どうも、こんにちは。皆さんご存知の通り、JR東日本の113系の定期運転が8月末をもって終了します・・・。
僕の場合、113系は横須賀線や東海道線を走っていたこともあり、国鉄型近郊形電車では一番馴染み深い車両です。
最後まで残った編成のうちマリ116編成とマリ217編成が、7月末~定期運転終了予定の8月31日まで「ありがとうHM」を掲出し、運転するとの情報を入手しました。
最後の活躍を見ようと、8月17日に千葉へ行ってきました。
では、どうぞ!
17日はA584運用に就いていたので、9時頃には東千葉留置線に停車していました。
手すり下には「ありがとう113系」ヘッドマークが掲出されています。東海道線の時とは違い、手すりを撤去しなかったのですね。
9時43分発成東行きの運用に就く為、千葉駅へゆっくり向かっていきました。
低速で入線。やっぱり国鉄型はJR型とは違いますね。迫力があります。
ありがとうHM拡大。波と線路をイメージしたデザインですね。京葉線の201系のように走行年数は書かれていませんね。
この113系に乗車し、成東まで乗車します。
久しぶりに113系に乗車。思ったより惜別乗車の方は少なく、車内も数えるほどしかいませんでした。
佐倉で少々停車時間があったので、ホームに出て方向幕を撮影。
113系に乗車すること約45分、終点成東に到着。
成東駅名表と113系の組み合わせ。
113系の車内。ほぼ原形ですね。
マリ217編成の中間車は1500番台でした。
この後、先行する普電に乗車し、もう一度入線シーンを撮影します。
今回は、そこそこ高速で入線。綺麗に撮影できて満足。
終点千葉に到着。方向幕は、既に「回送」幕になっていました。
ドアが閉まり、幕張車両センターへ向け発車していきます。
ゆっくりと加速し、千葉駅を去っていきました。
今日(19日)の時点で、113系定期運転終了まであと12日ですね・・・。
最後まで元気に走ってほしいです。
今日は以上です。
どうも。こんにちは。
今日は、中央本線(辰野支線)の旅 後編をお伝えします。
では、どうぞ!
約30分、足湯に浸かってました。非常に良い足湯でした。
上諏訪温泉の効能はなにかと疑問に思っていたら、すぐ近くに温泉表?がありました。
足湯でゆったりした後は12時14分発の長野行きに乗車し、岡谷まで向かいます。
12時5分に長野行きが入線。3両と短い編成。
飯田線の119系が到着。
特急スーパーあずさとツーショット。
下諏訪駅で急遽特急と待ち合わせがあり、3分遅れで岡谷に到着。
今回は辰野支線に乗車する為、飯田線(正式には中央線)に乗車し辰野へ向かいます。
15分未満乗車すると辰野に到着。ここで辰野支線(正式には中央線)に乗り換えます。
岡谷~辰野間乗車した飯田線119系豊橋行き。これに乗車すれば18時23分に豊橋に到着します。
辰野から塩尻までは、このクモハ123に乗車します。この電車は、クモニ143(荷物車)からの改造車ですので、荷物車の雰囲気が残っています。
改造が多く施された為、プレートが多いですね・・・。
約20分乗車すれば、終点塩尻駅に到着。この123系はJR東日本でたった1両しかない貴重な電車で、検査等の場合は115系が代走するそうです。
塩尻駅は中央西線と接続できる駅の為、JR東海所属車も入線します。写真は、383系と313系とのツーショット。
朝夕も123系で運転するということは、辰野~塩尻間は相当乗車率が少ないんですね・・・。
次の電車までまだ時間があるので、昼食は駅ナカにあるそば屋の「ざるそば」を食べました。
帰りは、特急あずさ20号新宿行きに乗車します。
特急あずさ20号新宿行き入線。これで新宿まで乗車します。
行き先表示機には、「特急あずさ 新宿」の文字。特急「あずさ」には初めて乗車します。
特急「あずさ」の座席。
帰りも美しい景色を見ながら・・・。
約2時間乗車すると都心に入ります。写真は三鷹電車区内に停車しているE231系0番台。
約2時間40分乗車すると終点新宿に到着。都心は雨が降っていました。
新宿に到着するとすぐに車内清掃。行き先表示機は「回送」に変わってました。
8月6、7日の2日間、久しぶりにウィークエンドパスを使用して列車旅をしました。583系あいづライナーに乗車できたり、上諏訪駅足湯に入れたりと自分では充実した旅でした。
今日は以上です。
どうも~。こんにちは。毎日暑いですね・・・この暑さだとやる気が出ません・・・。
今日は、中央本線(辰野支線)の旅 前編をお伝えします。
では、どうぞ!
