ブログ人Ginga

JR線全線完乗を目指してたまに旅に出たりしています。

2017夏 北海道旅行 3

2017年09月29日 | 旅行
今回は北海道旅行3日目をお伝えします。廃線予定の夕張線に乗車した後、室蘭へ向かいました。


まずは千歳で下車してサケのふるさと千歳水族館へ。千歳川に隣接しているので、千歳川内部も見ることができてとても見応えがありました。

10時38分発の夕張行きに乗車します。

本来、日高線専用のキハ40が来ました。

車番とサボ

雨の中、雄大な景色の中を走行します。

夕張の手前、鹿ノ谷。

夕張駅舎。夕張駅すぐ近くにはホテルがあり、見学している人もちらほらといました。

駅名表とキハ40。

この日の昼飯は札幌で購入していた鮭めし。

いくらが塩いくらではなく、醤油漬けで癖になる味です。

川端駅近くには放置された旧客がありました。

追分で室蘭本線に乗り換えます。苫小牧行きも日高線専用のキハ40が。

苫小牧に到着です。

苫小牧からは東室蘭行きに乗り換えます。キハ141系です。

東室蘭からは室蘭行きに乗り換え。

室蘭駅舎。移設されたので比較的きれいです。

まっすぐな道。

電信浜を軽く見学。

住宅が密集していますが歩いてる人はおらず、波の音だけでこの天気と相まって不気味な雰囲気でした。晴れていれば絶景でしょうね。

夕食は室蘭やきとり鳥辰で。

室蘭やきとりは鶏肉ではなく豚肉。ネギではなく玉ねぎを使用しています。まずは豚精肉の塩。

豚精肉のタレ

名物のやきとり丼も食べました。洋からしをつけて食べるのが一般的だそうです。

今回の宿泊地である東室蘭へ。特急すずらんですが、室蘭~東室蘭は普通列車として運転されます。乗り得列車です。

4日目は長万部を経由して函館へ向かいます。

今日は以上です。
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2017夏 北海道旅行 2

2017年09月27日 | 旅行
今日は北海道旅行2日目をお伝えします。新青森から新幹線で北海道入りし、小樽まで乗り継いでいきました。


青森駅。写真左の701系で隣駅、新青森まで向かいます。

新幹線新青森駅名表。

北海道新幹線内1日2本のみ運転の「はやて」で新函館北斗へ向かいます。

ついに入線です。E5系10両編成。自分が使っているフリー切符だと新青森から新函館北斗まで特定特急券で乗車できます。

行き先。盛岡始発なので車内はガラガラでした。

しばらくは本州の景色を楽しみます。

青函トンネルに入る瞬間です。

25分青函トンネルを走行し北海道へ。防音壁が高い区間も多々あって景色をゆっくり見れません。写真は木古内付近で待機中の貨物列車です。

終点新函館北斗に近づくと景色をゆっくり楽しむことができます。

終点、新函館北斗駅に到着です。ついに北海道入りしました!

新函館北斗在来線ホームから。前身の渡島大野駅の写真を見ましたが、とても新幹線の駅ができるような感じではなかったですね。ギャップを感じました。

基本各駅停車移動ですが、長万部方面の普通列車はしばらくないので、森まで特急スーパー北斗5号を利用します。乗車距離が短いので乗車特急券は1260円です。

約30分の乗車で森駅に到着です。

ここからは各駅で移動します。キハ40の単行列車です。

冷房非搭載なので窓を開けて。海側は埋まっていたので山側を。山側は崖になっていて景色はほとんど見れませんが、たまに田園風景がみえます。前日青い森鉄道で一緒だった人を見かけたので調べてみたところ、青森で泊まらなくても乗り継いでその日のうちに函館まで行けたようですね。

長万部駅では少し時間があるので昼食タイム。お食事処濱乃家です。

名物のかにめしセットをいただきました。味がしみています。カニ汁はカニ身も入っていてボリューム満点でした。

乗車予定の2両編成が入線。

引き続き函館本線です。倶知安行き。

キハ40とキハ150の2両編成。比較的キハ40の方が空いていました。

民家ひとつない景色が続いていきます。この写真では奥の方に集落がありますが。

倶知安からもキハ40とキハ150のペア。

同じ車両ばかりなので行き先サボの重要さがわかった気がします。

この日の目的地小樽に到着です。

小樽駅舎。早速観光していきます。

手宮線跡地を歩いていきます。

手宮線遊歩道の末端です。

その先は未整備のようです。

ひたすら歩いて、北菓楼や…

オルゴール堂なども見学しました。

夕食はたけの寿司で。

海鮮を。あいのり丼を注文し、好きなネタ4種を選ぶことができます。いくら、ホタテ、サーモン、カニにしました。

カニ汁も一緒に注文しました。

日没になったので小樽運河の夜景を。やはり目玉スポットなので人がすごいです。

のんびりした雰囲気でした。

宿泊は札幌なので移動します。快速エアポート新千歳行き733系。
札幌圏は首都圏と大して変わらないです。

3日目は廃線予定の夕張線に乗車して室蘭へ向かいます。

今日は以上です。
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2017夏 北海道旅行 1

2017年09月25日 | 旅行
今回も列車旅をしてきました。行き先は北海道です。計画段階では涼みに行こうと思っていましたが…関東圏も涼しかったですね。
北海道旅行初日は東北本線を乗り継いで青森まで向かいました。


