ステップ5では足回りの軸部を組み立てます。ステップ6および7では、車体内部の各部品を組み付けます。全てガイドの指示通りに進めます。
ステップ5で取り付けるサスペンションアーム等です。
ステップ6で組み付けるタンク類も加えました。
ドンドン取り付けてゆきました。
ステップ6が完了した状態です。
ひっくり返した状態です。サスペンションアームには定規を一度あてて、全ての軸が一直線に並ぶかどうかをチェックしました。
ステップ7で取り付けるパーツ類です。完成すれば見えなくなる部品ですが、スプリングをわざわざ付けるなど、とにかくこだわっています。
指示通りに組み付けました。
ステップ8から10までは、操縦席まわりのインテリアパーツを色々と組み付けます。これらの工程によって、T34系列の操縦装置や車内空間を細かく知ることが出来ます。
ステップ8で取り付けるパーツ類です。砲弾ラック、機関銃の弾倉の保管ラック、アクセルペダルなどがあります。
組み付けが終わりました。
ステップ9では、操縦席のペダル類などを取り付けます。
取り付けが終わりました。ペダル類の形状は、BT-42のそれと同じです。ステップ10で付けるレバー類と併せれば、ほぼBT-42の操縦装置としても再現出来ます。劇場版仕様のBT-42の製作において操縦席はほぼ再現していますが、そのパーツ類は、今回のキットの姉妹品の一つT34/76のキットから転用しました。操縦席関連のパーツが、今回のT34/85のと共通です。
ステップ10で取り付けるパーツ類です。シフトレバー、履帯レバー、脱出口ハッチ、砲弾ケースなどがあります。
全て組み付けました。車体の約半分以下の狭い空間であることがよく理解出来ました。 (続く)