今回の旅は、横浜駅からスタート。
今回は、横浜~松本間を走る臨時特急はまかいじ号に乗車します。普段なら各駅停車と快速の文字しか表示されない横浜駅4番線の電光掲示板に「特急」の文字。
7時45分。発車1分前に「はまかいじ」が入線。特急なのに慌しく乗車します。車両は踊り子や湘南ライナーに使用されている田町車両センター所属の185系7連。
はまかいじ号はご存知の通り横浜線→中央本線を走ります。横浜線内は、「各駅停車と間違えた」とか「停車していたから乗車した」など、誤乗が多かったです・・・。
中央本線はやっぱり景色が綺麗です。トンネルも多いですが・・・。
甲府を出発すると留置線には115系と189系あさま色が停車していました。
八王子駅出発時点で、ほぼ満席だった車内も茅野駅を出ると数えるほどの乗客しかいません。
185系田町車の普通車座席。
はまかいじ号に約3時間乗車後、上諏訪駅に到着。
上諏訪駅で多くの降車があると思いましたが、降車したのは僕のみ・・・。
「はまかいじ」ヘッドマーク拡大。横浜~松本間をイメージしたデザインですね。
1分停車し、上諏訪駅を出発していきました。
上諏訪駅隣の留置線には、長野色の115系が停車していました。
上諏訪駅舎。最近改装されたのか綺麗な外観です。
上諏訪駅で下車した目的は、全国の駅でココにしかない駅の足湯に入るためです。
駅足湯は、1番線にあります。以前は露天風呂だったらしいのですが、衛生上の理由からか足湯に改装されたそうです。
気になる駅足湯はこんな感じでした。普通の足湯ですね。
ここの足湯は、「源泉かけ流し」だそうです。
駅の足湯の為、足湯に入りながら電車を眺めることもできます。長野方面の普電が1時間待たないと来ない為、足湯でゆっくりと過ごします。
次回は、中央本線(辰野支線)の旅 後編をお伝えします。
今日は以上です。
どうも。今日は、磐越西線(583系あいづライナー)乗車 後編をお伝えします。
では、どうぞ!
今回は、会津若松駅から徒歩5分(公式サイトでは徒歩1分)で行ける「富士の湯」。この富士の湯、スーパーの裏に隠れている上、「ここ通っていいの?」と思うほど怪しい歩道を通り↑に到着します。元々スーパー銭湯だったらしいですが、近年温泉を掘り当てたらしいです。元銭湯の為、風呂の種類は多種多様です♪
約1時間半富士の湯に滞在し、夕食を購入し構内へ。またしてもあいづライナーを利用します。
13時55分。あいづライナー4号となる583系が低速で入線。
ヘッドライト、テールライトが点灯していますね。晴天で綺麗に撮影できました。
帰りのあいづライナーも5号車・・・。5番D席が指定されていました。
発車まで少し時間があるので、停車中の583系を撮影。
側面幕には、「快速あいづライナー郡山」の文字。
元々特急電車用に製造されている583系は、ボックスシートでありながらも、座席はフカフカな上、広いので過ごしやすいです。
1人でボックス独占・・・とはいかず、猪苗代ですべての席が埋まりました・・・。
終点郡山に到着した583系あいづライナー。
福島行きの701系が停車していました。行き先表示機が幕でした。
今回もお世話になった5号車。
パンタグラフ周辺も再塗装が行われたため、綺麗な状態。模型の参考資料にぴったり。
E721系とツーショット。
郡山駅名表と583系のツーショット。
1号車(クハネ583-8)は編成シールが剥がされましたね。6号車(クハネ583-17)は編成シールが残っていますが・・・。
帰りも東北本線で各駅に行きます。15時47分発の黒磯行きは・・・
旅の者が嫌うオールロングシートの701系でした・・・。209系の東北版ですね。
ロングシートだと乗車時間が長いような気がします・・・。モーターは209系と同じなので、久しぶりに209系に乗っている感じがしました。
1時間乗車すると黒磯に到着。黒磯からはこちらもオールロングシートの211系3000番台が・・・。このA36編成の前面幕はLEDではなく幕でした。
