッコ良さです。
内容はいずれもガルパンキャラクターの日常を描いていますが、作者ごとのタッチや描写スタンスの差がよく出ており、それぞれのガルパンイメージ世界が楽しめます。
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三冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー リボンの武者」第3巻です。個人的には気に入っている作品ですので、第3冊目に達していること自体が嬉しいです。この調子で長く続けていただきたいものです。
この巻では大洗が試合会場として登場しており、街並みの描写も実際の風景そのままですので、大洗巡礼の気分も味わえます。大洗女子学園の面々が対戦校キャラの雰囲気で表現されている点も新鮮でした。
ガルパンの本編では常に大洗チームが主役なので、そのイメージに慣れてしまうと、他校チームを主役にしたストーリーが大変に面白かったりします。劇場版スタート後のファンの感想のなかに、継続高校チームが主役のストーリーが見たい、という声があったそうですが、その気持ちにはとても共感出来ます。
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今回改めて思ったのですが、ガルパン系コミックスも発売後一ヶ月が経てば、売り切れ、在庫無し、中古本高騰、の流れになってしまうのですね・・・。
近所の書店で発売日に購入しましたが、翌日には売り切れになったと聞きました。劇場版公開に加えて、テレビシリーズの再放送が全国各地で行われてきたために認知度も人気も高まっているからでしょうか。
一冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!」第5巻です。ガルパン系のコミックシリーズとしては最多の五冊目となったあたり、この種の作品がファンの支持を得ていることがうかがえます。
個人的には、最後の二ページの子供時代の西住姉妹のシーンが印象的でした。劇場版に登場した子供時代の二人とはちょっと違いますが、仲良しである点は共通していて、時にはこういうシーンもあったのだろうな、と思わせる描写でした。
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二冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー 4コマアンソロジーコミック」です。計20人の作者による作品集です。筆頭カラーイラストは池上遼一先生の独特のタッチによる黒森峰ペアですが、これがまたなんとも凄いカッコ良さです。
内容はいずれもガルパンキャラクターの日常を描いていますが、作者ごとのタッチや描写スタンスの差がよく出ており、それぞれのガルパンイメージ世界が楽しめます。
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三冊目は、上図の「ガールズ&パンツァー リボンの武者」第3巻です。個人的には気に入っている作品ですので、第3冊目に達していること自体が嬉しいです。この調子で長く続けていただきたいものです。
この巻では大洗が試合会場として登場しており、街並みの描写も実際の風景そのままですので、大洗巡礼の気分も味わえます。大洗女子学園の面々が対戦校キャラの雰囲気で表現されている点も新鮮でした。
ガルパンの本編では常に大洗チームが主役なので、そのイメージに慣れてしまうと、他校チームを主役にしたストーリーが大変に面白かったりします。劇場版スタート後のファンの感想のなかに、継続高校チームが主役のストーリーが見たい、という声があったそうですが、その気持ちにはとても共感出来ます。
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今回改めて思ったのですが、ガルパン系コミックスも発売後一ヶ月が経てば、売り切れ、在庫無し、中古本高騰、の流れになってしまうのですね・・・。