Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

バリ島(2024.08.13)①

2024年08月13日 | バリ島(2024年)

バリ島、3日目。
明日は午前中に出発なので、実質今日が最終日。

今日は午前中はヴィラでゆっくりするので、遅めの8時に朝食。
メニューはミーゴレン(右上)にしてみました。

少しピリ辛な味でウマイ!

朝ご飯の後は卓球&バスケットをしたり、プールに入ったり。
プールのある家って、いいなぁ。宝くじが当たらないかしら?(笑)

この時にスタッフから明日の朝食の依頼があったので、リクエストしておきました。

12時になって。カーチャーターのお迎えが到着。
昨日と同じ「チャーターバリ」で、6人乗りを8時間(日本語ガイド付)予約して7,000円ナリ。
ガイドさんは昨日と同じ人が来てくれました。

まず向かったのは、サヌールのメルタサリビーチ。
サヌールのビーチといえば、このガゼボの写真をよく見かけるよね。
ここではカイトサーフィンをやってる人が多くて、私もやってみたーい!

ガイドさんに駐車場で待っていてもらい、ランチを食べにビーチ沿いを歩いて「Genius Cafe(ジーニアス・カフェ)」へ。
ビーチ沿いにソファー席がありましたが、日差しがキツそうだったので室内をチョイス。

ドリンクにピザやハンバーガー、パスタ等を注文。値段は日本のカフェと同じくらいかな。
私はあまりお腹が空いてなかったので、アサイーボウルを選んでみました。
意外と量が多くて、これだけでお腹イッパイ。

駐車場に戻る時にビーチ沿いで見かけた、エスチェンドルの屋台。 7,000ルピアだって、安い! 
バリ島のローカルスイーツで、ランチ後じゃなかったら、食べたかったなぁ。

これまでの2日間は観光が中心だったので、今日はショッピングの日。
まずやって来たのは、巨大土産店の「Krisna Toko Oleh Oleh Khas Bali(クリスナ・オレオレ・バリ)」。

食べ物から衣料品、コスメ、雑貨ナドナド、なんでも揃っていて、時間がいくらあっても足りないくらい。(^^;
バリ島内にいくつか支店があるので、定番土産をまとめて買いたい人にはオススメです。
日本人はあまり見かけなかったけど、アジア系の人達がたくさん来ていました。

お次はショッピングモールの「The Keranjang Bali(クランジャン・バリ)」へ。
コチラもなんでも揃うお土産店で、籠バッグの形をしている建物が目を引きます。
さっきのクリスナより、可愛らしいお土産が多い感じかな。

入口からまずはエレベーターで4階まで上がり、上から降りながら周っていく順路になっています。
4階に初日に行ったコーヒー農園と同じコピ・ルアク(ジャコウネコの糞コーヒー)が置いてあり、
その近くにはジャコウネコのぬいぐるみが…、と何気なく触ってみたら本物だった!Σ( ̄口 ̄;; 
初日に見たのとは違う種類なのかな? フワフワで可愛い~。
それにしてもこんなオープンな場所に居て、逃げ出さないのかしら?

買おうと思っていたマンゴスチンティ(12万ルピア)をスーパーで見つけられなかったので、ここで買っておきました。

バリ島の伝統衣装を来て写真撮影ができるコーナーも。
部屋ごとにコンセプトが違っていて、なんだかテーマパークに来てるみたい。

雑貨等はさっきのクリスナより洗練されているものが多かったので、日本人にはコッチの方が合うかもしれないね。
とはいえ、「つくね(サテ)」のぬいぐるみ(右下)なんて誰が買うんだろう?と疑問に思ったけれど。(^^;

ビニールや籠のバッグもたくさんありました。
バロン柄が多かったけど、Tシャツ等の衣料品がめちゃくちゃ安かった!(約2.5万~5万ルピア)

お菓子系が見当たらない?と思っていたら、一番最後のレジ近くにコーナーがありました。
ここでこの後寄ろうと思っていた「BALI BANANA」のパウンドケーキを発見し、試食したら普通に美味しかったので、
オリジナルを1つ購入(6万ルピア)。

今日はジンバランの北側にあるケドンガナンビーチでイカンバカール(シーフードBBQ)のレストランを予約しているので、モールを出た後、
そちらに向かいつつ、スーパー「Trolley Minimarket」へ最後の寄り道。

