気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

コンテンツシードのガルパン劇場版缶バッジ

2016年01月07日 | ガールズ&パンツァー
 昨年9月の大洗行きにて出会った三重県のS氏とは、大洗行きの一週間後に京都で偶然出会って河原町界隈のアニメショップ巡りを楽しみました。
 12月には奈良で会い、橿原市の映画館で劇場版視聴を共にしたりしました。ついでに橿原今井町や飛鳥を案内しましたが、その御礼の品が伊勢名物の「赤福」と共に12月25日に送られてきました。


 開けて取り出してみると、上図のような銀色の袋に入った缶バッジでした。「劇場版ガールズ&パンツァーカンバッジ」とあり、販売元は「コンテンツシード」とありました。ああ、デカンバッチであんこうチームの5人を出してるメーカーさんだな、と思い出しました。それが劇場版の缶バッジを出していたことを、初めて知りました。

 添えられた手紙には、「東京新宿のマルイアネックスでやっていた限定ショップで買ってきたものです」とありました。そこで調べてみたところ、コンテンツシードさんの直営オンラインショップ「ザッキャラ本店」の限定ショップであったことが分かりました。公式サイトはこちら


 送られてきた缶バッジの袋は、全部で12個ありました。中身が分からないブラインドのタイプでした。「バッジは全部で11種類あります。どれが入ってるか開けて楽しんで下さい」とありました。


 開封した結果です。11種のうちの10種が揃いました。無かったのは角谷杏デザインのものでした。西住みほと島田亜里寿のボコマニアコンビが2個ずつ揃っていたのが、劇場版公開シーズンにはぴったりな感じでした。描画のデザインもデフォルメ系で、公式缶バッジには珍しいタイプです。

 関東地区では、秋葉原の品といい、オーケストラの特典といい、公式でも色々なガルパン缶バッジが出されているようですが、関西地区の我々にはあまり情報が入ってきませんので、今回のシリーズもS氏に頂いて初めて存在を知った次第です。

 劇場版関連の缶バッジといえば、上映劇場で販売されている全12種のシリーズも知られていますが、いずれもサイズが大きいです。大阪ぼちぼち作戦の特典もそうでしたから、企業発の品はサイズが大きいのが当たり前になっているようです。
 アニメイトなどで販売している他アニメの缶バッジも大体同じサイズのものが多いので、アニメ業界ではそのサイズが一般的であるようです。つまり、大洗発の公式缶バッジのサイズが小さいわけですね。

 いまのところ、私の手元にあるガルパン公式缶バッジの大部分は大洗発のもので、それを陳列ボードに綺麗に並べて飾っています。今回いただいた品も含めて、大きなサイズの公式缶バッジの陳列に関しては別に陳列用ボードを調達して飾ろうと思っています。
 それで、保護用のOPP袋が必要になってくるわけですが、シリーズ毎にサイズが微妙に異なっていたりしますので、それぞれにピッタリ合うサイズのOPP袋がなかなか見つかりらないのです・・・。
コメント (5)
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