宇都宮からは湘南新宿ラインを利用して帰宅。
久しぶりに583系に乗車&撮影ができてとてもよかったです。あいづライナー(583系代走期間)は、自由席であれば普通乗車券で583系に乗車できるお得な列車ですね。
次回は、7日の中央本線(辰野支線)の旅 前編をお伝えします。
今日は以上です。
どうも。最近、蒸し暑いですね・・・。7月末の過ごしやすい環境は何処にいってしまったのでしょうか・・・。
8月6日~7日は、ウィークエンドパスを使用して列車旅をしてきました。
計画当初は、6日は磐越西線全線乗車(新津~郡山)、7日は飯山線全線乗車(長野~越後川口)の予定でしたが、7月末に大雨の影響で運悪く磐越西線、飯山線、上越線、只見線の一部区間が運休となる惨事となりました。
6日のあいづライナーは583系で代走する予定があった為、これだけは変更したくないと思い当初の新津経由を取り消し、郡山経由で会津若松で温泉に入る計画に変更。7日は中央本線(辰野支線)乗車に急遽変更しました。
今日は、6日の磐越西線(583系あいづライナー)乗車 前編をお伝えします。
では、どうぞ!
あいづライナー1号の入線時刻に間に合わないことから、大宮駅から宇都宮間は新幹線を利用します。7日は特急を利用するため経費削減でなるべく節約して乗車します。
今回乗車する列車は、やまびこ351号仙台行き。E2系10両の運転です。
乗車から約30分で宇都宮に到着。新幹線は速いですね。この30分の間に僕の家の最寄り駅の初電では間に合わない普電を追い抜かしています。
宇都宮で朝食と昼食を購入し、7時37分の黒磯行きに乗車します。10両でしたので、グリーン車込みかと思っていましたが・・・。
写真では分かりづらいですが、グリーン車なしの5連×2編成=10両でした。地元では珍事ではないと思いますが、知らなかった自分にとっては驚きでした。
50分乗車して黒磯に到着。交直流切り替わる駅ですね。土曜日なのと学生が夏休みの為か各駅で東北に向かう方が多く、乗り換えは皆ダッシュでした。東海道線の乗りかえダッシュのようで驚きました。
今年、1部の編成が津波の被害にあい初の廃車が発生したE721系。4両編成の郡山行きです。この列車に乗れば、東北に行けます。
約1時間乗車し、郡山に到着。1週間ぶりに東北入り・・・。
今回乗車したE721系。東北本線や仙山線では主力車両ですね。首都圏の車両で言うとE231系ですかね。
10時11分、定刻通りあいづライナー2号が入線。折り返してあいづライナー1号になります。予定通り583系仙台車6連でした。
検査明けの為、車体が綺麗ですね。
前面幕には「あいづ」の文字。「あかべこ」の絵がかわいらしいですね。
検査表記は「23-7郡山総合車セ」に変更されています。
ゲレンデ蔵王とは違い専用幕があります。
床下も再塗装で綺麗ですね。
車内清掃が終了しましたので車内に入ります。車内に入るのはゲレンデ蔵王乗車時以来。自由席もありますが、僕は指定席にしました。またしてもこの5号車です。(指定席車が6号車と5号車の為)
583系の乗務員室。運転台が高台にある為あまり見えません。一度でいいから583系の乗務員室に入ってみたいですね。
今回はドアに近い1Aが指定されていました。急遽座席指定したため、窓側はこの1Aのみ・・・。
郡山を発車すると田んぼと山の中を走ります。
のどかな風景か続き・・・
終点会津若松に到着。
会津若松駅の跨線橋からは583系の屋根を一望できます。模型の資料にもなりますね。
パンタグラフ周辺。
会津若松駅では正面からも撮影が可能。
この辺で駅を出ます。
会津若松駅舎。会津若松城(若松城)を再現しているみたいです。今回は、残念ながら若松城の観光は予定していません・・・。
この後富士の湯へ向かいました。
次回は磐越西線(583系あいづライナー)乗車 後編をお伝えします。
今日は以上です。
どうも~。こんにちは。今日は、仙台旅行2日目をお伝えします。
では、どうぞ!
