Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

神戸散策 ~KIITO 生糸検査所ギャラリー・Sen Vietnamese Restaurant~

2025年02月11日 | グルメ

展覧会を出た後は、ホールがある「デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO」の建物内を散策してみましょう。

ここは旧生糸検査所を改修した建物で、さっき訪れた展覧会などを催すホールやレンタルスペース、
オフィススペースがあります。

2階の「生糸検査所ギャラリー」に入ってみました。

かつて神戸港から輸出する生糸(絹糸)の検査所だった建物「KIITO」。
そうか、だから名前が「KIITO(きいと)」なのか。(今、気が付いた。笑)

ギャラリーでは、これまでの歴史や、生糸の検査機器などが展示されています。
生糸の正確な重さをはかる「水分検査機」や生糸の切断回数を調べる「再操切断機」。

なんだか説明を読んでも使い方よく分からない機器がずらり。(^^;

「登録商標」のパッケージ。
各工場ごとに凝ったデザインになっていて国内から世界各国のものがそろっています。

レトロでかわいいね。

大きな木のボックスは「節検査用ブース」。
当時、生糸はとても貴重なものだったので、こんな細部にわたるまで検査されてたんですね。

建物内には神戸三宮図書館も入っていました。
なんかオシャレ!

さて、そろそろお昼なのでランチに行きましょう。
とやって来たのは、ビーフンでおなじみ「ケンミン食品」の本社1階にある「健民ダイニング」。

ケンミンって「健民」って書くんだ! レストランなんてあるんだ!と楽しみにやってきたのに…、
祝日だし、ちょうど12時くらいだったので店前は長蛇の列。
1時間くらい待ち時間があるとのことだったので、泣く泣く諦めました…。

ちぇっ、結構歩いてわざわざ来たのになぁ。次は早く来てリベンジするぞ!

仕方がないので第二候補のお店を目指し、元町駅方面に向かいます。
途中で見かけた地下鉄「みなと元町駅」。

明治41年竣工の旧第一銀行神戸支店(辰野金吾設計)の外壁が利用されていて、
初めて見たけれど、これが地下鉄の入口だなんて思わないよね。ステキ。

やってきたのは、元町にあるベトナム料理「Sen Vietnamese Restaurant(セン)」。
前は三宮センタープラザにあったそうですが、移転してきたみたい。

ベトナム料理、なんだかんだ久しぶりかも。
店内はベトナムグッズ満載で、雰囲気があります。

メニューを見ると、ランチのセットがめちゃくちゃ多い!
また私を悩ませる気だわね。(笑)

いつもならブンティットヌンやブンチャーを選んでしまうところですが、
今日は外がめちゃくちゃ寒いので、温かいフォーが食べたいなぁ。

といっても、だいたいどのセットにもフォーが付いてるんですけどね。
オカズはどれにしようか。

最終的に選んだのは「魚フライのトマトソース漬けセット」(1,250円)。
ご飯やフォーの大盛、パクチーの追加、鶏肉フォーから牛肉フォーやシーフードフォー、ブンボーに変更したり
有料だけど、いろいろとアレンジができるのがうれしいね。(余計に迷うわ!笑)

しばらくすると出てきたセット。
メインとフォー、サラダ、ご飯の他に、ベトナム料理定番の生春巻や揚げ春巻も付いてますよん。

魚のフライはトマトソースの酸味が丁度良くて、ご飯がススム!
フォーも久しぶりに食べたけど、おダシが染みる~。温まる~。

少しずつイロんなベトナム料理が食べられるのが、ありがたいね。

コチラは友達が頼んだ「ベトナム風エビチリソースセット」。
見た目は私のセットとホトンド変わらないけど。(^^;

盛りだくさんで美味しいランチでした。
早く暖かくなって、ベトナムに行きたいな~。

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神戸散策 ~モネ&フレンズ・アライブ~

2025年02月11日 | 徒然

2024年に巡回していた展覧会「ゴッホ・アライブ」。
興味があったんだけど、結局タイミングが合わなくて行けず…。

ということで、リベンジ!
2025年の巡回展「モネ&フレンズ・アライブ」に行ってきました。

友達を誘ってみると同行してくれるとのことだったので、三宮駅で待ち合わせして、
会場がある「KIITOホール」までブラブラ。

寒かったので神戸市役所辺りまで地下で移動し、そこから地上にあがると東遊園地に出てきました。

東遊園地といえば神戸ルミナリエが行われている公園ですが、実はルミナリエには行ったことがなくて
この公園に来るのも初めて。

市民が手形を付けたレンガの壁「明日の手型」や、ナゼかモーツアルトの銅像が。(^^;

阪神淡路大震災の際に倒れて、その時間のまま止まっている「阪神大震災の記憶」。
私も経験者なので、この時間はずっと忘れることはできないだろうなぁ。

そして少し進むと、被災10市10町と全国47都道府県から届けられた種火の「希望の灯り」が。
今では、全国で被災した様々な地域などに分灯されてるんだそう。

その近くには「慰霊と復興のモニュメント」が。
阪神淡路大震災で亡くなった人の慰霊と街の復興を願って募金で作られた「瞑想空間」になっています。

地下に降りると、神戸市の亡くなった方達の名前が刻まれたプレートが。

地上は緑が多い公園でにぎやかですが、地下に降りるととても静かで。
犠牲になった人へ想いを馳せるには、とてもいい空間だと思いました。

なにやらしんみりしちゃったけれど、いざ目的地へ!
10時開場の少し前に「KIITOホール」へ到着すると、すでにたくさんの人で行列が出来てるっ。

それでもそんなに待つことはなく、eチケットを見せて中へ。
今月は2月でバレンタインがあるので、限定のペアチケットが少しお得でした。

「モネ&フレンズ・アライブ」は世界中で愛されてきた「フランス印象派」の世界を冒険する没入型展覧会。

”光、色、音、香りのなかで、クロード・モネ、カミーユ・ピサロ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、
 ポール・セザンヌ、エドガー・ドガらの大胆な筆遣いを巨大なスクリーンに映し出し、次々に流れるサウンドに
 身を委ねることで、印象派の世界の激しさと美しさに心を奪われる体験をお楽しみください。”