黒磯では乗り換え時間が短かったので、郡山から。福島行きE721系1000番台。

仙台駅構内のそば屋で昼食です。

所変わって小牛田です。仙台から乗車したE721系0番台。

小牛田からの一ノ関行きは701系2両編成。

一ノ関から盛岡車両センター所属の701系になります。4両編成です。

盛岡からはIGRいわて銀河鉄道。乗り換えするのに一旦改札を出るんですね。青い森701系。

八戸では八戸線のキハ40がお出迎え。数か月前に新型車投入が発表されましたね。

八戸からの青森行きはE721系をベースにした青い森703系。2編成しかないとのことなので珍しい車両ですね。せっかくのセミクロスシート車ですが夜なので景色は真っ暗…。

ようやく終点青森に着きました。おそらく1日中乗り継いだのは初めてのことだと思います。

夜も遅かったので静まり返っています。

青森駅。個人的には「あけぼの」で来て以来だと思います。駅前には何軒か飲み屋があるのでこの時間でも賑わっていました。

この日は青森で宿泊し、翌日新幹線で北海道へ向かいます。

今日は以上です。
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郡山総合車両センター一般公開2017

2017年09月17日 | ブログ
今回は郡山総合車両センター一般公開2017に足を運んできました。


さっそく休憩車両に使用されたE501系。

側面から。迫力があります。

展示車両は485系ジパング。

床下見学車両としてキハ110系と…

E657系と…

キハ40東北地域本社色が展示されていました。

個人的にキハ40がみれて満足です。

中間側もみれました。

普段なかなか見れない床下を覗くことができます。

E657系の床下も。

JR貨物も併設されているのでコキもありました。

コキをこんなに間近で見る機会もなかなかないですよね。

廃車待ちだと思われる719系。

E531系も車体上げ実演に使用されていました。

仮台車を組んだE531系。

車体上げ実演。右側からアームが出てきてます。

細い支柱で軽々と持ち上げます。

トラベーサーへ移動。仮台車にもモーターがついていて車両を移動させることができます。

トラベーサー実演。個人的に初めて見ることができました。

他にはモーターの展示があったり…

方向幕を自分で回せたり、ATS警報ベル動作体験や車内放送、列車番号変更、ブレーキ制動体験などができました。

台車も展示されていました。洗浄前のE531系台車。

台枠も間近でみれて勉強になります。

洗浄中?の台車。

会場外から。体験乗車に使用されたキハ110と休憩車両に使用されたE501系。

盛岡の701系。帯貼りがまだ途中なのか、左側の紫帯が入っていません。

こちらは会場外にある解体線。沿道から見ることができます。719系が解体中でした。

ドアなど部品が多く放置してありました。

正面から。

701系矢吹行き。10月改正の黒磯駅構内直流化で輸送形態がどのように変化するか注目ですね。

初めて郡山総合車両センター公開に行きましたが、車両展示よりも普段の仕事紹介を重視して公開で大人も勉強になる楽しめる内容だったと思います。子供たちはキーワード集めや塗り絵、間近で見れる電車に夢中でした。


今日は以上です。

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KATO 251系新塗色 屋根塗装とシール貼り

2017年09月09日 | 鉄道模型(N)
9月も三分の一が過ぎました…。早いです。
先日購入したKATOの251系新塗色の屋根・パンタ塗装とシール貼りを行いましたので、お伝えします。


塗装後。

乗務員室と運転台を塗装しました。

効果抜群でした。

斜めから。

10号車側も塗装しました。

屋根も塗装しました。実車の汚れ具合を参考にしました。

参考にした写真です。

パンタグラフも塗装。

塗装前。窓枠まで塗装がまわっておらず、目立っていました。

今回窓枠を灰色に塗装して一体感を出すようにしました。

クハ251-2

サハ251-2

モハ251-3

モハ250-3

モハ251-4

モハ250-102

モハ251-102

モハ250-4

サロ251-2

クロ250-2

今回、クロとクハの分解が大変でした。中間車は分解せず、そのままマスキングして屋根塗装を行いました。

今日は以上です。
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KATO 251系スーパービュー踊り子新塗色 購入

2017年09月03日 | 鉄道模型(N)
台風の影響か、ここ何日か涼しい気候ですね。
今回は8月末に発売されたKATOの251系を購入しました。今回の生産からライト、室内灯が電球色LEDになり汚物タンクも追加されました。


今回購入した251系。旧製品を持っていないので、どこが変化したのかあまりわかりません。

JRマークも印刷済み

今回から号車番号と禁煙表記が印刷されるようになりました。

またトイレタンクが追加されました。

拡大。

流し管側。実車のトイレタンクとは違いますね。211系と同タイプのトイレタンクです。向きは189系や485系側なので、色を塗り替えて取り付けてもいいかもしれません。

トイレタンク(T)裏側。

トイレタンク(M)裏側。以前、583系トイレタンク取り付けで紹介した方法と全く同じですね。Assyパーツ購入予定で加工できる方はどちらか片方購入すれば大丈夫ですね。

パンタグラフ。下枠交差式です。

クハ251-2側。

上から。旧製品に比べると室内色が実感的になりました。

キッズスペースと客室で色分けされています。

室内(グレー)

室内(赤)旧製品はピンクぽかった印象があります。

室内(青)

付属パーツ

行き先シール。基本・増結セットどちらにも付属しています。

基本的な行き先は収録されています。東京、池袋、大宮・・・

伊豆急下田、おはようライナー、ホームライナー。

クロ250-2

サロ251-2

モハ250-4

モハ251-102

モハ250-102(M)

モハ251-4

モハ250-3

モハ251-3

サハ251-2

クハ251-2

テールライト点灯。今回の生産からLEDになりました。

ヘッドライト点灯

室内灯も電球色LEDです。高級感漂っています。

2階建ての場合、2階部分にあまり光がこない印象です。

時間があるときに屋根塗装やシール貼りをしていきたいと思います。
今日は以上です。

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