雨晴海岸と北陸・長野の幸の旅②

今日は久しぶりに天気が良かったですね。涼しい風も吹いて心地よかったです

さて、今日は「雨晴海岸と北陸・長野の幸の旅②」をお伝えします。

富山から直江津までは413系3連。単色化で青一色です。

富山駅発車から1時間程すると海に接近して走行します。

北陸新幹線の高架橋。来年3月に開業しますね。

夕日に照らされた海をのんびり見れるのは本当に幸せです。

約2時間の乗車で直江津に到着。ここからJR東日本管轄です。直江津は夏とは思えないほど涼しい風が吹いていて、逆に寒いくらいでした。

直江津駅舎。エスカレーターが特徴的でした。

夕食は直江津駅から徒歩3分のところにある魚料理店「瀬里奈」で。

刺身定食地魚盛り合わせ(1450円)を頼みました。脂がのっていておいしかったです。

夕食後は信越本線長野行きに乗車します。数を減らし続けている115系長野色3連。

長野到着後は去年と同じビジネスホテルに宿泊しました。

3日目は飯山線に乗車して上越線、高崎線と乗り継いで帰宅します。十日町行きキハ110系2連。

豊野まで信越線を走行し、約40分程乗車するとのどかな景色が広がり始めます。

途中から千曲川沿いを走行します。流れはあまりない印象です。

2時間半の乗車で十日町に到着。

十日町駅舎。ここで昼食をとります。

駅から徒歩7分のところにある小嶋屋で。

この地区名物のへぎそばを注文しました。独特ののどごしでこちらもおいしかったです。

昼食後は駅へ直行。越後川口行きキハ110。

30分程で越後川口に到着。その後は上越線水上行きに乗り換え。115系新潟リニューアル車N25編成。

水上駅の乗り換えは東海道線並に慌ただしいですが3両→6両の乗り換えなので裕に着席できます。115系高崎行き3+3の6連。

この後高崎で高崎線に乗り換え帰宅しました。

今回は観光とご当地名物を堪能できいい旅になりました。

今日は以上です。

雨晴海岸と北陸・長野の幸の旅①

夏休みが明け、現実の世界に戻ってしまいました・・・

去年は残暑で通学が苦痛でしたが、今年はそこまで暑くないのでまだいい方です。

さて、遅かれながら夏休み中に来年の3月のダイヤ改正で一部区間が第3セクター化される北陸本線等を利用して旅に行ってきました。

では早速、どうぞ！

今回は快速「ムーンライトながら」を利用して米原側から乗り継いで行きました。ムーンライトながらは相変わらず満席の人気っぷり。

185系で運行するムーンライトながらに乗車するのは初めてです。

側面方向幕。

大垣駅。車内ではある程度寝ることができました。波動用の185系はストライプ塗装が徐々に増えてきましたね。

米原から北陸本線に乗り換え。521系2両編成の敦賀行き。転換クロスシートは本当に居心地がいいです。

所変わって小松駅。敦賀で乗り換えた金沢行きはすでに満席でしばらく立つ破目に・・・。

普通電車で乗り継いでいくと効率が悪いので小松から高岡まで特急サンダーバード1号でワープします。結構高速で走行するので普通電車で乗り継ぐより1時間半早く高岡に到着できます。

高岡に到着。氷見線に乗り換え。キハ40高岡色1両で運行。

しばらくすると海沿いを走行します。晴天ということもあり、とても綺麗でした。

雨晴到着前に見える女岩。

雨晴駅に到着。

雨晴駅舎。これから雨晴海岸に行きます。

しばらく歩くと第4種踏切があり、そこから雨晴海岸へ行けます。

女岩を波しぶきと一緒に。逆光でしたが・・・。

今度は道路から。青い海、青い空。本当に心地よいです。

女岩と松と列車を一緒に。草が伸びていてなかなか思うように構図が決まらず、少々不満な写真になってしまいました。

その後終点氷見まで乗車。忍者ハットリ君ラッピング車でした。結構派手なデザインです。

氷見駅。海沿いの駅って感じですね。

そのまま折り返しの列車で高岡まで乗車します。車内も忍者ハットリ君関連の物が多いです。

高岡到着後、城端線に乗り換え。キハ40系首都圏色＋高岡色2連の城端行き。

車窓は終点まで住宅と田んぼが中心です。

終点城端駅に到着。ホーロー製の駅名板が残っています。

城端駅舎は木造で渋いイメージ。

いい雰囲気の駅ですね。後ろに山があり、秘境駅のようですが駅周辺は住宅が結構ある印象です。

この後そのまま折り返して高岡駅で乗り換え、北陸本線で富山まで行きました。

今日はここまでです。次回は雨晴海岸と北陸・長野の幸の旅②をお伝えします。

今日は以上です。