弁天島海浜公園にやってきました。桟橋のゲートもゆるキャン△仕様になっていました。
ですが、土岐綾乃が居ません・・・。ちゃんとフォローしてあげて下さいよ浜松市、彼女がメインキャラクターのなかで唯一の浜松市民なんですから・・・。
桟橋から東の砂浜ぎわに、上図の5人のパネルがありました。これも土岐綾乃を欠いていますが、要するに本栖高校チームのバージョンなのでしょう。背景に朱鳥居と浜名大橋が無かったら、山梨県の富士五湖あたりかと思ってしまいそうです。
いいですなあ・・・。山梨県の聖地にも全く無いデザインですが、これは静岡県のコラボキャンペーン限定の服装なのですから、静岡県下でしか見られない訳です。富士山静岡空港のパネルも同デザインでしたね・・・。
しばらく座り込んで眺めていました。この5人の本栖高校チーム、また京都に来てくれないかなあ・・・。叡山電車のコラボ企画とかで・・・。
もう最高ですな。天気は良いし、懐かしの弁天島だし、とにかく嬉しくてテンション上がりっぱなしですから、記念の自撮りの時にも笑いが抑えられません。
ところでパネル本体は、かなり頑丈な造りで裏はこのように太い柱を3本も使って固定してあります。強風にさらされ続ける海岸にありますから、地下に基礎を打ち込んで固めておかないと飛ばされて破損してしまいますね。
今日ものどかな弁天島海岸でした。すぐ東に弁天島海水浴場があり、子供の頃、三ヶ日の叔父に連れられて浮き輪無しで泳ぐ練習をさせられた事もありました。・・・あれからもう40年余りが経ったのか・・・。
海岸では釣り人の姿が多く見られました。ボートに乗って海に行く釣り人も見かけました。
桟橋の上から朱鳥居を見ました。
デジカメの望遠モードで引き寄せて撮りました。背後の浜名大橋も大きく見えました。
海浜公園の一角にある舞浜観光協会に立ち寄って、上図左の「ゆるキャン△浜松&浜名湖モデル地マップ」を貰いました。掲載されている聖地の全てへはこれまでの巡礼活動で行っていますが、食べ物の元ネタのお店のほうは一ヶ所だけ行っていないところがありました。でも知っているお店なので、特に行く必要もありませんでした。
30分あまりブラブラしたのち、弁天島駅に戻りました。9時15分発の浜松行き普通列車に乗りました。
9時28分に浜松駅で降りましたが、そのあとどうやって静岡まで行くか、ちょっと考え込みました。JR線をそのまま乗り継いでも良かったのですが、各駅停車の普通列車ばかりなので、一時間半ぐらいはかかります。次の普通列車は20分後なので、静岡に着くのは11時過ぎになってしまいます。
ですが、静岡で10時からの「ゆるキャン△展」を見る予定なので、なるべく早く静岡へ移動するべく、新幹線を利用しました。
次の列車は9時58分発のこだま708号でした。よし、これに乗れば10時半には静岡に着いている、と時刻表でも確かめて乗り込みました。 (続く)