ローカルっぽいスーパーでこれまで行った所より規模が小さかったけれど、ずっと探していた「テタリック」(右上)を発見!
おお~っ、もうバリ島では見つけられないと思ってたよっ。
他にはインスタントのホワイトコーヒーやカプチーノ、コーヒーキャンディを購入。

ヤバイ。 今回はあまり雑貨とかを買ってないから、お金がめちゃくちゃ余ってる。(^^;
スーパーでも使いきれなかったから、明日の空港で何か買わないとなぁ。

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バリ島(2024.08.12)②

2024年08月12日 | バリ島(2024年)

エレファント・サファリは午前中に終わると(勝手に)予想してたんだけど、ライドがかなり待たされちゃったので、
結局、終わったのが14時になっちゃった。(^^;

この後、ウブドに行く前にティルタウンプル寺院やテガガランがキレイな場所に行く予定だったものの、渋滞がヒドイし、
時間がなくなったってきたので、パスすることに。

でも、ここはハズせない! ブラットワンギの石鹸(マサコ石鹸)。
こちらの石鹸工場は田んぼのど真ん中にあるので、「Ubud Fitness Center」というフィットネスの駐車場に車を止めて、
そこから歩いて行きました。

建物に入って2階に上がると、小さい販売所があります。 いや~、久しぶりで懐かしい! 何にも変わってないねぇ。
ブラットワンギ石鹸はここの他に、ウブドのスーパー「Delta Dewata Supermarket」にも置いてあるんだそう。

友達にも頼まれていたので、たくさん購入。
ちゃんと手書きのレシートを書いてくれるので、明朗会計で安心デス。

だいたい1個2万~3万ルピア(2~300円)くらい。 端っこのお得なまとめ売りなんかもありました。
日本だと倍以上の値段(500円~800円)で売ってるから、かなりお得。 女子へのお土産には最適ですねっ。

お次はウブドの中心地へ。
まずはウブド王宮を見学(無料)して…、

ウブド市場をブラブラ。
市場がキレイな建物になっていて、すごく雰囲気が変わってた!

臭いとかも全くないし、ローカルさはなくなっちゃったけど観光客には買い物しやすいかも。

石鹸をもういっちょ。
気になっていたナチュラルソープのお店「KOU BALI」へ。

ブラットワンギ石鹸よりは1~2割ほどお高めの値段ですが、小さなキャンディ型のミニ石鹸(20g・1.6万ルピア)は、
お手軽なバラ巻き土産に良さそう。

次に同じKOUの系列店「KOU CUISINE」へ。
コチラはジャムやお塩が中心のお店で、全部試食ができるのがうれしいね。

250gの瓶入りがジャムが5万~6万ルピアくらいで、ミルクキャラメルとパイナップル&グアバのジャムを購入。

最後に友達ご希望のジェラート屋「Gelato Secrets(ジェラート・シークレット)」へ立ち寄り。
南国フルーツのフレーバーが多くて、迷っちゃう。

試食をさせてもらいながら、ブラウニー、キャラメルマカダミア、ドラゴンフルーツシナモンの3種類を選び、
Lサイズで7万ルピア(約700円)ナリ。 どれも濃厚で美味しい! ヽ(*´∀`)ノ

これにて今日の観光は終了。
すでに17時だったので、そろそろ帰りましょうか。

ヴィラに帰る前に、昨日も訪れたスーパー「GrandLucky Sanur」に立ち寄り。
スーパー内にある「Petit Paris Boulangerie」で美味しそうなケーキが売っていて、気になってたのよね~。

2つほどケーキを買って帰ったんだけど、めちゃくちゃ美味しかった!
1つ3.4万ルピアほどでお手軽だし、種類も多くて日本に売ってたらまた食べたいくらい。

そして、ヴィラに着いたのが19時半頃。
カーチャーターの支払いとチップ(10万ルピア)をガイドさんに渡して終了。明日もよろしくお願いしまーす。

夕食は19時に予約してたんだけど、渋滞で遅れるかもしれない事を事前に伝えていたので、
準備を待っていてくれて、時間を20時に変更して貰えました。

シーザーサラダにミーゴレン、カレーアヤム、ナシチャンプル、ナシレンダン、チャプチャイ、ハンバーガー等、
各自で好きなモノをレストランのように選べるのがいいね。
サラダは5万ルピア、その他のメニューは7.5万ルピアでした。

私はカレーアヤムを注文したんだけど、タイのグリーンカレーみたいで普通に美味しかったデス。
他のも味見させて貰ったら、チャプチャイが中華の八宝菜みたいな味で気に入りました。

