銀幕大帝α

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プロメテウス

2013年01月16日 00時22分51秒 | 洋画アクション
人類は どこから 来たのか。

人類最大の謎、それは《人類の起源》


-感想-

あはは。
なんやねんバチンバチンって。
最先端医療装置のはずやのに縫うんやなくてホッチキス処置って。
市民病院でもそんな事せぇへんぞ。←どうやらそういう施術の仕方もあるそうです。
そんな雑な処置されているのに最後の方では走り回ってた。
超人過ぎるにも程がある。

それにしても酷かった。
いや酷過ぎた。
前情報でその噂は耳には聴いていたけれど、実際鑑賞して初めて納得出来るものはあった。
とか書きながら本当は何処まで酷いのか変な期待はしてたんだけどね。
全くノオミ・ラパスという女優の雰囲気に声が合っていない。
しかも棒読みやし。

剛力さんよ、断る事も仕事の一つやで。

こんな出来もしない事やっても貴女にとって何のプラスにもならない。
ただ格を下げてネットで叩かれるだけ。
誰も得しない事を「へぇへぇ」とやるのはお門違いじゃないっスかね。


さて作品そのものですが、『人類の起源』とかなんか大それた事を謳っておりましたが、結局は『エイリアンの誕生物語』やんけ。
回りくどい描き方をしていたけれど、落ち着く所は『エイリアン』。
なんだよ、やっぱりリドリー・スコットは『エイリアン』を撮りたかっただけじゃんかよ。
だったら最初からそういう風に示しておけばよかったのに。
そんな事とは露知らず、勘違いした一部の視聴者からは「ふざけんな」と非難轟々。
更に無駄に難解で且つ意味不明な展開が目に付き、「なんじゃこりゃ」と苦笑の嵐。

そんなに『エイリアン』好きなら、シンプルな形で1本撮っておけばいいものを、オープニングからして「なにやってんの?」と頭の中にはクエスチョンマークが浮き沈み。
どうやらあれは儀式の様で、ああする事で生命の誕生を表現しているらしいのだが、そんなの考え出した者にしかわかんねぇよ。
凡人には解り難過ぎやて。

途中にはアンドロイドが乗組員の1人を感染?みたいなのにさせるんだけど、今でも何がしたかったのか意味が解らない。
更にはヒロインが灰色イカみたいなのを妊娠して摘出していたけれど、あれも単に『エイリアン誕生』に繋げたかっただけの特に深い意味の無い演出にしか思えないし。
仮にもし二人が性交渉していなかったらあのシーンは無かっただろうし、『エイリアン誕生』も生まれなかっただろうし。
そう思うと無理矢理な感じも否めないのよね。
他にもっと大きく頷けるような、又は「そういう経緯でか!!」と驚きと納得を抱かされるような展開に出来なかったんだろうかって凄く思った。

あれを母体にする事で、お馴染みのエイリアンの原型が産声を上げたってのは「ほほぅ」と興味抱かされるものはあったが、そこまでのストーリーが実に雑で専らツッコミ満載なもんだから、「これでいいのかリドリー・スコット」と出来の微妙さに、彼のやり遂げた感は何処まで本気だったのか妙に心配になってしまったわww

雑と云えば誰が見ても明らかに特殊メイク丸出しのじじいやろね。
普通に御高齢の役者を起用した方が良かったんじゃね?
ギャグにしか見えないんだが。

あれ?
なんだかんだでわたしもやっぱりぼやいてるやん^^;

評価:★★★
13/01/15DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日:2013-01-09
メーカー:20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

PROMETHEUS
2012年
アメリカ
124分
SF/アクション/サスペンス
PG12
劇場公開(2012/08/24)



監督:リドリー・スコット『ロビン・フッド』
製作:
リドリー・スコット
ウォルター・ヒル
出演:
ノオミ・ラパス『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』・・・エリザベス・ショウ
マイケル・ファスベンダー『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』・・・デヴィッド
シャーリーズ・セロン『スノーホワイト』・・・メレディス・ヴィッカーズ
イドリス・エルバ『マイティ・ソー』・・・ヤネック
ガイ・ピアース『ハングリー・ラビット』・・・ピーター・ウェイランド
ローガン・マーシャル=グリーン『デビル』・・・チャーリー・ホロウェイ
ショーン・ハリス『クライムダウン』・・・ファイフィールド
レイフ・スポール『ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!』・・・ミルバーン
イーモン・エリオット・・・チャンス
ベネディクト・ウォン『月に囚われた男』・・・ラヴェル
ケイト・ディッキー・・・フォード

<ストーリー>
未知の惑星にたどり着いたエリザベスは、地球上の科学の常識では計り知れない驚愕の真実を目の当たりにし…。


オフィシャル・サイト(日本語)

