去年の9月、即ち安倍晋三氏が首相に返り咲く3ヶ月前の記事「旧態依然」の中で、彼の事を「歴代首相の中で最悪の人物」と記した。其の理由に付いては当該記事を読んで戴ければと思うが、「最悪の人物」という思いは弱まるどころか、強まる一方だ。
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「首相の考えを聞けないの? 参院選演説で聴衆のボード没収」(7月14日付け東京新 . . . 本文を読む
今回の記事が、当ブログを立ち上げてから通算「3,333番目の記事」となる。ぞろ目も此処迄大きな数字になると感慨深くもなるが、改めて思うのは「4千本安打達成が視野に入って来たイチロー選手の凄さ。」だ。4千番目の記事なんて、今迄の更新ペースでも、後2年近く要するから。
其処迄先の話では無いけれど、 明後日の17日には・・・。
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本題に入る前に、中高年向けのネタを。
此方でも紹介されている様に、今年は「円谷プロダクションの設立から50周年」、そして「『ウルトラマンタロウ』【動画】の放送開始から40周年」に当たる。以前にも書いたけれど、昭和のウルトラ・シリーズは「ウルトラマンレオ」【動画】の途中辺り迄をリアル・タイムで見ていたが、一番夢中になったのは「ウルトラマンA」【動画】で、其の次は「ウルトラマンタロウ . . . 本文を読む
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4月。桜祭りで開放された米軍横須賀基地。停泊中の海上自衛隊潜水艦「きりしお」の隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わっていた。後に“レガリス”と呼ばれる事になる、巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、次々に人を襲い、そして食べ始めたのだ。
自衛官として問題児扱いされていた夏木大和(なつき やまと . . . 本文を読む
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「落雷で死亡した人の82%は男性 /ゴルフよりも『釣り』が危険」(7月6日、ロケットニュース24)
梅雨のシーズンは天気が荒れて、雷が鳴り響く事も珍しくない。落雷による被害が急増するのも、梅雨の時期だ。家に落ちて屋根や電化製品を壊すだけで無く、人に落ちて命を奪う事も在る。
其の落雷に関する衝撃 . . . 本文を読む
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200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者・春名高巳(はるな たかみ)と生き残った自衛隊のパイロット・武田光稀(たけだ みき)は、調査の為に高空へ飛んだ。高度2万m、事故に共通する其の空域で彼等が見付けた秘密とは?
一方地上では、高校生が海辺で不思議な生物を拾う。航空機事故で犠牲となった斉木敏郎(さい . . . 本文を読む
ゴールデンイーグルスの田中将大投手が、昨夜も勝った。開幕から12連勝で、防御率は「1.24」迄上昇。「今季のパ・リーグの最多勝利は、田中投手で確定。」と言っても良いだろう。
開幕前の順位予想では「パ・リーグの再開に予想したゴールデンイーグルス。」だが、昨日の試合が終わった時点で2位のマリーンズに2.5ゲーム差を付けての首位。同チームの貯金が「12」だから、田中投手1人で全ての貯金 . . . 本文を読む
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「アメリカでペットの整形手術が流行の兆し」(7月7日、日刊テラフォー)
皺取り、弛んだ肌のリフト・アップ、歯列矯正、眉毛修正、ボトックス注射・・・何れも御馴染みの整形手術だが、最近は、こんな手術を犬迄もが受ける様になって来ている様だ。
飼い犬の容姿を美しく保つ為に、整形手術を受けさせる飼い主が . . . 本文を読む
七夕だった昨日、意識して夜空を見上げる習慣が無い自分でも、夜空を見上げてしまった。「織姫の彦星が、1年に1度だけ会える日。」というセンチメンタルな伝説(2人が恋人同士と勘違いしている人も多い様だが、2人は夫婦。斯く言う自分も、結構良い歳になる迄、恋人同士と勘違いしていたのだが。)には、日々の生活に疲れ切った人間をも、夜空を見上げさせるだけの力が在る様だ。こういう風習は、廃れて行って欲しく無いもの。 . . . 本文を読む
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「棺に卵焼きを入れる?葬儀で在った本当の話」(6月21日、Excite Bit コネタ)
厚生労働省が先日発表した2012年の人口動態統計で、死亡者数は統計を取り始めてからの最多記録が出たそうだ。死亡者数が増加して行く中で、此れから身近な人の御葬式に参列する機会も増えるのかもしれない。
もしも . . . 本文を読む
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「客室乗務員体重減で燃料費削減」(7月4日付け東京スポーツ)
インドの格安航空会社(LCC)「ゴーエア」は、客室乗務員の採用を今後、女性だけに絞る事を明らかにした。男性より体重が軽い女性だけに限定する事で、燃料費を抑える狙いが在る。インドの地元紙が伝えた。
女性乗務員は男性乗務員より平均で15~20kg軽く、 . . . 本文を読む
今から33年前、世間を震撼させた「神奈川金属バット両親殺害事件」が発生。「20歳の予備校生の男が、両親を金属バットで殴り殺すという衝撃的な事件。」は、連日、TVや新聞で詳細が取り上げられた。近所の人達の証言には「仲が良さそうな家族だったのに・・・。」と、其の“意外さ”を口にする物が少なく無かったの覚えている。
所謂“若貴ブーム”が起 . . . 本文を読む
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「ヴェテラン女子行員はコストだよ。」。そう、嘯く石頭の幹部をメッタ斬るのは、若手ホープの“狂咲(くるいざき)”事、花咲舞(はなさき まい)。トラブルを抱えた支店を回って業務改善を指導する花咲は、事務と人間観察の名手。歯に衣着せぬ言動で、歪んだモラルと因習に支配されたメガバンクを蹴り上げる!
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昨夜から始まった「タイガースvs.ジャイアンツ」の3連戦。“伝統の一戦”と呼ばれた両チームの対戦も、過去2年はタイガースのチーム状態が芳しく無かった事から、ジャイアンツ・ファンの自分としては「タイガースよ、頑張ってくれ!」という思いが在った。良きライヴァルとして競い合って来たタイガースが強くないと、どうしても物足りなさを感じてしまうからだ。しかし、今季のタイガースは非常に強 . . . 本文を読む
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地方には、光が在る。物語が元気にする、町、人、恋。
高知県庁観光部に突如生まれた新部署「おもてなし課」。観光立県を目指すべく、入庁3年目の25歳・掛水史貴(かけみず ふみたか)は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家・吉角喬介(よしかど きょうすけ)に観光特使就任を打診するが・・・。
「馬 . . . 本文を読む