昨日12月10日、ガールズ&パンツァー「最終章」第1話を観てきました。個人的には第2週目ぐらいにゆっくりと観に行く積りでしたが、模型サークルのガルパン戦車仲間やモケジョさんが揃って10日に行くので一緒に来てください、との誘いがありました。やっぱり皆さん、早く観たいんだなあ、と納得しました。
それで、劇場はたぶん京都駅南のT・ジョイだろうと思っていたところ、予想に反して姫路のアースシネマズへ行きます、という追加連絡がありました。なんでも音響が9.1chと11.1chの二種類あるそうで、昼食をはさんで両方を楽しみましょう、ということでした。
結局、公開二日目に視聴することになり、ガルパンファンの大多数と余り変わらないタイミングでガールズ&パンツァー「最終章」のドラマチックな第1話を楽しむ事が出来ました。
まず午前中に9.1chの方を観ましたが、予想外のストーリー運びに私を含めて全員が唖然とし、次いで興奮し、しまいには大喜びでした。その後に近くの姫路地下街グランフェスタ5番街のレストランで昼食をとりましたが、A氏やT氏はもちろん、エリさんもミカさんもレイコさんも食べるより喋る方に熱中し、観たばかりの内容をあれこれ話して盛り上がりました。
その後、近くのアニメイトやらしんばんを回り、駅ビルのジュンク堂へ行き、再びアースシネマズに戻って午後からの11.1chの方を視聴しました。二回目はやや落ち着いて観る事が出来ましたが、さすがにガルパンは新作のたびにドッと新要素が盛りだくさんで出てくるので、それぞれを把握するのが一苦労でした。
音響の方は、最初に観た9.1ch Type-Aプラス爆重低音センシャラウンドの方が良かったかな、と個人的には思いました。
あと、「玉葱の歌」が楽しかったですね。リフレインの「オ、パ、キャマラード、キャマラード、オ、パオパオパ・・・」がいい感じでしたね・・・。ナポレオンのインペリアルガード(皇帝親衛隊)が歌った行進曲ですが、戦車での行進シーンに意外に合いますね。
とにかく、予想以上の出来で、面白かったので、あと2回ぐらいは観に行きたいと思います。それで、内容および総括的感想については、視聴および上映期間が一段落した頃にあらためてまとめてみようと思います。
アースシネマズ姫路の入っているビル「テラッソ」の北玄関にあったポスターです。右側に「最後の戦い」とありますが、本当に最後になるのかは、神のみぞ知る、ですかね・・・・。「劇場版」公開の頃に、これで最後なんだな、と思っていたら、まだ「最終章」がある、という流れでしたからね・・・。
今回の入場特典です。二回視聴したので、二ついただきました。劇場版の時はパッケージが緑色でしたが、今回は赤色でした。
中身はこの通りでした。この、島田フミカネ描き下ろしミニ色紙は、あと1種類があるそうですが、どうせならばもう1種加えて四枚を揃えていただきたかったと思います。
劇場版の色紙の時のように四枚ワンセットで額装して飾ろうと思っていたのですが、三枚では、額装するにも一枚足りなくて中途半端です・・・。何か良い方法はあるでしょうか。