最初の部屋ではモネやフランス印象派の画家達の紹介がありました。

美術に疎い私でも知っているような絵が。

実は来るまでモネの絵だけだと思ってたんだけど、よく見たらタイトルが「モネ&フレンズ」なので、
モネ以外の印象派の画家のもあるんだと、この時に知りました。(笑)

フォトスポットがあり、二次元コードを読み込むとキャラクターのモネさんがあらわれます。

混雑してると思ったら、この撮影場所で渋滞してたのね。
というワケで、人がいないスキを狙ってさっさと写真を撮って次の部屋へ。

薄暗い部屋に入ると、ここがこの展覧会のメインホール。
巨大なスクリーンが360度設置されていて、クラシック音楽と最新のイマーシブ技術が組み合わされた空間。
おお~っ、まさに没入型!

しかも音楽と映像だけじゃなくて、何やらいい香りも漂ってきております。

サイドにベンチが少しあり、床が絨毯になっているのでそのまま座ってもいいし、
いくつか丸いクッションが置いてあったので、そこに座ってもよし。

みなさん好きなスタイルで映像を堪能。
私達は立ってる方が全体を見渡せるので、隅っこの方に立ちながら鑑賞。

映像は全部を見ると約40分ほど。
誰の絵か分からないかも?と思いましたが、正面スクリーンの上部に画家の紹介があったので、
それを参考に見られるのがいいですね。

映像は途中からだったけど、最初に出てきたのはクロード・モネとポール・セザンヌ。

モネの睡蓮!
ゆったりと見ていた人たちも、ここで急にスマホでバシバシ写真を撮りだした。(笑)

そりゃ、これを見に来たんだもんね~。

映像はランダムに流れているのではなく、それぞれテーマでまとめられているみたい。
途中で、印象派画家の紹介もありました。

モネやセザンヌの風景画。
モネもいいけど、私はセザンヌが好きかも。

エドガー・ドガの作品。
絵が動いたりするので、ダンサーが踊ってるように見えるのが面白い。

ドガ以外の画家、メアリー・カサットやピエール=オーギュスト・ルノワールのバレエ絵画。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックとエドゥアール・マネの作品。

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックはムーラン・ルージュなど、パリの大衆文化を描いたポスターで知られています。

メアリー・カサットやベルト・モリゾの作品。

印象派の二大女性画家で、ベルト・モリゾはエドゥアール・マネの絵画のモデルとしても知られていて、
夫はエドゥアールの弟なんだって。

ドガやセザンヌの人物画。
やっぱり、なんとなくセザンヌに目が行っちゃう。

最後はモネが愛妻を描いた「日傘をさす女」。これで映像をひと通り全部見ることができました。

モネの作品は、直島の地中美術館とアブダビのルーブル美術館で何点かみたけれど、こうやって巨大スクリーンで見るのもいいですね。
まさに没入体験!

思った以上に良かったので、ますますゴッホ・アライブを見逃しちゃったのを後悔…。(^^;
ゴッホの作品はこういうのに絶対映えると思うのよね。

最初は長いかと思ったけれど、あちこち見渡しながら楽しんでいたらあっという間の40分でした。
最後はミュージアムショップをのぞいてみましょう。

あっ、キャラクターのモネさんのぬいぐるみがある。
モネの作品って淡い色が多いので、エコバッグや服、靴下にしても違和感がないですね。
っていうか、むしろカワイイ!(特にシースルーの靴下!)

この展覧会は神戸は3月30日まで。
仕事が忙しくてバタバタしてる最中だけど、来て良かったデス。

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福岡出張 ~揚子江の豚まん・平和会館・辛子明太子のやまや~

2025年02月04日 | グルメ

福岡出張、2日目。

今日は朝から夕方まで仕事で、待ち合わせの小倉駅新幹線口(1階)に向かうと…、
こんなトコロにも銀河鉄道999のパネルが!

ここって何度も通ってるのに、いつも外から入ってきてたから全然気が付かなったわ。

途中で雪がちらちら降ったりと激寒だったけど、なんとか無事に終わって小倉駅に戻ってきました。
あっ、珍しく車掌サンのベンチが空いている! ここっていつも誰かが座ってて、ナカナカ写真が撮れないのよね。

新幹線まで時間があったので、何かオヤツを買って帰ろうかと「シロヤベーカリー」に寄ってみたけど、お目当てのモノはなーんにも残ってなかった。(^^;
ここはやっぱり午前中に来ないとダメですね。

仕方がないのですぐ近くにある「揚子江の豚まん」へ。
ここも前から気になってた老舗店で、豚まんやちまき、餃子などが売っています。

こんな駅前にあったら温かい豚まんが食べられそうですが、残念ながらこちらのお店は冷凍や常温のテイクアウトのみ。
豚まんは常温、あんまん、餃子、シューマイ、ちまき、豚足は冷凍での販売。
とりあえず初めてだったので、ミニ豚まん(6個入)を購入して570円ナリ。安い!

