ステップ9では、カーゴやフロントボディ、予備車輪などをシャーシーに取り付けます。私の制作ではフロントボディや予備車輪B12、斧D10は塗装後に取り付ける予定です。
パーツを揃えました。
ハンドルA6を取り付けました。バス並みに大きなハンドルです。
カーゴ上端前方にパーツD25を取り付けました。カーゴの幌を畳んだ状態に表されていますが、少し歪んでいたため、片方をまず接着し、固着したのちにもう片方をセロテープで留めて固定し、接着しました。
ラストのステップ10です。細かいパーツを色々取り付けます。
車外装備品の鶴嘴D2、シャベルD7は塗装後に取り付ける予定です。
あとのパーツ群は、全て取り付けます。
全ての取り付けが終わりました。前から見た図です。
横から見た図です。
上からみた図です。
塗装前の組み立て工程が全て完了しました。
改めて見ますと、デザイン的にもなかなかのものです。軍用トラック特有の鈍重さがあまり感じられず、むしろ軽快車の雰囲気すら備えます。さすがにドイツの車輌は、全てにおいて一歩抜きん出ている、という印象を持ちました。戦車でもカッコイイのが多いですが、戦車以外の車輌もなかなかカッコイイです。 (続く)