さっきスーパーで買ってきたマンゴーも切って出して貰いました。

マンゴスチンは季節じゃないので諦めてたんだけど、売ってたーっ!
やっぱり、マンゴスチンは美味しいなぁ。

食後は少し休憩して、プールタイム!
プールに入りたくてヴィラを選んだから、たくさん入っておかないと。

最初は少し冷たかったけど、水につかっていると慣れてきて気持ちいい~。
星空を眺めながらプカプカできるなんて、サイコー♪
夜だから日焼けも気にならないしね。(笑)

深さは160センチの私が立つと、顔がちょうど出るくらいでした。

プールを楽しんだ後は、お風呂に入っておしゃべりタイム。
さっき買ってきたケーキを食べるぞっ!

私が選んだのはブルーベリータルトとレッドベルベッドケーキ。レモンメレンゲタルトも美味しそうだったなぁ。
かなりボリュームがあったけど、甘さ控えめでめちゃくちゃ美味しかったのでペロッと完食。
これはレベルが高いわ~。ブルーベリータルトを食べるのも楽しみ。

明日は最終日で午前中はヴィラでゆっくりする予定なので、12時過ぎまでグダグダとおしゃべり。
やっぱり3日の滞在だとちょっと短いなぁ。あと1日は欲しいトコロ。
私は夏休みが長いけど、みんな仕事があるから仕方がないねっ。

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バリ島(2024.08.12)①

2024年08月12日 | バリ島(2024年)

バリ島、2日目。
しっかりと寝て、気分も爽快!

6時に起きて支度をし、7時に朝食へ。
朝食はヴィラに付いていて、メニューの中から選んで昨日スタッフにオーダーしておきました。

インドネシア料理のナシゴレン、ミーゴレンの他、エッグベネディクト、バナナパンケーキ、アボカドトースト、
クロワッサンサンドイッチ、アメリカンブレックファースト等、選択肢が多いのもありがたい。

私はアボカドトーストをチョイス。
メインの他にはフルーツやコーヒー、紅茶を出してくれました。

ヴィラでのんびりとしたい人は、ランチとディナーもヴィラでいただけます。
今日の夜はヴィラで食べる予定なので、この時にオーダーしておきました。

8時になって、カーチャーターのお迎えが到着。
今日予約したのは「チャーターバリ」で、6人乗りを12時間(日本語ガイド付)予約して8,000円ナリ。

8時に出発し、2時間半ほどかかって到着したのはウブドの北部にある「Elephant Safari Park Lodge Bali(エレファント・サファリ)」。
今日はココで象乗り体験をする予定。
入場料と約30分のエレファント・ライド、ランチビュッフェ、写真撮影、餌やり等が付いて、1人126万ルピア(約1.26万円)。

まずガイドさんと一緒に受付と支払いを済ませると、エレファントライドとランチのチケットを渡されました。

エレファントライドはチケットを渡した順番に名前を呼ばれるので、それまではパーク内を自由に散策。
大きな池ではびしょ濡れになるエレファントライドもあって、着替えが面倒だけどこれはこれで楽しそう!

エサやりコーナーには無料のエサが置いてありますが、有料(5万ルピア)で少し豪華なエサを買うこともできます。
でもエサの籠を持って近づくと、すごい力で引き寄せられちゃうので注意デス。(^^;
それにしても小さい象がカワイイ!

こちらのパークにはロッジがあり、宿泊することもできます。(左上)
他にはゾウを洗う体験など、いろいろとオプションを楽しめるのがいいね。

私達はキャノピーウォークを通って、パークをぐるりと一周してみました。

散策が終わってもまだエレファントライドまで時間がかかりそうだったので、先にランチに行こうかな。
レストランでチケットを見せ、ビュッフェをいただきます。(ドリンクは別料金)

インドネシア料理を中心に、デザートや珍しいフルーツも食べられて、どれも美味しかったデス。

ランチの後もしばらく待たされ(ゾウがご飯の時間だった。笑)、ようやくライドの順番が回ってきました。
2人ずつ乗って、約30分のコースへ出発。

私が乗ったのはパディちゃんという女の子の象で、年齢は13歳。
調教師は生まれた時からお世話をしていそうで、親代わりみたいなものなのかな。
でもパディちゃんはお腹が空いているのか、いろんな所に寄り道して言うことを聞かずナカナカ前に進んでくれなかったけど。(笑)

最後にチップを渡そうとすると、象が鼻で受け取ってくれるのも楽しいね。
パディちゃん、お疲れ様!

