気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

アンツィオ高校 P40重戦車 作ります!! その7

2017年07月20日 | ガルパン模型制作記

 ステップ13では、車体の背面につけるボックスや予備転輪などを組み立てます。ナンバープレートは劇中車にはありませんので不要です。予備転輪は塗装後に取り付ける予定ですが、取り付け位置の調整が必要です。


 関連パーツ類を切り出しました。ボックスの留め金具B25がオーバースケール気味ですが、割り切ってそのまま使用しました。


 組み立てが完了しました。


 ステップ14では、車体後部や背面部の各部品を取り付けます。右側マフラーと予備転輪は塗装後の接着とし、ナンバープレートおよびA39は不要です。
 ステップ15では車体右側面のジェリカンラック等を取り付けますが、劇中車ではジェリカン1個がセットされていますので、ガイド指示通りの折り畳み状態は2個にします。エアクリーナーのパイプB12、鶴嘴のA14は塗装後に接着する予定です。


 作業に先立ち、ガルパン仕様への工作を一つ実施します。上掲の公式設定資料図にて赤枠で示した部分がキットではモールドされていませんので、ブラ材でそれらしく再現します。
 これは、実車にも見られる部分であり、キット付属の実車写真集14ページの下写真で形状が確認出来ます。公式設定資料図では形状が分かりにくいため、実車写真集14ページの下写真を参考にして作ります。


 大雑把かつ適当な再現ですが、部品が該当位置に存在すれば良し、です。


 車体後部や背面部の各部品を取り付けました。


 背面部の牽引ホールドB17もセットしました。予備転輪の取り付け穴が右に寄っていますが、劇中車では中央に位置するので、接着の際には注意が必要です。


 ここで工作ポイントを確認しておきましょう。御覧のように劇中車では予備転輪はボックスの間の中央にセットされています。そして黄円の位置にナンバープレートがありません。


 ステップ15の作業を完了しました。エアクリーナーのパイプB12、鶴嘴のA14は塗装後に接着する予定です。


 ステップ16では、砲身や砲塔天板などを組み立てます。ガイド指示通りに進めます。


 関連パーツ類を切り出しました。


 組み立てを完了しました。 (続く)

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