どうも~。延期になった体育祭が8日に開催されました。おかげで土日連続学校に行くことになってしまいました・・・。
今回は、運良く5月に資金が入ったので購入したかったKATOの「3023-4 EF64-1031長岡車両センター」を早速購入しました。
EF64-1031は、皆さんもご存知の通り双頭連結器装備の機関車です。1031号機の他にも1032・1030号機も同じ装備をしています。基本的に甲種輸送&廃車回送、寝台特急あけぼの号牽引に使用されています。(写真は1030号機 2010年上野駅にて)
やはり、連結器周辺の復心装置やコックの多さなど、実車にそっくりですね。ナンバーは印刷済み。なので1030や1032号機に設定できません。ちなみにこちら側は双頭カプラーですが、反対側はアーノルドカプラーですので交換が必要ですね。
1031号機特有の小さいJRマークもしっかり再現。左下の検査表記等もしっかり再現。ちなみに「19-10秋田車両セ」と印刷されています。
第1エンド側は「JR東日本」のプレートが印刷されていました。車両が固定されると細かく再現できますよね。
屋根は、しっかりと色分け塗装されていて色さしするならパンタグラフぐらいです。
最近の機関車と違いパーツが多く、取り付けが面倒です。(笑)
↑のパーツ以外にアーノルドカプラーと双頭カプラーが付属しています。
1031号機のパーツの中で一番注目を浴びるのがこのエアホースのパーツでしょうか?
購入後早速色さし&パーツ取り付けを行いました。
色さし&パーツ取り付け後の写真です。ステップやエアホース、コックなど塗装。
色さしするだけで結構実車に近づきます。
僕の一番の見せ所。コック部分を白で塗装。またコック周辺も黒で塗装。
区名札は黒塗装で再現。あと乗務員ハシゴも白で塗装。
パンタグラフも塗装。
復心装置周辺はやっぱりインパクトありますね。
これから、209系やE233系の廃車回送&甲種輸送再現+寝台特急あけぼの牽引で活躍する予定です。
209系のカプラー加工は後ほど・・・。
今回発売されたKATOのEF64-1031は、リアルな上、客車、電車も牽引できる万能機なので購入してみては如何でしょうか?
尚、このKATOのEF64-1031は人気がある為、品薄になりつつありますので購入予定の方は早めの購入をおすすめします。
今回はKATOの「3023-4 EF64-1031長岡車両センター」の紹介でした。
今日は以上です。