気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く16 その5  楽しい模型の聖地

2021年05月16日 | ゆるキャン△

 ウッディジョーのコーナーの展示品です。城郭や寺院の木造模型が並びます。個人的には憧れのひとつで、いま楽しんでいるガルパン戦車プラモデルの製作が一段落したら、こういう木製の建築模型を出来ればやってみたいな、という気持があります。問題は費用ですね・・・。

 

 ああ、私の家だな・・・。  (お前は織田信長か)

 

 これは以前の私の家だな・・・。  (お前は藤原頼通か)

 

 もっと昔の私の家だな・・・。  (お前は聖徳太子か)

 

 ほう、駿府城の天守閣とな・・・。江戸城の天守閣よりも立派に見えますね・・・。こういうの作ってみたいけれど、置く場所が無い・・・。

 

 こちらはハセガワのコーナーです。艦船模型がメインで展示されているので、このメーカーはもともとは艦船模型から出発して発展してきたのでしょうか。

 

 おお、帝国海軍阿賀野級軽巡洋艦が4隻とも揃っている・・・。阿賀野、能代、矢矧、酒匂、ですな。

 

 そのうちの矢矧。実にカッコイイですな。ハセガワはこういうキットを出していたのか・・・。知らなかった。

 

 対空兵装増設後の状態が再現されています。・・・ということは、天一号作戦の最終状態の姿ですか・・・。

 

 バンダイのコーナーはガンプラがメインです。私には全く縁の無かったカテゴリーです。周りの模型仲間やモケジョさん達はみんなガンプラをやっていますが、私は興味がありませんから今後も無縁なままとなるでしょう。

 

 あ、ゆるキャン△にも登場しているスズキのハスラーですな。グビ姉こと鳥羽美波先生の愛車はイエローでしたかね。

 

 アオシマのコーナーはカーモデルばかりでした。カーモデルが主力製品であるようですが、私自身は長く艦船模型に親しんできたため、いまだにウォーターラインシリーズの1社にして艦これシリーズの艦船やフィギュアを出しているメーカー、というイメージがあります。

 

 タミヤのコーナーです。やっぱり静岡模型業界の代表ですから、最もスペースをとって展示内容も多彩になっています。

 

 やっぱりこういう展示を外しませんね。ウォーターラインシリーズの1社としての矜持がありますね。

 

 この瑞鶴、懐かしいなあ・・・。平成6年の発売当時にすぐ買って作って、この迷彩ガイドにしたがって上図の状態そのまんまで塗装しましたね。今も手元にありますし、拙ブログでも画像上げたことがあります。
 当時は瑞鶴の対潜対空迷彩というのはまだ明確になっていなくて、タミヤの塗装ガイド自体も戦時中の実艦写真からの推測によるものでしたが、その後研究が進んで、色々な事が分かってきて、現在のキットの迷彩ガイドもこれとは異なっているようです。  (続く)

 


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