参考:『エイリアン(1979)』

関連作:
『プロメテウス(2012)』(第1作)
『エイリアン:コヴェナント(2017)』(第2作)
コメント (32)
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怪談新耳袋 異形 赤い人編

2013年01月14日 23時16分53秒 | 邦画ホラー
この恐怖、笑えない。

-感想-

主役の女の子たちの演技が酷すぎて笑えない^^;
あ、いや酷すぎるから逆に微笑ましいものはある。
だから不思議と許せちゃう。

初々しい中にも彼女たちなりの努力が見て取れて、まぁいっかぁってなるんだわな(笑)。


和田彩花ちゃん


竹内朱莉ちゃん

今作に収められている2作品それぞれの主人公です。
彼女らは「日本一スカートが短いアイドル」というコンセプトを持つアイドルグループ・スマイレージのメンバー。
はっきり言って初見です。
今のアイドルで私がそこそこに知っているのはAKBグループとももクロちゃん位なので、へぇこういうグループもいるんだ程度で見始めたんだけど、かなりキュートで覚束無い演技に魅了されちゃった。
下手でも下手なりの良さがあるんですよ。
単にどうしようもなく下手糞なだけなら駄目だけど、一生懸命な姿ってのは私のハートを掴むんです。
それとやっぱり可愛いは罪だよ^^

監督は独特な作品を撮り続ける井口昇。
今回も井口節が炸裂。

襲われるまではキャーキャー叫び続けていたのに、足を掴まれてからは普通に幽霊と会話する和田ちゃん。
そして塩を振りまいて浄化させる肝っ玉女将さん。←あんたが一番怖いよ(苦笑)。

突然奇妙なブレイクダンスをし出す赤い人。
そんな得体の知れない怪物に目潰しを食らわす竹内ちゃん。

なんかね、怖さの中にも笑いがあって普通に面白かった。
井口監督だからこそのシュールさ。
井口監督だからこそのゾクッとさせられる恐怖演出。
この二つがバランス良く融合されていたから見れる作品にはなっていましたね。
尺的にみても1話約25分だから見易いものもありました。
演技に関しては素人であるアイドルを使うにはこれ位の短い内容の方が却って楽に観れて良い。
演技が大して上手くないアイドルをそつなく使いこなしてキャラとして上手く引き立たせる事が出来る井口さんは流石だなって。

アイドルホラーとなるとろくな物が殆ど無いという印象が強いけれども、井口監督と白石監督、この2人なら任せられるな、大丈夫だなってのは改めて思った。
面白いアイドルホラーを作るとなると高い技術力や演技指導も当然求められるが、それ以上にキャストに対する優しさと、演出における遊び心も大事だってことをオーディオコメンタリーを聴いていたら成る程感を抱かされちゃったなぁ。

予想してたよりも楽しめたので3・4話が収録されている『和人形編』も借りてみますよ。
けど、これ全部纏めて一本にして欲しかった。

評価:★★★
13/01/14DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日:2012-12-05
メーカー:キングレコード

2011年
日本
49分
ホラー
劇場公開(2012/08/11)



監督:井口昇『電人ザボーガー』
脚本:井口昇
主題歌:スマイレージ『君は自転車 私は電車で帰宅』
出演:
和田彩花・・・シオリ
福田花音・・・モモカ
竹内朱莉・・・アイリ
勝田里奈・・・ハルカ
田村芽実・・・ミサキ
中西香菜・・・マナ

<ストーリー>
デビュー前に初めての写真集撮影で訪れた山奥の宿泊先で、シオリは得体の知れない不気味なものを感じ…。


オフィシャル・サイト

関連作:
『怪談新耳袋 異形 赤い人編』
『怪談新耳袋 異形 和人形編』

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苦役列車

2013年01月13日 00時31分04秒 | 邦画ドラマ
友ナシ、金ナシ、
女ナシ。
この愛すべき、
ろくでナシ


-感想-

尿瓶片手にゲラ笑いするマエアツ。

手の甲を舐められて「ちょ、何!?」と引きまくるマエアツ。

サヨナラの挨拶代わりに頭突きを食らわすマエアツ。←すげぇ音したぞ

そして森山未來とキスを交わすマエアツ。

AKB時代から別にあっちゃん推しでは無かったので特に何とも思わないが、こんなシーン見せられたあっちゃんファンはさぞ悲鳴を上げた事だろうなクククッ
でも、ケツは良い形してたゾ。
あれを目の前に突き出されたらそりゃ触りたくもなるわ。
流石週刊誌でケツ出しスクープをされただけの事はあるな。
あっちゃんは尻に自信有りと見た!