まだまだ買うぜ、次!
コチラも豚まんが有名なお店「平和會館 エキナカ店」へ。

「肉まん」じゃなくて「豚まん」と呼ぶのは関西だけかと思ってたけど、北九州も「豚まん」が多いのね。
最近は大阪の551蓬莱もお土産として人気になって、主要駅のお店はいつも大行列だから地元民が買うのもひと苦労。
なので豚まんを食べるのも久しぶりだわ。

駅ビル「ビエラ小倉」の3階にあり、こちらの豚まんはお持ち帰り用の他にホカホカのをいただけます。
「豚まん」と迷ったけれど「高菜まん」の評判がよさそうだったので、温かい高菜まんを1個購入(380円)。

っていうか、豚まんも高菜まんもめちゃくちゃ大きい!

豚まんをたくさん抱えて新幹線の改札を入り、最後のお買い物。
ここも通るたびに、いつか買おうと思っていた「辛子明太子のやまや 小倉店」へ。

ご存知、明太子のやまやの直営店で、明太子やお菓子などがずらりと並んでいます。

でも今日のお目当ては、名物の「明太フランス」!
普通のとチーズ入りがあって、駅構内にあるのでこれだけを買うために入場する人もいるそうで。

注文すると焼いてくれて(約3分)、せっかくなら熱々を食べたいので新幹線に乗るギリギリに買ってみました。

新幹線に乗り、さっきハシゴして買い集めた晩御飯をいただきまーす。
まずは「平和會館」の「高菜まん」を。

割ってみると、高菜が山盛り入ってる~。しかも大きな貝柱も1個入ってて、めちゃくちゃ美味しい!
高菜まんって初めて食べたけど、こんなに美味しいとは。

551蓬莱の豚まんみたいに皮に少し甘みがあって、中の具材と相性バッチリ。
少しお高いけれど、これだけ大きくて中身が入ってたら納得よね。リピ決定。

お次は「やまや」の「明太フランス」。焼いてもらったのでホッカホカ。
フランスパンにもこだわっているようで、中身は明太子ペーストがタップリ入っています。

かぶりつくとサックサクで明太子の味付けもバッチリ!
明太フランスって、いつもは中の明太子の味が主張しすぎてる感じがするんだけど、
これはそんなことはなくて、うまーい!

すぐに食べられない人は、お店で冷凍も売っているのでお土産にいかがでしょうか。
次に来た時はチーズバージョンを食べてみたいな。
肉まんにフランスパンと炭水化物だらけだけど(笑)、大満足の晩ご飯となりました。

最後に福岡土産のご紹介。
小倉駅前にある「揚子江の豚まん」の「ミニ豚まん(6個入)」(570円)。賞味期限は冷蔵で2日でした。

ミニを買ってみたけど、ちょうどいい大きさで酢醤油つき。
パッケージに食べ方が書いてあって、少し表面を水で濡らして軽くラップし、1分ほどレンジで温めるだけ。

翌日の朝ご飯に食べてみたけど、なにこれ! めちゃうま! 玉ねぎがたくさん入ってて、すっごくジューシー。
食べる前は正直、期待してなかったんだけど、こんなに美味しいとはっ。
玉ねぎが甘くてかなり私好みの味付け。次はもっと買ってこよう! 

そして豚まんがこんなに美味しいなら、餃子やシューマイ、ちまきも期待できそうなので食べてみたいなぁ。

最後はスーパーで買った、マルちゃんの「バリうま ごぼ天うどん」。

在宅時のランチに食べてみたらゴボウ天がゴロゴロ入ってて、普通に美味しかったです。
ゴボウの天ぷらってフリーズドライでもここまで再現できるんだ!と、ちょっと感動しました。

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福岡出張 ~北九州市漫画ミュージアム~

2025年02月03日 | グルメ

ホテルで少し休憩した後はゆっくり…、したいところですが、行きたいトコロがあるので出発!

やってきたのは小倉駅前の「あるあるCity」に入っている「北九州市漫画ミュージアム」。
「あるあるCity」はアニメや漫画、ゲーム、アイドルなどの情報と触れ合うことができる商業施設で、
その5、6階に「北九州市漫画ミュージアム」があります。(入口は6階)

ずっと来てみたかったんだけど、いつも小倉に来るのは火曜日で定休日のことが多く…。
今日は月曜なので、これを機会にやってきました。
でも今は18時なので、19時の閉館まであと1時間しかないので急がないと!
(なんか先週の「TOTOミュージアム」と同じようなことを言ってる気が。(^^;)

5階までエスカレーターで上がると、ミュージアムの看板とフロアマップがありました。

何やらサインが飾ってあるなぁと近づいてみたらあまり漫画に詳しくない私でも知っているような
有名漫画家さんのサイン色紙がずらり。

10周年記念のお祝いみたいですね。

6階のエントランスに到着。
エントランスの近くにはミュージアム入場者専用のコインロッカーがありました。

入場料は480円で、再入場が可能。
ミュージアム内には漫画が約7万冊もあって読み放題なので、時間がある人は1日いても楽しめそう!

北九州市下水道100周年を記念して作られたメーテルのマンホールがステキ♪
ミュージアムでは、お願いすればこのマンホールカードが貰えるそうですよん。

2012年の開館当時は松本零士氏が名誉館長だったそうですが、2021年に退任し、
2022年からは同じ北九州出身のわたせせいぞう氏が名誉館長に就任されています。

館内は写真撮影が限られていて、写真可能のマークがついているものだけ撮ることができます。
こちらは撮影可能な等身大のキャプテンハーロックのフィギュア。

お隣の松本零士のおいたちや業績を紹介している場所にはメーテルと…、

ハーロックの宇宙船「アルカディア号」の模型が。

「漫画の七不思議」コーナーでは、自身が漫画の登場人物になったような写真が撮れますよん。

どうせ撮るなら、少女漫画風なこのキラキラがいいわね。(笑)

1945年から2012年まで、戦後の日本の漫画と社会の歴史を実際に手にとって読める「漫画タイムトンネル」コーナー。
当時の代表作の第1巻が展示されていて、懐かしいものもあり。