2日目の昼食は駅ビルにある喜助の牛タンを食べました。
新幹線乗車までまだ時間があるので、今回は仙石線に乗車します。津波の関係で、あおば通~高城町と矢本~石巻間のみが再開していますので、高城町まで乗車します。
仙台発車後約30分経つと、海が見えてきました。
だんだん海に近づきます。空が曇っているのが少し残念です。
車内は、首都圏の205系と同じですが、車椅子スペースができています。
仙石線の205系は、半自動ドアスイッチも装備されています。
高城町駅舎。周辺には住宅が立ち並びます。
今回乗車した205系3100番台M15編成。鶴見線、南武線、川越線などでも見られる先頭改造車ですね。
高城町~矢本間は未だ復旧していない為、運行できない状態が続いています。そのためか、石巻方面(下り)の駅名表(手樽駅)の上にシールが貼られていました。
205系3100番台には、トイレが新たに設置されています。その為トイレがある部分は窓を埋めた跡があります。
石巻方を撮影。信号は停止を表示。3月11日以降走らなくなった線路は錆が出てきており、廃線に近い状態。
写真、2本ある線路のうち下の線路は、左側は銀(車両が通過している)。右側は茶色(錆。車両が最近通過していない)と分かれています。
205系と錆びたレール。いつ頃錆びたレールの上に205系が走るのか・・・。
車内に戻り、発車を待ちます。ドア上には、首都圏では見られない、仙台版の路線ネットワークが。路線ネットワーク内には、Suicaが使用できる範囲が示してありました。ネットワークを見ると、仙石線は全駅Suicaが使用できるみたいです。
仙石線で仙台まで戻っても、まだ時間があるので、しばし仙台駅新幹線ホームで撮り鉄。写真は、「やまびこ278号」
終点、仙台駅に入線するE4系「MAXやまびこ249号」
E2系を使用した「やまびこ283号」。
これを撮影した後すぐに上り新幹線ホームに移動します。
今回乗車予定の新幹線。「はやて・こまち168号」東京行き。
「はやて」が満席だった為、「こまち」を利用。「こまち」の大半が仙台から乗車しました・・・。
今日は、仙台旅行2日目をお伝えしました。
今日は以上です。
どうも~。僕は7月30日~31日にかけて仙台旅行に行ってきました。
行きは、「はやぶさ」。帰りは、「はやて・こまち」を利用しました。
今日は、東北新幹線「はやぶさ」乗車含む1日目をお伝えします。
では、どうぞ!
E5系「はやぶさ」が入線。やはり、在来線と違って一般の方もカメラを構えて撮影していますね。
到着後すぐに車内清掃が行われます。
編成は、U3編成。
電光掲示板にはしっかりと「はやぶさ」の文字。僕は「はやぶさ」と言えば寝台特急「はやぶさ」を思い浮かべますね。
フルカラーLEDで色鮮やかに表示。
車内は、まだ新車のにおいがします。座席は、2列シートと・・・
3列シート。「こまち」「つばさ」以外の車両と同じ座席配置。
車内もフルカラーLEDで見やすく表示しています。
大宮を出ると、加速し続け多分270km/hくらいは出していたと思います。大宮を出ると次の停車駅は目的地の仙台・・・。
大宮発車後約1時間で目的地仙台に到着。
先頭車の側面には、「はやぶさ」のロゴマーク。
先頭形状は、細長いのが特徴。
この先頭形状を見ると、「カモノハシ」に見えてしまうのは僕だけでしょうか?
「はやぶさ」を見送った後、駅ビル内にある「善次郎」で仙台名物の牛タンを食べました。
牛タンで昼食を済ませ、駅を出ました。写真は駅舎内ですが、タイル張りであったりと都心の駅に似ています。
駅前には、「がんばろう東北!!」の文字。地元の方の熱意が伝わってきました。
仙台駅舎。
この後、今回宿泊する宿に向かいました。
次回は、仙台旅行2日目をお伝えします。
今日は以上です。