久しぶりに鉄道博物館へ

どうも。久しぶりです。8月もあと少しとなりました。甲子園も決勝は興南高校対東海大相模高校でした。13対７で興南高校が優勝しました。春夏連覇です。神奈川大会出場校は186校もありますから、甲子園出場校を２校にしてもいいと思いますが・・・・。

そんな中、１３日金曜日に久しぶりに鉄道博物館へ行きました。平日なので、入り口はがら空き。入館すると、小さい子供がすごい・・。ミニ運転列車の予約をしようと思いましたが、もう遅く予約できませんでした。

しかたなく「ヒストリーゾーン」〔車両展示〕へ行こうと思いましたが、なにやら列車の走行音が聞こえたので行ってみると、シュミレーターホールからでした。開館直後は、１２０分待ちなどと、とても運転できる状態ではなかったのですが、今回は平日ということもあり、空いていました。「これは運転しなければ」と思い、２１１系高崎線シュミレーターに並びました。実車の運転台や設備やしかも去年からCGから実写に。本物の運転士のような気分になれます♪。いよいよ自分の番になり、座ってみれば運転士。走行音が気持ちよく、汽笛も自由に鳴らせます。オーバランはしませんでしたが、停止位置まで残り２ｍ残ってしまいました。２０９系の方も体験しました。こちらは、「0.0m」ということで、待っていた人たちからは驚かれていました。自分も0.0ｍにはビックリでしたが・・・・。

ヒストリーゾーンでは、最近０系が展示されこちらは結構撮影している方がいました。追加展示ですので、別館にあります。

今回は人も少なく結構楽しめました。シュミレーターは、一回やるとやめられません。皆さんもぜひ試してみてください。

また今回の鉄道博物館は、フォトアルバムにて紹介します。展示車両の写真を中心に公開する予定です。お楽しみに！

先ほどのシュミレーターですが実車走行映像を使用していますので、リアルですよ～。運転の際には安全運転で！

今日は以上です。

寝台特急あけぼの号存続へ。

どうも。8月ですね～。水泳やスイカの季節です。また7日から甲子園も始まりました。そんな中、ブルートレイン〔寝台列車〕ファンにはうれしいお知らせが。今年の12月、東北新幹線八戸～新青森間が開業します。それにつれ、八戸～青森間は第三セクター化。また寝台特急あけぼの号が廃止となるのかと思っている方も多かったはずでしょう。自分も2011年のダイヤ改正で姿を消すと思っていましたが、JR東日本は、寝台特急あけぼの号は、羽越・奥羽線内の利用が多かったため、当面の間寝台特急あけぼの号を存続させる。とのことでした。

近年寝台列車の廃止が増加し、ほとんどブルートレインや夜行列車が見られない状況になっていく中、このような、寝台列車の存続はうれしい話です。

最近青森へ行きましたが、青森県は、新幹線開業話題ばかりでした。そこまで新幹線がいいのか僕には分かりません。寝台列車のことももう少し、視野に入れてほしいと僕は思いました。

話が変わりますが、

「寝台特急あけぼの乗車記」の視聴率がすごいです。多くのアクセスありがとうございます。「北斗星乗車記」もすごいアクセス数です。どちらとも旅の参考にでもしてもらいたいと思っています。

今日は以上です。