漫画が読めるベンチの壁には吹き出しがあって、コチラも楽しい写真が撮れそう。

「コレクションひろば」や「あしたのギャラリー」を通って、展示ゾーンは終了。
ここから先は閲覧ゾーンで、図書館のようにたくさん本棚があって漫画が読めるようになっていました。(撮影禁止)

いつかゆっくり来て、懐かしい漫画を読んでみたいなぁ。

出口を出ると銀河鉄道のメーテルや哲郎、女海賊のクイーン・エメラルダスのパネルが。
1時間で足りるかな?と思いましたが、漫画を読まないのであれば十分かな。

常設展の他に企画展があり(今回はなし)、企画展は主に5階で行われていて別料金のよう。
興味のある漫画家さんの企画展とかだと楽しめそうですね。

そして最後にミュージアム前の壁に飾られているサイン色紙の見学を。(撮影可能)
松本零士氏やわたせせいぞう氏はモチロン、有名漫画家さんの絵がズラリ。

竹宮惠子先生のジルベールがカッコイイ!
北斗の拳の原哲夫先生、ちびまる子ちゃんのさくらももこ先生。

三浦みつる先生のかぼちゃワインなんて、めちゃくちゃ懐かしい~。

ご存知ルパン三世のモンキーパンチ先生、パタリロの魔夜峰央先生、ワンパンマンの村田雄介先生。
リリー・フランキーのおでんくんには、昔ハマッたっけ。(笑)
シティハンターやキャッツアイの北条司先生と、鋼の錬金術師の荒川弘先生。

小倉駅の連絡通路に北条司先生の絵があるみたいなんだけど、今回は見逃しちゃった。
次は見に行ってみようっと。

これにて遊びは終了。
ホテルに戻ってお風呂に入って、ひと息。

オヤツはさっき買ってきた「Kingberry あまおうチーズケーキファクトリー」のあまおうチーズケーキ。
ジャムのようなあまおうソースがチーズケーキに合って美味しい!
見た目は悪いけど、よく混ぜて食べた方が私は好きでした。

明日はかなり寒くなるみたいだから、暖かくして仕事に行かないとね。

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福岡出張 ~鉄板焼 天神ホルモン・Kingberry あまおうチーズケーキファクトリー~

2025年02月03日 | グルメ

1泊2日で福岡出張に行ってきました。

先週に続き、また小倉。
しかも先週以上に大寒波が来てて、明日の仕事が本番の日は雪が降るって! ・゚・(ノД‘)・゚・

やっぱり私は九州限定で雪女なのかしら。

昼過ぎまでリモート会議だったので、会議終了後に急いで新大阪から新幹線で小倉へ移動。
別に前泊だけなので急ぐ必要はないんだけど、なんか暗くなる前には現地に到着しておきたい。
小倉に到着した後は、少しでも時間を節約しようとホテルのチェックイン前に先に晩御飯へ。
会議や出張準備でバタバタしててランチを食べ損ねたので、お腹がすいたーっ!

寒くて外に出たくなかったので、駅ビルのアミュプラザ6階にあるレストラン街に向かい、
ひと通り周ってみて選んだのは「鉄板焼 天神ホルモン アミュプラザ小倉店」。

17時だったので1組しかいなかったけど、すぐに人がドンドンやってきて人気のお店のよう。
ホルモンがウリのお店ですが、お客が女性ばかりだったのが面白いね。

インバウンドのお客も多いのか、中国語や韓国語のメニューもありました。

ホルモンって美味しいよね~。
メニューがたくさんありますが、一番人気はお肉の全種盛りの「天ホル定食」。
確かにコレを選びたくなるくらい、組み合わせがイッパイあって迷っちゃう!

ホルモンに豚タン、カルビ、サガリ、丸腸などなど…。

カルビとサガリで迷いましたが、最終的に選んだのは「カルビ&ミックスホルモン定食」(1,680円)。
定食なのでご飯とお味噌汁、卵が付いています。

注文を済ませて待っている間に、テーブル前に貼ってある「食べ方」を読んでおこう。
ご飯とお味噌汁がお代わり自由なので、「ホル玉丼」なんてのも楽しめるのね!

飲みながらホルモンを楽しみたい人は、ご飯を「焼きもやし」や「ハイボール」に変更できるみたいで、
こういうアレンジができるのはありがたいですね。

キッチンからジュージューと音が聞こえてきてしばらくすると、鉄板に乗ったカルビ&ミックスホルモンがやってきました。
ちなみに定食についている卵は「生卵」か「目玉焼き」を選べるようになっていたので「目玉焼き」をチョイス。

食べる時はテーブル上にあるステーキソースと味噌ソースをお好みで付けていただきます。

ボリュームがありそうだったので、ご飯は少なめにしてもらいました。
足りなかったらセルフサービスでお代わりできるしね。
周りでは女性でもガンガンご飯をお代わりしてたんだけど、それも納得でご飯がススムお味♪

ホルモンはミックスなのでいろんな部位があり、脂が甘くてウマイ!
カルビは最初はステーキソースを付けてたけど、私は味噌ソースの方が好きでした。
途中でご飯に目玉焼きを乗せたり、いろんな食べ方を楽しみ、どれも美味しい~。

スタッフさんもすごく気が利いていて、オススメのお店です。

満腹のお腹を抱えて、小倉駅のアミュキッチン地下1階にある「マックスバリュエクスプレス小倉駅店」に立ち寄り。
滞在中のドリンクを買って、ご当地商品等をチェック。

あっ、美味しいとウワサのマルちゃん「バリうま ごぼ天うどん」だ!
ごぼ天うどんといえば、先週の小倉出張で「資さんうどん」で食べて美味しかったっけ。
在宅時のランチにでもしようと、1個お試しで購入。

