
クリーニングカー。ぱっと見ワム80000に見えます。

屋根。中央にスイッチがあります。

吸引口はレールからかなり近い位置にあります。

吸引したゴミを捨てるには、屋根パーツを外す必要があります。少し力が必要だったので、破損に注意です。



電源はレールから集電せずに、単3電池を入れることで起動します。蓋はねじを用いて固定します。

起動。電池残量がある場合は、写真の通り緑色に点灯します。

床下

車軸は両端では無く、中央で固定している方式のようです。

付属品。乾式、湿式ディスクとフェルトスティックが付属。


妻面


側面
吸引力ですが、感覚的には弱そうに見えましたが、埃がそれなりに吸引されていたので、効果はありそうです。
集電も電池式と珍しいですが、電源が独立しているため、クリーニングカーはHi設定でスロー運転など柔軟なメンテナンス作業ができそうです。
NゲージのクリーニングカーだとパワーパックのメモリをMAXにしないと吸引力が最大になりませんので、クリーニングカーは電池式の方が個人的には好みです。
今日は以上です。