それにしても気持ちの悪いキスシーンだった。
あ、別にあっちゃんが悪い訳ではない。
相手役の森山未來がキモ過ぎたのだ。

北町貴多というキャラクターは原作者・西村賢太の姿をそのまま投影しているんかな。
出てくる言葉は
「金貸してくれよ」
「ごめんなさい」
「風俗行こうぜ」

自分には優しいが、他人には威圧的。
むしろ上から目線。

絶対こんな男にはなりたくねぇし、こんな友達も持ちたくねぇと思わせる最低野郎。
頭の中は常に金と女と酒。
日雇い労働で職を繋ぎ、自由気ままにその日暮らし。
こんな男に輝く未来はあるのかっての。

でも、夢は持つ方が良い。
捨ててしまったら逆に負けだ。
それを高橋のおっさんが証明してみせてくれたんだな。

西村賢太自身もバラエティ番組なんかに出て過去の風俗通いなんかを暴露していたけれども、夢が出来たから今の成功がある。
夢を持って、それに向かって我武者羅に突き進んだから人生が花開きメディアという媒体にでも出れるようになった。

人生何事にも諦めは不必要なんだなとちょびっとだけ考えさせられたよ。

夢は大切だ。

『モテキ』でもそうだったが、森山未來という俳優はダメ男を演じさせると絶妙に上手さを発揮させる。
今回も誰が観ても毛嫌いしそうな屑野郎を悠々と演じていた。
ここまで成りきってくれると見ていて逆に清々しくさえ思える。
だからコイツは展開の上でどんな事をやらかしてくれるんだろうと期待も抱かせてくれる。
その期待通りの馬鹿行動を次々と巻き起こすもんで、妙に楽しく観れた。

なんちゅうほろ苦いサイテーな青春映画なんだ、これは(笑)。

評価:★★★☆
13/01/12DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日:2013-01-11
メーカー:東映ビデオ

2012年
日本
114分
ドラマ/青春
R15+
劇場公開(2012/07/14)



監督:山下敦弘『天然コケッコー』
原作:西村賢太『苦役列車』
主題歌:ドレスコーズ『Trash』
挿入歌:マキタスポーツ『俺はわるくない』
出演:
森山未來『ALWAYS 三丁目の夕日'64』・・・北町貴多
高良健吾『ノルウェイの森』・・・日下部正二
前田敦子『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』・・・桜井康子
マキタスポーツ『アウトレイジ』・・・高橋岩男
田口トモロヲ『探偵はBARにいる』・・・古本屋の店長

<ストーリー>
日雇い労働者として明日の見えない生活を送る19歳の青年・北町貫多の不器用な恋や友情をめぐる屈折した青春をほろ苦いタッチで綴る。


オフィシャル・サイト
コメント (8)
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スクワッド 荒野に棲む悪夢

2013年01月12日 21時38分46秒 | 洋画ホラー
-感想-
予備知識なし。
ジャケ借りで鑑賞。
幽霊とかが出てくるのかと思ってた。

主に登場人物の表情で恐怖や狂気などを映し出している作品。

魔女の呪いとか言っていたが、兵士達の頭の中にその想いが常に付き纏い、やがて不安が精神を蝕み続ける事で全員の気が触れていく様を淡々と描いている。

結局のところ、あの女性が魔女だったのかどうかは良く解らず、精神異常に陥った兵士達の殺し合いを暗く重く、そして果てしなくラストまで描ききっていた。

ビックリするようなものも、恐ろしく感じるようなものもなく自分的にはかなり退屈だったなぁ。

足を切断するなど間接的なグロ描写はあるものの、直接的な気持ち悪さはなし。

応援部隊はこない。
魔女だと思っていた女性は逃げ出して何処にいるかは解らない。

これらの不安要素が重なり、兵士達はおかしくなっていたんだろうね。
まぁ戦地における人間の心理みたいなのを上手く捉えているとは感じられるが、「だからなんやねん」と冷めた目で観てしまった私としては、特に印象として残るようなシーンもなく面白くなかった。

評価:★★
13/01/11DVD鑑賞(新作)

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レンタル開始日:2013-01-11
メーカー:コムストック

EL PARAMO/THE SQUAD
2011年
コロンビア/アルゼンチン/スペイン
107分
ホラー
劇場公開(2012/09/08)



監督:ハイメ・オソリオ・マルケス
出演:
フアン・パブロ・バラガン
フアン・ダビド・レストレポ
アンドレス・カスタニェーダ

<ストーリー>
連絡の途絶えた山岳の軍事基地に向かった特殊部隊は、鎖で拘束された女性と、驚愕の内容が記された日誌を発見する。閉ざされた環境の中で仲間が怪死していき、兵士たちは疑心暗鬼に駆られていく。
コメント (4)
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ザ・レイド

2013年01月11日 23時59分58秒 | 亜細亜アクション
強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!