ホテルに入るまでに、どれだけ寄り道するんだか。(^^;
夜のオヤツを買いに、アミュプラザ1階にある「Kingberry あまおうチーズケーキファクトリー アミュプラザ小倉店」へ。

小倉出張の時にたまに通りかかってて、前から気になってたのよねん。
やっぱり福岡といえば「あまおう」だし、その「あまおう」を使ったチーズケーキのお店。
あまおうの他にはブルーベリーやみかんのチーズケーキもありました。

ホテルに向かうために外に出ると、雨なのか雪なのかよく分からないのが降って来た!
急いで駅から徒歩3分ほどの場所にある「アパホテル 小倉駅前」へ。

先週とまったく同じなので、詳細は割愛。(笑)

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福岡出張 ~福岡市赤煉瓦文化館・長浜ナンバーワン・伊都きんぐ~

2025年01月29日 | グルメ

「旧福岡県公会堂貴賓館」から歩いて徒歩約5分。次にやってきたのは重要文化財の「福岡市赤煉瓦文化館」。

明治時代を代表する建築家 辰野金吾と片岡安の設計で、日本生命保険 九州支店として明治42年に竣工された赤煉瓦と、
白い花崗岩の外壁が目を引く建物。

現在はカフェや会議室があるんだけど、建物の見学も無料でできるとのことで立ち寄ってみました。

1階にはカフェと事務所、2階には会議室があります。
カフェは入る予定がなかったので、事務所の方に声をかけてさっそく2階へ行きましょう。

会議室が3室あり、奥に存在感のある螺旋階段が。
上ることはできませんが、この螺旋階段の先は塔屋なんだそう。

なんとこの会議室は実際に借りることができるそうで、すごいね~。
こんな重厚な部屋で何をしましょうかね?(笑)

会議室①は旧医員室、会議室②は旧診察室。

一番広い会議室③は元も会議室だったみたい。 天井やガラス窓、家具がレトロで雰囲気があります。
1階のカフェもこんな雰囲気なのかしら? 時間があればゆっくりしたかったけど、ここで時間切れ。

地下鉄の駅まで戻ろうと寒いなか歩いていると、ちょうど大通に出たところで「博多駅」と表示された路線バスが通りすぎ、
目の前のバス停に止まったので急いで乗車。
ラッキー、これで歩かずに博多駅まで戻ることができました。

博多駅に戻った後は、今日の夜のオヤツを買いに行こう。
博多阪急に立ち寄って見つけたのは「伊都きんぐ」。

「福岡県産あまおうスイーツ」のお店で、スムージーや生どらやき、バームクーヘン等々、イチゴのスイーツがイッパイ!
あまおう苺入りどら焼き「どらきんぐ生」は完売で残念だったけど、代わりに「どらきんぐ生 抹茶」を購入。 
640円のどら焼きってナカナカよね。(^^;

最後に、ホテルに戻る前に晩御飯を食べに。
イロイロ探すのが面倒になったので、博多駅構内のデイトス2階にある「麺街道」でサクッとラーメンだ!

ひと通り周っていると、つけ麺専門店の「麺や兼虎」に大行列が!
中途半端な時間なのにすごいなぁ。それだけ美味しいなら、いつか食べてみたいかも。

待つのが嫌だったので、結局選んだのは何度か訪れている「長浜ナンバーワン デイトス店」。
昔、博多出張が多かった時に麺街道のラーメン屋をイロイロ食べたけど、ここのが一番好みだったのよね。

でも来るたびに値段が上がってきてますなぁ。煮玉子ラーメンと餃子を注文。

麺は固めをオーダー。
濃厚だけどしつこくないスープがウマイ! ここのチャーシューも麺に合って好きなのよね。
餃子は小さめだけど味はしっかりしてて、こちらも美味しい。

ごちそうさまでした。

ホテルに戻ってお風呂に入ゆっくりした後は、博多阪急で買ってきた「伊都きんぐ」の「どらきんぐ生 抹茶」のオヤツを。

生地がふわっふわで、かぶりついただけでクリームがあふれ出てきちゃいます。
あまおう苺は大きくて甘いし、抹茶も濃厚。
美味しかったけどかなり甘さ控えめだったので、もう少し私は甘さが欲しかったかな。
次は売り切れだった「どらきんぐ生」を食べてみたいな。

翌日の朝ご飯は、小倉で買ってきた「三日月」のクロワッサン(紫いも)。
オーブントースターで1、2分温めると美味しいとのことだけど、ホテルだからレンジしかない。(^^;

仕方がないのでそのまま食べたんだけど、温めなくても普通に美味しい!
触った感じが固かったので期待してなかったんだけど、生地がしっかりしてて紫いも餡に合うね。

来週も小倉に出張予定だから、その時は買って帰って温めてみようかな。

ホテルをチェックアウトし、鳥栖に移動して1日お仕事。 今日も順調に仕事が進み、かなり早くに終わることができました!
いつもこれくらいスムーズだといいのになぁ。(^^;

帰りは新鳥栖駅から新幹線で新大阪に戻りました。
(なんとなく買った、スパイスチャイのドリンクが美味しかった。)

最後に福岡土産のご紹介。 今家にはお菓子がたくさんあるので控えめに。
なんばん往来」のラズベリーと糸島ミルクを個別で購入。今回初めて食べたミルクが、期待以上に美味しかった!

