2年前の記事「子供の頃からエースで4番♪」では「エースで且つ4番打者」を実現した元高校球児に付いて触れたが、今夏の全国高等学校野球選手権大会に出場した49校の中に「エースで且つ4番打者」の選手が何人居たのか?週刊文春の連載コラム「ホリイのずんずん調査」(9月9日号)で堀井憲一郎氏は、「がんばれ、エースで4番というタイトルで其の人数を調査&公表している。
今夏の全国高等学校野球選手権大会出場49校 . . . 本文を読む
「どんな事をしても、俺は総理になるんだ!」と権力闘争に明け暮れる政治家が居る一方で、「総理大臣っていうのは、なってなれるもんじゃなくて、電車に乗っていてたまたま前の席が空けば座る。空かなければ座らない、そういうものだ。」と、或る意味恬淡としたスタンスの宮澤元総理の様な政治家も居る。娘達が十人十色で在る様に、元総理達も十人十色なのだ。
唯、近年で言えば小泉純一郎元総理、一昔前で言えば村山元総理の様 . . . 本文を読む
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さて、娘に着眼したのはほかでもありません。総理には当然息子、男の孫もいます。そのなかには、福田康夫、麻生太郎、鳩山由紀夫のように一族から二人目の総理が生まれたケースもありました。二世議員も少なくありません。しかし、総理の父親、男性としての素顔や秘められたものなどは、息子よりも娘のほうに、よりきめ細かく感じ取られてい . . . 本文を読む
ハナ肇とクレージーキャッツのメンバー・谷啓氏が11日、脳挫傷にて78歳で亡くなられた。クレージーキャッツの全盛期を知らない自分だが、彼等が出演した映画「無責任シリーズ」や「日本一シリーズ」等は好きで結構見ている。同グループの中では植木等氏の大ファンで、正直言って谷啓氏に対しては植木氏程の思い入れが在る訳では無いけれど、幼少期から見知った有名人が亡くなられるのは何とも寂しい。合掌。
10日の夕方、 . . . 本文を読む
*********************************************************「大河ドラマで観たい時代は?」(gooランキング)1位: 戦国時代(4,924票)2位: 幕末(2,446票)3位: 平安時代(2,344票)4位: 縄文・弥生時代(1,476票)5位: 明治・大正(1,387票)6位: 昭和(1,374票)7位: 江戸時代(1,168票)8位: 飛鳥 . . . 本文を読む
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「格好良い“髪形”の歴史上の人物は?」(9月8日、リアルライブ)
株式会社毛髪クリニック リーブ21は、「『歴史上の人物』イメージ調査」を実施した。「歴史上の人物で、1番髪型が格好良いなと思うのは誰ですか?」との質問でトップ3は、束ねるだけの自然な髪型の坂本龍馬、ざんばらオールバックの土方歳三、びしっと丁髷の織田 . . . 本文を読む
先日、チャンネル銀河で再放送されたドラマ「地方記者・立花陽介 ~伊豆下田通信局~」を見た。「水谷豊氏が演じる立花陽介は東洋新聞の地方通信局記者で、頻繁に転勤を強いられるのだが、其の先々で殺人事件に遭遇してしまう。新聞記者として情報を掻き集め乍ら、事件の真相を究明する。」というのが此のドラマのコンセプトで、現在迄に合計20作品が放送されている。今回見たのはシリーズ第一弾で、17年前の1993年に放送 . . . 本文を読む
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元検察官の佐方貞人は、刑事事件を専門に扱う遣り手弁護士だ。そんな佐方の下に、嘗て在籍した地検の所在地で起きた殺人事件の弁護依頼が舞い込む。高層ホテルの一室で起きた刺殺事件。物的証拠、状況証拠共に、依頼人が犯人で在る事を示していた。男女間の愛憎の縺れが引き起こした悲劇。世間やマスコミの誰もが、依頼人に勝ち目は無いと見 . . . 本文を読む
週刊朝日には著名人の親子が対談する「親子のカタチ」という連載物が在り、9月3日号は元シブがき隊のフックンこと布川敏和氏(45歳)と長男で役者の布川隼汰氏(17歳)の親子が対談していた。此の記事で初めて知ったのだが、フックンは一時期躁鬱病の様な症状に陥っていたのだとか。申し訳無いけれどシブがき隊の中では“極楽蜻蛉”的なイメージが在った彼だけに、躁鬱病の様な症状に陥っていたというのは意外だったのだけれ . . . 本文を読む
今から19年前、知り合いから「今見てるドラマ、凄く良いよ。見てて、優しい気持ちになって来る。」と、或る昼ドラを紹介された。15人の大家族(両親と八男五女)をテーマにした「天までとどけ」(動画)という番組で、「そんなに御薦めの内容なら、取り敢えず見てみるか。」と録画予約したのを、帰宅して見た。今時珍しい大家族、其れも個性的な登場人物達が繰り広げる日常の光景が何とも心に優しく、すっかり魅了されてしまい . . . 本文を読む
「郵便将棋」というのが在るそうだ。文字通り、将棋の対局者同士が次の一手を記した紙を封筒に入れ(若しくは次の一手を葉書に書き)、其れを交互に送り合う事で勝敗を決する。一局を終えるのに数ヶ月は掛かると言うのだから、自分の様な短気者には考えられない「優雅な娯楽」だ。郵便代も結構掛かる事から、近年ではメールを使用した「メール将棋」を愛好する者が増えているとも。
此の郵便将棋にインスパイアされたのかどうか . . . 本文を読む
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「諦めなかった14年目の捕手 感激の初昇格に『言葉が出ない。』」(9月2日、スポニチ)
タイガース傘下のマイナーで14年目のシーズンを過ごしていた30歳の苦労人、セント・ピエール捕手が1日、初めてメジャーに昇格した。
出場したマイナーの試合は通算978試合。今季は打率3割、5本塁打、22打点の成績。球団公式サイ . . . 本文を読む
先日、家具販売店で何を買うでも無く、ぶらぶら商品を見て回っていた時の話。ベッドが展示されている一角が在り、「そう言えば我が家のベッドも可成りがたが来ているし、そろそろ買い替え時かなあ。」と思って、一つ一つのベッドを遠目から確認していた所、或るセミダブル・サイズのベッドに目が留った。其のベッドの上には薄めの布が掛けられており、表面的には膨らみの無い真っ平に見えたのだが、其の布が急に枕側から足元側に向 . . . 本文を読む
「夏の終わり」を感じる事象に付いては人其れ其れ在るだろうが、自分の場合で言えば「24時間テレビ『愛は地球を救う』」が放送されると「嗚呼、夏も終わりだなあ・・・。」と感じる。或る意味「晩夏の風物詩」として定着した感の在る此の番組だが、「あんな偽善番組は嫌だ!」という声が上がるのも又、此の時期の定番と言って良い。
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「『龍馬の片腕・近藤長次郎秘話』曾孫の川邉篤次郎さんが語る」(2009年8月23日付け長崎新聞)
幕末の志士・坂本龍馬の片腕と言われ乍ら、長崎で切腹して非業の死を遂げた「饅頭屋」近藤長次郎。英雄視される龍馬の陰に隠れた存在では在るが、持ち前の才智を生かして薩長同盟の成立に大きく貢献した人物だ。長次郎の曾孫・川邉篤 . . . 本文を読む