gooランキングに「エコの為なら無くなっても良いと思う事ランキング」というのが載っていた。
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「エコの為なら無くなっても良いと思う事ランキング」
1位: 書店の無料のブックカバー(紙の物)【100】
2位: 自宅用商品の包装【99.8】
3位: 繁華街のイルミネーション【98.5】
4位: 漫画喫 . . . 本文を読む
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「NYのレストランで『塩使用禁止法案』提出」(3月13日、ロケットニュース24)
12日(現地時間)Telegraph等の海外ニュース・サイトによると、ニューヨークのレストランで、塩を使って料理をすると店主に罰金1,000ドル(約9万円)を科せるという法案が提出されたと報じている。ニューヨークは既に公共区域で全面 . . . 本文を読む
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ピアニストを目指す16歳の香月遥。両親や祖父、帰国子女の従姉妹・片桐ルシア等に囲まれた幸福な彼女の人生は、或る日突然終わりを迎える。祖父と従姉妹と共に火事に巻き込まれ、唯一人生き残ったものの、全身大火傷の大怪我を負ってしまったのだ。それでも彼女は逆境に負けずピアニストになる事を固く誓い、コンクール優勝を目指して猛レ . . . 本文を読む
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「井上ひさしさん密葬が自宅でしめやかに・・・」(4月12日、日刊スポーツ)
9日に肺癌で亡くなった作家の井上ひさしさん(享年75歳)の葬儀・告別式が12日、神奈川県鎌倉市内の自宅で密葬で行われた。正午から約1時間、近親者のみが参列して亡き骸に寄り添った。棺を乗せた車が公道に出る際には、近隣の住人約10人が手を合わ . . . 本文を読む
当ブログを立ち上げた当初、「『ば○こう○ちの納得いかないコーナー』というブログ名は、一体どういう意味なのか?」との御質問を何度か頂戴した。6年前の7月、不純な動機からの立ち上げでは在ったけれど、「このブログでは“あの人”と同様に、『世の中の不条理な出来事に対して、何者にも阿る事無く、正々堂々と吼える。』というスタンスを死守したい。」との強い思いが自分の中には在った。その“あの人”、ジャーナリストの . . . 本文を読む
9日から昨日迄、三夜連続でフジテレビ系列にて放送されたドラマ「わが家の歴史」。同局の開局50周年を記念したスペシャル・ドラマという事で、かなり力の入った作品。ドラマや映画で主役を張れる役者達が惜しげも無く贅沢に配され、その個々が良い味を出していた。日本の歴史、それも近・現代史が好きな自分にとって、昭和2年~39年の出来事や風俗、実在の著名人達が登場するこの作品は見ていて飽きる事が無く、「現役東大生 . . . 本文を読む
① 危機管理
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「ポーランド大統領機墜落 大統領等97人全員死亡」(4月11日、朝日新聞)
ポーランドのカチンスキ大統領(60歳)夫妻が乗った政府専用機(ツポレフ154)が10日午前10時50分(日本時間同日午後3時50分)頃、ロシア西部スモレンスクの空港近くの林に墜落した。ロシア緊急事態省によると、同機には97 . . . 本文を読む
嘗て、所謂「ミニ政党」が矢鱈と結党された時代が在った。1980年代から1990年代半ばにかけてがそうで、「真剣に政治に取り組みたい。」という党も中には在ったのだろうけれど、その多くが「あわよくば政治家になれるかもしれない。」、「名前を売るには良いチャンス。」といった不埒な思惑が垣間見えたもの。「百花繚乱」というよりも、「有象無象の乱立」といった感が在り、案の定と言うべきかその殆どは間も無く雲散霧消 . . . 本文を読む
幅広い分野の作品を著して来た作家・今野敏氏だが、十八番としているのは所謂「警察小説」だろう。この分野でも魅力的なシリーズを多く生み出しているけれど、登場人物達の個性が際立っているという点に於ては、ST 警視庁科学特捜班」シリーズが断トツの様に思う。
「ST」は「Scientific Taskforce」の略で、邦訳すると「科学特捜班」となる。警視庁科学捜査研究所に設置された「ST」(実際には架空 . . . 本文を読む
「逆探知されたら困るからね。危ない危ない(笑)、じゃあ切るよ。」
この言葉にピンと来る方も多い事だろう。1982年に発生した「松山ホステス殺害事件」の加害者として手配されるも、整形手術を繰り返して国内を逃げ回っていた女性(「七つの顔を持つ女」とも呼ばれた。)が、逃亡中に知人宛てに電話した時の言葉だ。当時の殺人罪の公訴時効公訴時効は15年だったが、「私は絶対に捕まらんよ。」とも嘯いていた。結局は公 . . . 本文を読む
試合前のシートノック中にクモ膜下出血で倒れ、意識不明の重体状態に在った木村拓也内野・守備走塁コーチが、今朝方37歳という若さで亡くなられた。予断を許さない状態が続いているとの報道は見聞していたものの、公衆の面前で倒れたという事から「救命措置が早かったので、一命は取り留めてくれるだろう。」と確信めいた思いが在っただけに、非常にショックだ。
ファイターズ、カープ、そしてジャイアンツと3つのチームで選 . . . 本文を読む
書店に山積みされている「フリー <無料>からお金を生みだす新戦略」という本が気になって、立ち読みしたのは今年初めの事だった。デフレスパイラルの真っ只中に在る我が国では、他者とは異なる着眼点を持つ一部のビジネスを除いては、概して「値下げ競争」に走っているが、その究極と言っても良い「Free Business」、即ち「無料で商品を提供するビジネス」迄登場。「フリーペーパー」なんぞはその代表例だが、海外 . . . 本文を読む
1961年にオープンして以降、数多のアーティストがコンサートを開いて来た「東京厚生年金会館」。49年の歴史を刻んで来たこの施設が、先月末を以て閉館となった。残念乍ら中に入った事は無かったけれど、その存在は良く知っていたし、初めてこの建物を外から見た際には「此処が、あの東京厚生年金会館か。」と感慨深い思いがしたもの。
週刊新潮(4月1日号)に「誰もが疑うヨドバシカメラの新宿『博物館』構想」という記 . . . 本文を読む
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「『執行止めて欲しい。』 中国の日本人死刑通告で福島氏」 (4月3日、MSN Japan)
社民党党首の福島瑞穂消費者行政担当相は3日、中国政府が麻薬密輸の罪で日本人4人の死刑を執行すると通告した事に付いて「非常に懸念を感じている。はっきり言えば、死刑の執行を止めて貰いたい。」と強く求めた。遊説先の大阪市内で記者 . . . 本文を読む
昨夜の「カープvs.ジャイアンツ」戦、試合前にグラウンドでシートノックを行っていたジャイアンツの木村拓也コーチ(37歳)が突然倒れた。直ちにAEDによる蘇生措置が施されるも意識は戻らず、駆け付けた救急隊員によって病院に搬送。病院ではクモ膜下出血と診断され、未だに意識不明の重体と言う。現役時代は、「元気者」というイメージの在った木村コーチ。それだけに今回のニュースには驚かされた。後遺症が残る事無く、 . . . 本文を読む