そしてこちらは密かにファンな、北九州名物「くろがね堅パン」。 ココア、ほうれん草、イチゴの小袋がセットになったものを購入。
固いけど、素朴な味がたまに食べたくなるのよね。 でも歯には注意しないと。

来週もまた小倉出張が入ってるんだけど、もうそろそろネタがなくなってきた…。(^^;

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福岡出張 ~東洋ホテル・旧福岡県公会堂貴賓館~

2025年01月29日 | グルメ

福岡出張、2日目。

朝ご飯は昨日ホテルに戻る前に駅前で買った、「なんばん往来」の「糸島ミルク」。
「なんばん往来」はアーモンドプードルが入ってて大好物!
今回初めて「糸島ミルク」味を食べたけど、うまーい!
これまでラズベリーが一番好きだったけど、コッチもいいなぁ。またリピしようっと。

今日は仕事後に博多に移動するので、チェックアウトを済ませてお仕事へ。
ランチは取引先近くの定食屋で牡蠣フライを。

スムーズに仕事が進み、少し早めに小倉駅に戻って来られました。
新幹線の時間まで小倉駅をブラブラしていると、新幹線改札のすぐ横に「三日月屋」があり、
そういえば会社の人が美味しかったって言ってたなぁと、明日の朝ご飯用に1個購入。

季節限定の「紫いも」がラスト1個だったので、つい手に取っちゃった。

新幹線で小倉駅から博多駅へ移動し、本日のお宿「東洋ホテル」へ。 博多駅からは徒歩5分くらいだったかな?
小倉も博多もインバウンド需要が多いからか、ホテルが高くなってきたなぁ。
早めに予約を取らないと、とんでもない値段になっちゃう。(^^;

特に今は春節なので、このホテルもアジア系観光客で大賑わい。
最近はホテルスタッフも外国人が多くて、なんだか日本じゃないみたい。(笑)

チェックインを済ませてお部屋へ。

アメニティはフロントにあって、自分で持っていくようになっていて、
Wi-Fiのパスワードはホテルキーを入れる紙に書いてありました。

予約したのはセミダブルルームだったので、ナイトガウンやタオルなどは2セットずつありました。
っていうか、あまり滞在したことがないレイアウトだなぁ。
テレビがベッドの足元の壁に掛けられていて、テーブルの上がスッキリしてるのがいいかも。

窓は開くんだけど、外が隣のビルと近いかな。
まぁ、テナントが入ってないのか空室で、人の目は気にならなかったけど。

グラスやスリッパ等も、2セットずつ。
テーブルの上に物がないので、パソコンを広げて仕事がしやすかったデス。

浴室のアメニティは歯ブラシのみ。
残りはフロントで取ってくるので、問題なし。

さて仕事が早く終わって時間があるので、少し博多の街をブラブラしてみましょう。
お酒が飲めればね。屋台とかに行ってもいいんだろうけど飲めないし。(^^;
地方に来ると博物館や美術館に行きたくなるんだけど、それほど時間があるわけでもなく。
なんとなくネットで調べて行けそうなところを見つけ、地下鉄に乗って中洲川端駅へ。

駅を出て「福博であい橋」を渡り、天神中央公園にやってきました。
途中で有名な「一蘭 本社総本店」(左上)のビルがあり、中途半端な時間なのに観光客がドンドン入って行ってました。

コチラに来た目的は「旧福岡県公会堂貴賓館」。

明治43年(1910年)に開催された九州沖縄八県連合共進会の開催時に会期中の来賓接待所を兼ねて建設され、
会期終了後は県の公会堂として一般市民に利用されていたとのこと。
2階建てのフレンチルネサンス様式の洋館で、存在感がありますね。

9時~18時にオープンしていて、入場料は200円。
中にはカフェも併設されていて、靴を脱いでスリッパで見学します。

最初に1階にある「遊戯室」へ。
ここでは5分ほど貴賓館の紹介映像が見られるとスタッフさんに教えてもらったので、まずは予習を。

床にある花崗岩製の礎石(4カ所)はビリヤード台が置かれていた跡なんだって。

「休憩室」には貴賓館の模型があり、外壁レリーフや蝶番などの展示が。

「食堂」はカフェになっていて、お茶している人もちらほら。
レトロな雰囲気がいいですね。

食堂のお向かいにある「応接室」。

食堂との位置関係から、当時はここが配膳室になっていたのではないかとのこと。
現在はいろんな小物が置いてあるショップになっていました。

広間の奥にドアがあったので開けて出てみると、洗面所とお風呂が。
和風風呂と洋風風呂の両方あるのが面白いね。

お次は階段を上がって2階へ。
重厚な雰囲気がステキ。

まずは「東寝室」へ。

寝室として使用されましたが、明治43年の閑院宮ご夫妻のご宿泊の折には御衣更 (おんきぬがえ) の間として使用されたそうで、
隣の「貴賓室」とつながっています。

「貴賓室」(上)はさすが、この館では一番重厚な作りになっていて豪華な作り。
貴賓室向かいの「談話室」(下)は閑院宮ご夫妻が来福された際に寝室として使用されたとのこと。

「談話室」の隣は元は化粧室として使用されていたそうですが、閑院宮ご夫妻を迎えるにあたり、
便所付き浴室に改められたそうで、宮家ご夫妻が来られるだけですごい対応だったんですね。

広間の反対側にある「食堂」。
何も置かれてないので、かなり広く感じます。

食堂のお向かいには「西寝室」があり、当時の衣装を模したマネキンの展示がありました。

「西寝室」とつながっている「西化粧室」。

当時は衣装ダンスや姿見等が備え付けられていたそうで、現在は「レトロ衣装体験」として、
レトロドレスやカクテルドレス、タキシード等をレンタルすることができます。

1階に降りて見学は終了。
終了間際で人もほとんどいなかったので、ゆっくりと見ることができました。

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福岡出張 ~TOTOミュージアム・資さんうどん~

2025年01月28日 | グルメ

「TOTOミュージアム」の続き。

次にやってきたのは「第2展示室」。
創業の想いとTOTOのモノづくりについて紹介されていて、ここがミュージアムのメインになるかな。

「TOTOのこころざし」では創立者 大倉和親をはじめとする先人たちの功績などが紹介されています。

ショールームなどがなかった時代は、商品を紹介するためパンフレットやミニチュアサンプルを使って
いろいろと説明が行われていたそうで。

衛生陶器のミニチュアは商品の色や形の説明に使用されていたそうで、カワイイ!ヽ(*´∀`)ノ
営業担当の人は、この木箱を持ち歩いてたりしたのかしら?