これにてエレファント・サファリは終了。
最後に入口近くにあったミュージアムを見学して、次の観光地へ。

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バリ島(2024.08.11)③

2024年08月11日 | バリ島(2024年)

観光後はヴィラまで送ってもらう予定でしたが、15人乗りの大型バンがヴィラ近くの狭い小道に入って行けず、
少し手前までヴィラのスタッフさんに迎えに来てもらいました。

今回3泊予約したのは、サヌールにある「Villa UmaDahayu」。
1棟貸しの5ベッドルームヴィラで、3泊で約16万円ナリ。

6人なので1人3泊、26,000円ホドで豪華なヴィラに泊れるなんて、バリ島バンザイ!

入口の門を入ると、大きなプールがドーン!
事前にホームページを見てたけど、思ってたより広くてテンション上がるっ。ヽ(*´∀`)ノ

建物に入ると、大きなキッチンが付いたリビング・ダイニングルームが。
自炊をするもよし、もちろんスタッフに調理してもらってもOK。

食器やカトラリーがたくさんあり、製氷機付きの大きな冷蔵庫とウォーターサーバーも完備。

お次はベッドルームを見てみましょう。
ベッドルームは5つあり、4つが1ベッドルームで、1つがツインルーム。
1階に2部屋、2階に3部屋あり、私は荷物を持って上がる体力がないので1階の部屋を使わせて貰いました。(^^;

洗面所とトイレ、シャワーは各部屋に付いていて、クローゼットや机、引き出しなども十分。
でもアメニティは歯ブラシと綿棒だけだったので、持ってくるのが無難かな。

その他のベッドルームはこんな感じ。
だいたい同じような作りで、各部屋のクローゼット内にはバスローブとセーフティボックスがありました。
シャワーは広くて水圧も良かったんだけど、熱いお湯が出る時と出ない時があり…。(^^;
まぁ、外が暑いからぬるくてもそんなに寒くないけどね~。

ヴィラを選ぶ時は4ベッドルーム以上で広いプールと朝食付き、浴室とトイレが室内にある所を基準に選んでみました。
バリ島のヴィラはたまにトイレやシャワーが半分外のところがあって、開放的なのはいいんだけど、
どうも日本人の私からすると落ち着かないのよね。(笑)

2階へ上がってみましょう。

バルコニーがあり、ここでも食事ができるみたい。
共有スペースにあるビリヤード台は、板を上に乗せると卓球台にもなります。(楽しかった!笑)
他にはスピーカーとモニターが設置されたカラオケ部屋が。

Wi-Fiもモチロンあって、大人数で接続しても特に困ることはありませんでした。
これにてお部屋ツアーが終わったので、リビングに戻ってウェルカムドリンクをいただきます。

そうそう、1階のリビングにはトイレとシャワーが付いていて、外にもシャワーが1つあり。
どちらも使わなかったけど、プールから上がった時とかに使えそうだね。

初日は移動で疲れてるだろうから、ゆっくりしようと事前にメールでヴィラでの夕食を頼んでてOKも貰っていたのに、、
スタッフが手配できなかったのか、なぜか今日は出来ないってこの時になって言われちゃった。
いやいやいや、それなら先に連絡してくださいよ! 
東南アジアって、こういうトコロがいまいちキッチリしていないというか。(^^;

翌日に手配しますとのことだったので、それなら明日行く予定だったレストランに今日行くか、と疲れた体をふるい立たせ、
少し休憩したあと、晩御飯を食べに出発。

やってきたのは、ヴィラから徒歩15分(約1キロ)ほどのところにある「Warung Blanjong」。
観光客向けのお店なのでキレイだし、スタッフさんも英語が話せて親切でした。

最初の食事だから、やっぱりインドネシア料理かな。
他にはパスタやバーガー等の洋食もありました。

ナシゴレン(5.8万ルピア)やミーゴレン(5.8万ルピア)、ナシチャンプル(6.8万ルピア)等を注文して、カンパーイ! 
楽しい旅になりますように。
料理は種類が多くてボリュームがあり、普通に美味しかったデス。

お酒も飲んで歩くのが疲れたので、ヴィラへはGrab(配車サービス)で帰ろうかな。
6人だったので大きい車を手配したら、ちゃんと来てくれてあっという間に戻れました。(約2.1万ルピア)
今回は毎日カーチャーターを予約してるからこの時しか使わなかったケド、東南アジアではやっぱりGrabが安くて便利だね。

ヴィラに戻った後はお風呂に入ってサッパリし、外で涼しい風にあたりながらダラダラおしゃべり。
バリ島は最高気温が30度くらいで昼間でも日本より全然涼しいし、夜になると外にいても快適。
日本もこれくらいだといいのになぁ。(^^;

明日は象乗りとウブドに行く予定なので、楽しみ!