-感想-

ハリウッドも認めた!
これが10年に1度のアクション映画だ!!

10年ってのはちと大袈裟過ぎかと。
タイ国というアクション王国があるじゃんよ。
『マッハ!』や『チョコレート・ファイター』なんてなスゲェ映画が最近もので幾らでもあるし。
ジャーとかジージャーの存在を忘れてないかい?

なんてちょっと謳い文句に不満をぶつけてみたが、作品そのもは凄まじかった。
そりゃもうノンストップアクションに興奮しまくりだったわさ。
結局の所、生身のアクション映画はどれもスゲェって事よ。

100分弱の映画かぁ。
多少は小休止を挟んでたものの、ほぼアクションシーンのつるべ打ち。

シラットという武術をしらっとやってのけるもんで(おやじギャグ挟むなもし)、目が離せない100分ではあった。
早い動きのシーンだらけなのに、カメラマンも良くついていけたね。
そこに私は一番感心しちゃったんだが。

リンキンパークのマイク・シノダが提供したスコアがアクションシーンに上手くマッチしていて、それがあってか1つ1つがかなり格好良い仕上がりになっておりました。

カッコいい映画だし、心の中で「ほわったぁ!!」と叫んじゃう映画でもあるが、1回観ただけで十分かもしんない。
いや、実際1回目鑑賞時には胸踊りまくりだったので、ジュース缶片手にもう一回観とくか!と返却前に再見したんだが、これが思ったよりも2回目は普通だったというか、もういいやってな気持ちになってしまった。
ワンシーンが長過ぎなんよね。
演じている役者さん御本人はそりゃ大変だろうけども、観ているこっちは集中力がもたなくてやや飽き気味に陥る。

1回目は「おぉ!すげえすげぇ」と息を止めて見入っちゃったけど、2回目は「なげぇなぁ」と倍速で観ちゃったよ。

何も知らないで観る1回目と、どういう事が起きるのか知っている2回目とでは、こうも感想も変わってくるもんなんだね。

間置かずに観るとイマイチだが、これが1年後2年後にまた観たら、記憶も消えかかっているだろうから「あ、やっぱスゲェ」って思っちゃうんだろうなぁ。

ストーリーを極力廃し、アクションだけで構成された映画ってのはまっさらな気持ちで観る初見が一番楽しめるってのを改めて痛感されましたわ。
続けて何度も観るもんじゃないやね。
1度目の興奮を持ったままで「あ~面白かった♪」と返却するのが一番たい。


ところでこれ、ハリウッドでのリメイクが予定されているみたいで。
キャステングどうするよ?
ハードアクション連発な主人公を演じれる役者なんてそうはいないっしょ。
パッと思いついたのはステイサム兄貴くらい。
他にハリウッドで誰かいます??
あ、麻薬王役はベニチオ・デル・トロで決まりな!
容姿、風貌が激似。
ベニチオさんこそ正に適任。

ついでに続編製作も決定してます。
特典映像で監督自身が「頑張ります!」と息巻いてたが、余りにも流暢な日本語に半笑いしてしまったw
作品も怒涛の予想外アクションだったが、監督も負けずに予想外な事してくれるよね(笑)。

評価:★★★★
13/01/10DVD鑑賞(新作)

にほんブログ村
レンタル開始日:2013-01-11
メーカー:角川書店

THE RAID
2011年
インドネシア
102分
アクション/格闘技
R15+
劇場公開(2012/10/27)



監督:ギャレス・エヴァンス『ザ・タイガーキッド ~旅立ちの鉄拳~』
脚本:ギャレス・エヴァンス
音楽:マイク・シノダ
出演:
イコ・ウワイス『ザ・タイガーキッド ~旅立ちの鉄拳~』・・・ラマ
ヤヤン・ルヒアン・・・マッド・ドッグ
ジョー・タスリム・・・ジャカ
ドニー・アラムシャー『ザ・タイガーキッド ~旅立ちの鉄拳~』・・・アンディ
レイ・サヘタピー・・・タマ・リヤディ

<ストーリー>
ジャカルタのスラム街にそびえ立つ、麻薬王が支配する30階建て高層ビルを舞台に、強制捜査に入った20人のSWATとギャングとの激しい闘いを描く。


オフィシャル・サイト(日本語)
オフィシャル・サイト(英語)

関連作:
『ザ・レイド(2011)』(第1作)
『ザ・レイド GOKUDO(2013)』(第2作)
コメント (68)
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