創業者の紹介コーナーをぐるりと囲むように「水回りの変遍」が。

木製の便器は耐久性や衛生性の問題があるため、陶器の和風便器が登場します。
だからTOTOは、陶器会社からトイレ等の水回り全般を扱う会社になっていったんですね。

大正以降のコーナーでは、当時を再現したトイレ空間が。
田舎のトイレってこんな感じでしたね。

私が子供の頃は、こんな感じだったかな。

そして洋式トイレが当たり前になり、ウォシュレットが登場。
今やトイレの清潔さや便利さは、日本を象徴するものとなりましたね。

お次のコーナーは「水回り商品の進化」。
便器や洗面所などが、時代ごとにずらりと並んでいます。

こんなにトイレの写真を撮ったのは人生初かも。(笑)
当初は20リットルだった水量も、今や3.8リットルと節水の進化もすごいですね。

著名現場に設置されていた製品の展示。
なんて豪華な赤坂離宮のトイレ!(左下)

便座や小便器、乙姫などの展示。
今でも使われているものがありますね。

TOTOはもちろんトイレだけではなく水回り全般を取り扱っており、コチラは浴槽の変遷。

TOTOが開発した日本初のユニットバスルーム。
ホテルニューオータニに現存していたものの展示(左下)があり、レトロでカワイイ。

水洗金具やシャワーヘッド。
時代を経るごとにスタイリッシュになっております。

子供サイズやお相撲さんサイズの便器に、実際に座って体験することができます。

続いてキッチンや洗面器、洗面化粧台。
これだけ並んでると、なんだかミュージアムというよりショールームみたい。(笑)

最後は「第3展示室」のグローバルギャラリー。
コチラには、最高峰の大便器と究極のリラクゼーションを追求した浴槽「ネオレストNXコレクションズ」が。

TOTOは日本だけでなく、グローバルに事業を展開していて世界で販売している商品が
エリア別に展示されています。

「その国のTOTOになる」ことを目指しているそうで、地域ごとにデザインや仕様が違うのが面白いね。

これにて展示室は終了。
最後にお手洗いに行こうと思ったら、窓ガラスに水滴のオブジェが付いていてカワイイ♪

そして中に入ると先ほど見学した「ネオレストNX」が使用された最新型のトイレが!
さすが、これは体験しておかないといけませんね。

入口に戻ってくると、もうすぐ閉館のアナウンスが。
やばい、急がないと!

受付隣にはミュージアムショップがあり、最後にのぞいてみました。
「超ミニチュア便器」や地元企業とのコラボ商品等があり、チョコや金平糖などのお菓子もありました。
ネジチョコ」や「トイレットショコラ」は記念にいいですね。

いや~1時間という短い時間で駆け足の見学だったけど、あっという間だった!
本当ならもっとじっくり見たかったけど、駆け足でも十分楽しめました。
こういう企業のミュージアムって面白いよね。 モノづくり北九州の本気を見た気がしました。
あまり観光でふらりと訪れる場所ではないかもしれないけれど、めちゃくちゃオススメです。

17時にミュージアムを出て、ホテルに戻る前に晩御飯を食べて行こうかな。
というワケで、ミュージアムのお向かいの商業施設エリア内にある「資さんうどん 貴船店」へ。
最近大阪にもできたんだけど、友達に美味しいよ!とオススメされたので来てみました。

まだ時間が早いのでガラガラ。
好きな席に座って、タッチパネルで注文する仕組みになっていました。

初めてなので、やっぱりここは「肉ごぼ天うどん」かしら? でも丼物も美味しいってウワサだし、ぼた餅も食べたい…、
なーんて思っていたら、「選べるしあわせセット」なるものを発見!

「ミニ肉ごぼ天うどん」や「ミニかしわごぼ天うどん」「ミニ丼」が選べて、ミニぼた餅も付けられる。
というワケで、「ミニ肉ごぼ天うどん」と「ミニたれかつ丼」「ミニぼた餅」がついたセットを注文。
これで890円だなんて、コスパが良すぎない!?

あっという間に出てきました、うどんセット。
これは美味しそう~!ヽ(*´∀`)ノ

ごぼう天は巨大で食べ応えがあるし、丼のカツはサクサクでお肉も柔らかい。
ミニぼた餅もちょうどいい大きさで、全部美味しいっ。

関西出身なので、あまりうどんは香川以外での地域では食べないんだけど、
北九州のうどんって思ったよりおダシが甘めでしっかり濃いめなのね。これはこれでアリかも。

テーブルの上にとろろ昆布があったので、少し入れて食べてみました。
かまぼこにも「資」の字が付いてて、いいね!
ボリュームがあったけど、完食。 ごちそうさまでした。

お腹イッパイで、貴船町のバス停から小倉駅に戻ります。
数時間の自由時間だったけど、楽しくて美味しかった!