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バリ島(2024.08.11)②

2024年08月11日 | バリ島(2024年)

爬虫類パークの後は特に予定を決めていなかったので、休憩がてらガイドさんに紹介してもらった、
バリコーヒーの農園「AlamSari Agrotourism」にやってきました。

インドネシアのコーヒーと言えば、ジャコウネコの糞から取れる高級コーヒー「コピ・ルアク」が有名ですが、
それをコチラでいただけるということでやってきました。

ツアーとかにも対応しているのか、日本語ペラペラのスタッフさんがいたので、コーヒーの作り方等、
説明が分かりやすかったです。

敷地内にはジャコウネコちゃんが。
夜行性なので寝てたんだけど、ちょこっと顔を見せてくれました。

ガゼボのような休憩所に案内され、コーヒーやお茶の試飲をいただきます。(無料)
種類が多いので、これだけでお腹イッパイ。(笑) 気に入れば後で売店で購入することもできます。

試飲の後は「コピ・ルアク」をいただきます。
5万ルピア(約500円)なんて安いっ! 日本だと数千円はするよね?

日本で買ったというサイフォンで入れたコーヒーをいただくと、かなりスッキリなお味。
全然クセがなくて後味もサッパリ。
あんまりコーヒーには詳しくないけれど、苦味が少なくて普通に美味しかったデス。

コーヒーを楽しんだ後は、ショップへ。
ここで「コピ・ルアク」や試飲したコーヒー、お茶、オーガニックオイル等を購入できます。

「コピ・ルアク」はバリ島内のお土産屋さんなら、同じものがだいたいどこにも置いてあったかな。
ちょっと高いけど、インドネシア名物なのでお土産に買ってる人が多かったデス。

お次は友達の希望で、チョコレート店「Junglegold Bali(ジャングルゴールド・バリ)」へ。
ベトナムでも数年前から高級チョコが流行ってるけど、バリ島でもいくつか高級チョコメーカーがあるんだね。

店内にはカフェスペースもありました。

板チョコや小袋入りのチョコがずらり。
ほとんどのチョコが試食できるのがいいね!

小袋入りは、バラ巻き土産にもよさそうだし。

サヌールにある宿に向かいつつ、南下していきます。
お次は滞在中のドリンク等を調達しに、スーパー「GrandLucky Sanur」へ。

「ellips」のヘアケアやナチュラルソープ、リップ等のオーガニック製品やコーヒー、ナッツなどなど、
お土産になりそうな品がたくさんあったので、また買いに来ないとね。

ちなみにバリ島では使い捨てのレジ袋が禁止になったので、買い物にはエコバッグを持っていくことをオススメします。
(または各店で布のエコバッグを購入。)。
他にはプラスチックのストローも禁止になっているので、紙やガラスのストローが浸透していました。

最後に立ち寄ったのは、パイススの専門店「Pie Susu Asli Enaaak」。
パイススとはエッグタルトのようなお菓子で、バリ島で人気のお菓子。
バリ島にいくつか支店があるコチラの専門店は、その中でも人気とのことでやってきました。

コチラのパイススはオリジナルにチョコ、チーズの3種類あり、まずは味見にオリジナルを1箱購入。
10個入って3.5万ルピア(約350円)だなんて激安!
夕方に来ると売り切れていることもあるそうなので、注意デス。

パイススの他にはクッキーやナッツ、チョコ、洋服、雑貨などのお土産も置いてありました。

パイススは常温で4日、冷蔵庫に入れておくと1週間持つんだそう。
お手軽で会社のお土産によさそうだけど、賞味期限が短いから夏休みが長い私にはムリだな。(^^;
後でヴィラで食べてみるとカスタードパイのような味で普通に美味しかったので、最終日に自宅用に買って帰りました。

これにて初日の観光は終了。
予約しているサヌールのヴィラに送ってもらい、チェックインをいたしましょう。

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