気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く16 その3  静岡パルコから

2021年05月13日 | ゆるキャン△

 10時23分に静岡に着きました。とりあえず急ごう、と改札口を出てすぐ地下道に降りて地下広場から斜め左つまり北東方向の地下通路に進み、紺屋町地下街へと向かいました。

 

 紺屋町地下街の真ん中ほどの左手に静岡パルコの地階の出入口があります。駅からここまで歩いて5分もかかりません。駅の一階から外に出ますと、ロータリーを大きく迂回させられるうえに信号交差点がありますから、もっと時間がかかってしまいます。静岡駅前での移動は地下通路を利用するほうが楽です。

 

 静岡パルコの1階のエスカレーター横にあった、ゆるキャン△展の案内パネル。

 

 展示会場は3階にありました。入口はこんな感じでした。人の流れを一方通行にするために出口は別の所にありました。

 

 各務原なでしこと志摩リン。いずれも初めて見る服装デザインです。この展示企画のオリジナルでしょう。

 

 斉藤恵那&チクワ、大垣千明、犬山あおいです。やっぱり5人のなかで犬山あおいが良家のお嬢様らしさがあり、ファッションにもお洒落感およびほんのり高級感がただよいます。

 

 出口の方へ回ってみましたら、物販コーナーになっていました。見物の後で買い物を、というよくあるパターンのレイアウトになっていました。

 

 最近はテレビアニメのヒットを反映して関連グッズも豊富になり、数も劇的に増えているようです。反面、グッズ一つ一つの宝物感というか有難味が薄れてゆくように思います。ゆるキャン△に限らず、アニメグッズの一般的な傾向です。

 

 さて、入り口前の数人ほどの待機行列の末尾に行きましたが・・・。

 

 脇に上図のような案内が掲示されているのに気付きました。なに整理券・・・、と気付いた瞬間に、入り口からスタッフのお姉さんが来て挨拶し、整理券を渡してきました。

 

 その時の時刻は10時35分でしたが、整理券に示される入場可能時間帯は12時から12時半まででした。されば、あと一時間半ぐらいの余裕があるわけか。ヨシ、早速Bプランに移行しよう、と決めました。

 

 とりあえず、もう一度入り口に行って全体の様子を撮っておいて、それからエスカレーターへ引き返しました。

 

 1階まで降りて外に出ると、玄関口の横にも大きな案内ポスターが貼ってありました。

 

 そのまま静岡パルコの前から呉服町通りを葵タワーの横まで歩き、そこから地下街へ降りて駅への通路を直進、駅構内に上がってコンコースを北口から南口へ通り抜けました。

 

 静岡駅南口を出ると、前方やや左手に「サウスポット静岡」のビルが見えました。上図中央の高層ビルです。あのビルへ向かうべく、南口のバスターミナルの東縁からペデストリアンデッキへのエレベータ付き歩道橋へ上がりました。そのまま「サウスポット静岡」の2階へと通じる通路へと進みました。  (続く)

 


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