これで明日からの仕事もがんばれそうだ。

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福岡出張 ~アパホテル 小倉駅前・TOTOミュージアム~

2025年01月28日 | 徒然

2泊3日で福岡出張に行ってきました。
先週は全国的に暖かかったのに、今週は激寒!
なんか最近九州に来る時は、大寒波に当たることが多い気がする!?(^^;

まぁ時期的なものもあるんだろうけど、ポカポカだった沖縄が恋しい…。

今日は前泊だけなので、午後から新幹線で新大阪から小倉まで。
本日のお宿は、小倉駅から徒歩3分ほどの場所にある「アパホテル 小倉駅前」。
小倉駅前のアパホテルは2軒あるので、間違わないようにしないとね。

そういえばアパホテルって泊まるのは初めてかも。
それほど混雑していない時間だったので、スタッフの誘導でスムーズにチェックインしお部屋へ。
エレベーターのボタンはカードキーがないと押せない仕組みになっていて、カードキーには部屋番号が
描いていないのでレシートで確認します。

予約したセミダブルルームのお部屋へ。
壁紙がなんだか派手だけど、必要な備品は全てそろっていて狭いながらも使い勝手のいい部屋でした。

ナイトガウンや予備のティッシュなどは引き出しに入っており、使い捨てスリッパの準備が。

無料のペットボトルの水があったんだけど、有名なアパ社長の写真が載ってる。(笑)
部屋には著書も置いてあって、すごいですね。

テレビ画面にはWi-Fiパスワードや政争のお知らせ、チェックアウト時間などがあってこれは便利。

バスルームはいたって普通のユニットバスで、アメニティはヘアゴム等もあってありがたい。

さて少し早く到着できたので、ちょっくら小倉を観光してみましょう。
というワケで、小倉駅前にある「小倉駅バスセンター」の4番乗り場からバスに乗って約15分。
「貴船町」バス停で下車してやって来たのは「TOTO」の本社。

ご存知トイレの「TOTO」ですが、コチラの本社の隣には「TOTOミュージアム」があって、来てみたかったのよね~。

入場は無料で、開館時間は10時~17時(入館は16時30分まで)。
到着したのは16時だったのであと1時間だっ。急いで見学しないと!
外観がカッコイイ特徴的な建物ですが、「緑豊かな大地」と「水滴」をイメージしており、
「創立から現在、そしてこれからのTOTO」を伝える場として、TOTO創立100周年を迎える年に設立されたそう。

1階がショールームで、2階がミュージアムなのでエスカレーターで2階へ。

外観と同じく白を基調とした展示室がステキ。
まずは円形の天井になっている「第1展示室」を見てみましょう。

ここはTOTOのルーツと歴史が紹介されていて、日本で初めて商品化された腰掛便器や初代ウォシュレットの展示が。
ウォシュレットなんて、今やあって当たり前のものだもんね。

TOTOの前身は1876年に創業された貿易会社の「森村組」。
その後「日本陶器」を設立して自社でも陶器を制作することになり、「東洋陶器」「東洋機器」を経て、
創業90周年の2007年に「TOTO」というブランドが社名になったとのこと。

元々は陶器の会社だったのも初めて知ったけど、ノリタケも同じグループなんだね。

「森村グループ」や食器の歴史の紹介。

あら、可愛らしい。
普段使いからフォーマルな食器がイロイロと展示されています。

焼き物の世界で難しい色とされる瑠璃色のティーセットもあり、
その瑠璃色が、現在のTOTOのコーポレートカラーになっています。

一番奥にはライブラリがあり、その隣に「トイレバイクネオ」が。
2011年に観光への取り組みを宣伝するために北九州から東京まで1400キロを走ったバイクで、
燃料は動物の排泄物などから作られたバイオガス。

ヘルメットに巻き巻きウンチが付いていて、座席は洋式トイレ風。
座り心地はどうなんでしょうかね!?(笑)

あっ、ビックベンとリトルベンだ!
確か寺田心くんだったよね。 懐かしい~。

トイレの中での暇つぶし。
トイレットペーパーに書かれている、トイレ川柳や1ロールシアターの紹介。

最後はモノづくりの流れが紹介されているコーナーへ。
映像を見るための椅子がトイレの形をしてて、こだわりがスゴイ!

「第1展示室」を出て、北九州巡回展「魚谷繁礼展 都市を編む」へ。
魚谷氏がこれまで設計してきた水まわり空間と九州でのプロジェクトが紹介されています。

喫煙所(左下)まで準備されてるんだね。
お次は「第2展示室」へ向かいましょう。

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沖縄土産

2025年01月23日 | グルメ

最後に沖縄土産のご紹介。
久しぶりの沖縄ですが今回はちょっと控えめに、全て那覇空港で購入しました。

まずは沖縄に来たら絶対に買う「ロイズ石垣島」。
この「黒糖チョコレート」が大好きなのよね~。

いつもは「塩チョコレート」も買うんだけど今、家にはリンツのチョコが大量にあるので今回は黒糖チョコだけにしました。(笑)

その代わり初めて買ったのが「ちんすこう黒糖チョコ」。
あれ?こんなの前からあったっけ? と思っていたら、去年の6月から新発売されたそうで。

ちんすこうが15袋入ってて540円だなんて、お得じゃない!?
ちょっと小さいけど、ザクザク食感に黒糖チョコが合ってウマイ! さすがロイズ。
小袋入りでたくさん入ってるので、ばらまき土産買ったら評判が良かったデス。 これはリピ決定。

ANAフェスタで目に付いた、沖縄南風堂の小袋シリーズ「島さーたーあんだぎー(紅芋)」と「島かりんとう(黒糖・紅芋)」を。

荷物が多かったのでかさ張らない小さいパッケージを選んでみたんだけど、1個200円ホドとお安いし食べてみると普通に美味しい。
こちらもちょっとしたバラ巻き土産に最適ですね。(私は自分用だけど。笑)

コンビニ(沖縄ファミリーマート)で買った、ポーク玉子おにぎり。
シーチキンマヨネーズ」と「チキナー」を買ってみました。

沖縄はコンビニ商品も沖縄限定品が多いので、イロイロ見るのが楽しいっ。
アイスも限定品が多いので、滞在時のオヤツにも最適。

あ~、そろそろ仕事以外でも沖縄を堪能したいなぁ。

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